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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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公式戦、雨で再試合

本日は、淀川の河川敷で朝からあった少年野球の練習をパスさせてもらいました。とはいえ、午後に隣町で行われた「新4年生以下」の公式戦を観戦するため、子どもたちを迎えに行って一緒に移動。試合前の練習を少しばかり手伝った後、いつものようにカメラマンを務めました。

試合では、女子に限って1学年上の選手も参加できるルールがあることから、新5年のエースで強打者のリオちゃんを迎え入れ、いつも大事な試合ではピッチャーを務めるはずの息子は、本日ばかりは1塁の守備につきました。
そのリオちゃんは、守備の乱れにもめげず力投した上、どの打席でも快音を響かせて、まさに二刀流の活躍でした。しかし途中で降りだした雨が強くなったため、4回まで4対4のままタイブレークもできず引き分けで、再試合が組まれることになりました。
息子はといえば最後のバッターで、ヒットを打ちさえすればサヨナラ勝ち立ったところ、内野ゴロであえなく凡退。残念ながら、たのもしいお姉さんとは、まだまだ力の差があり過ぎることを実感していたようです。

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一部通勤ランを再開

梨状筋症候群による坐骨神経痛と脚の張りがぶり返してから1カ月半余りが過ぎました。この間に京都マラソンと大阪マラソンでなんとか写真を撮りながらのファンランを2週続けて完走したものの、その後に痛みがひどくなりましたが、友人の名医に診てもらった上、筋トレ&ストレッチを始めた効果もあってか状態は改善してきていて、本日は久々に京阪・守口市駅まで約11キロの部分的な通勤ランを再開しました。

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まともに走れず悶々としている間に季節はすっかり春に。あっという間にツクシの時期も過ぎ、淀川の河川敷ではユキヤナギやレンギョウ、それに菜の花も満開です。
そんな中、やや身軽なウエアで走りだすと、それなりに脚も軽く感じましたが、GPSウオッチに表示される1キロごとのタイムは情けないほど伸びません。結局のところ、平均のペースは1キロ当たり6分40秒近くかかり、脚の不調に陥る前よりなんと30秒以上も遅くなる始末。ほおっておくとあっという間にパフォーマンスが下がってしまう年齢になっているとはいえ、この走力の落ち方には青ざめるばかりですが、これが厳然とした現実というもの。まあ、またなんとかスタートラインに戻ってきたと思うしかないわけですが、来月のトライアスロンに向けて黄色信号がともったままであることには変わりありません。

とはいえ残る1カ月ほどでトレーニングを立て直すことは必須で、本日はまた、臨時休業となった地元の市民プールに代わるスイムの練習場所として、電車通勤の際の途中駅に近い大阪市中心部のスポーツクラブで、プールのみの会員となる手続きを済ませ、夕方にはさっそく1キロほどを泳いできました。

一転ぽかぽか河川敷

昨日は雨が上がっても曇り空で北風が吹いて肌寒い天気でしたが、本日は一転青空が広がって、春らしいぽかぽかの陽気となりました。そんな中、淀川河川敷では下流の方でマラソン大会が開かれましたが、わが家に近い中流のグラウンドでは子どもたちの少年野球の練習が予定通り行われ、私は午前中と午後の後半に参加して、コーチの手伝いをしました。
本当のところは昨日に続いて自分自身のトレーニングもしたかったところですが、昨日にバイクで少し長めの距離を走って疲れが出たのに加え、マラソン会場に行く用事もあったため、自分だけは休養日となりました。

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グラウンドのわきには水たまりも残り、ユキヤナギと並んでレンギョウの黄色い花も満開となった河川敷は夕方まで暖かく、以前なら山を走りたくなったような日となりましたが、子ども中心で生活が回る今は多少の我慢も必要です。
そういえば、息子がピッチャーを務める「新4年生」のチームはこれまで選手が7人しかおらず、試合では上手な下級生に加勢してもらわなければ9人をそろえることができませんでしたが、本日は新たに「体験」の子どもが1人加わりました。その彼は、息子が以前から誘っていた同級生で、本人は正式に入団したいと言ってくれていて、それが実現すれば息子と同じ小学校の選手ははれて2人目となり、1学年9人のギリギリの人数をそろえるのに王手がかかります。

80Kライド&ツクシ

昨日までの5日間は、私が5年前に名誉郡民に選ばれた韓国・コチャン郡の議員団による大阪・関西訪問のお付き合いや取材に追われて猛烈に忙しく、あれこれと神経も使って、クタクタになりました。というわけで本日はまた朝から子どもたちの少年野球の練習があったものの元気はなく、昼からだけ顔を出させてもらとうと思っていたところ、小雨のため中止となりました。
といいますか、そもそも来月には長い距離のトライアスロンへの出場を予定しているため、本当のところは野球どころではなかったわけで、ちょうど昼ごろに雨が上がったのを見計らい、ロードバイクに乗って少し長い距離の練習をこなしました。梨状筋症候群による坐骨神経の痛みと脚の張りはかなり良くなったとはいえ、ランニングで距離を伸ばせる状態までには戻っておらず、とりあえずはバイクとスイムの練習量を増やしておきたいと判断したからです。

当初は、1週間前に60キロ余りを走った淀川・木津川沿いの自転車道を終点まで往復しようかとも考えましたが、木津川沿いは強い追い風で、予想以上に肌寒かったこともあって折り返してくる元気はなく、途中で自転車道を離れ、丘陵地帯を越えて戻りました。それによって標高差200メートルほどのちょっとしたヒルクライムで筋肉に刺激を入れ、渓谷沿いを北上しながら下る区間で風の影響を減らすこともできたばかりか、景色の変化も楽しめました。
そうそう、帰りには地元の市民プールに寄って、ひと泳ぎすることも目論見ましたが、臨時休業のため断念。その代わりに淀川沿いのスタート地点まで戻り、さらに2キロほど走って、時期が過ぎようとしていたツクシをひとしきり摘んできたことから、総走行距離は当初予定とほぼ同じ80キロ余りに達しました。

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掲載した写真は、ご覧の通りの9枚。コースの前半は、淀川の堤防に来たところと木津川沿いに入って間もなく、さっと前方の様子を撮ったほかは黙々とペダルを回し続けましたが、木津川の自転車道の終点で少しだけバイクを降りて証拠写真を撮影。木津川沿いで追い風に恵まれたこともあって、ここまでの平均スピードは、自宅から淀川沿いまでの一般道や断続的に設置されたバイク止めの通過時を含めて26キロ余りとまずまず。

その後は一般道に戻って、まずはだらだらの心地良い登り坂をヒルクライム。京都・精華町と奈良・生駒市の高山地区の間にある鳥谷池を越えた後、もうひと山を越えて淀川の支流・天野川沿いの国道168号、通称「磐船街道」を下ってきました。
街道沿いで目にとまったのは、畑の中で仲良く並んで花を咲かせた紅白の木。いずれも梅の花だと思っていましたが、写真を拡大して確かめるとピンクの花は梅だったものの、白い花の方はコブシでした。
街道沿いの磐船神社近くでは、しばしのトイレ&おにぎり休憩を挟みましたが、淀川沿いの市民プールまで、さらにツクシの生える土手までは頑張って飛ばし、正味で3時間半を要した全コースの平均スピードは23キロ余りとなりました。

大阪城から浪花酒造

4日前に来日して大阪や周辺地域で研修旅行をしていた韓国・コチャン郡議会議員らの訪問団が本日、帰国しました。
初日の夕食や3日目の奈良県宇陀市訪問に付き合って取材もしていた私は、本日も一行に同行。朝のうちに、私の昼休みのジョギングコースである大阪城公園を散策した後、帰国便に搭乗する関西空港に近い大阪・阪南市にある日本酒の造り酒屋「浪花酒造」を見学し、同じ敷地内にある旧家の中で滞在中最後の食事となるランチをいただきました。

このブログに何度か登場している浪花酒造は、私の中学・高校時代の同級生である和弘さんが社長を務める老舗。約300年の歴史を誇る老舗の造り酒屋で、約100年前に建てられた木造建築の醸造所を見学した上、大阪府の登録文化財に指定されたお屋敷の大広間で庭園を眺めながら食事もできて、少人数の同窓会の会場として定番の一つです。今回は、ラズベリーの一種、ポップンジャ(覆盆子)の果実酒がコチャンの名産であることから、お酒つながりで皆さんに興味を持ってもらえるだろうと考えて訪問を提案し、最後のスケジュールに組み込んでもらいました。

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一行は大阪市中心部にある宿泊先のホテルをチェックアウトしてバスで大阪城公園に立ち寄り、私は電車に乗ってJR森ノ宮まで行った上、天守閣の近くで合流しました。スケジュールに余裕がなく、当初は天守閣の中に入るのは控えると聞いていましたが、本丸まで来て天守閣を見上げると入りたくなるのは当然で、皆さんはコチャン訪問を呼び掛ける横断幕を広げて記念写真を撮った後に入館。一気に展望台に登って、ささっと写真を撮ったかと思うと、途中の階の資料展示などには目もくれず外に出てバスへと向かいました。

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それでも時間はおして、途中の道路が混んでいたこともあり、浪花酒造への到着は予定より20分ほど遅れました。ちょうど冬場のお酒造りは作業が終了した後だったため、木造建築の工場内での見学はそこそこに。和弘さんの自宅でもある隣りのお屋敷に移動して、大広間での昼食会が始まりました。
旅行中、主にバスで乗り付けることができる団体客向けの店で食事をされていた皆さんは、静かな伝統家屋の大広間で自分たちだけの宴席が用意されていたことに大感激。地元の魚料理専門店から配達してもらった、新鮮な刺身も含む仕出しに加え、出来上がったばかりの「浪花正宗」も何本も出てきて、打ち上げの大宴会となりました。

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和弘さんは、以前にも披露してくれた手品や洋室でのピアノ演奏に加え、新たに習ったという琴の演奏も茶室で披露。一行のメンバーらは、こうした社長自らの歓待ぶりにも感激してくれて、浪花酒造を紹介した私は鼻が高く感じました。
ピアノや琴は、外国からも含めて多くの団体見学客を受け入れている和弘さんが、お客さんらを喜ばせるために習ったとのことで、そのプロ意識に感心してしまいました。

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和弘さんには、コチャン名産の一つである韓国のりがプレゼントされましたが、浪花酒造に併設された売店でお土産の日本酒を買ってくれたのは議員さん1人だけ。バスの中で「お土産の販売もあります」と宣伝していた私もちょっとがっかりでした。聞いてみると、皆さんの多くは滞在中に立ち寄った免税店で、ウイスキーを持ち込み制限いっぱいの2本ずつ買い込んでしまったとのこと。そういえば、韓国では日本流のハイボールが人気だそうで、こんなことなら浪花酒造の宣伝は初日までにしておくべきだったと後悔しました。
空港では、議会事務局の窓口だったテスンさんが、小さな横断幕を広げた私の写真を撮ってくれました。幕に書いてあるのは「2023 世界遺産都市・コチャン訪問の年」「豊かに さわやかに」の文字。「今度はコチャンで会いましょう」と皆さんに言われ、いよいよ11月のコチャン・コインドルマラソンには久しぶりに参加しなけらばならなくなったなあと思うばかりでした。

早春の花咲く大阪城

来日している韓国・コチャン郡議会の訪問団への同行などでトレーニングはほぼ頓挫したままですが、本日は訪問団との日程の合間を縫う形で自転車通勤と昼休みのジョギングをこなすことができました。とはいっても、お昼に外に出た分のつけが夕方に回ってしまい、残業するはめになったのですが。
ともあれ、昼ジョグの際に撮った写真を掲載します。10日余りの間を空けて久々に大阪城公園を走ったところ、早春の花が一気に咲いて、目を奪われるほどでした。

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公園では、反時計回りに外堀の外側を走ったところ、南西のコーナー近くで発見がありました。それは、ラジオ放送が始まって間もない昭和の初めごろ、スピーカーから放送を流して人々を集めたという「ラジオ塔」。私は現在、ラジオ関連のサービスが仕事の大きな柱であるため、このラジオ塔が園内にあると聞いて、いずれどこにあるのか探し当てようと思っていたのですが、まさに灯台下暗しで、いつものジョギングコースのすぐ脇に立っていました。
お堀のそばには、淀川の河川敷でもレンギョウとともに一気に咲き始めているユキヤナギが一部で満開となっていました。
天守閣がそびえる本丸には、外国人観光客の団体が何組も訪れていて、春本番を思わせました。その少し前には、坂の上から今月初めまで花が咲き続けていた梅林を眺めたところ、ほぼ咲き終わっている様子で、この時期の季節の移り変わりが猛スピードであることを、あらためて感じました。

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本丸までで写真撮影は一段落したつもりでしたが、内堀と外堀の間の林の中を走っていると、サンシュユの花が満開になっている木が黄色く輝いていて、またしばし撮影となりました。このブログの検索フォームで調べたところ、昨年の大阪城で、どうやら同じサンシュユの花を撮ったのは1日違いの3月17日。さらに以前もサンシュユは3月中旬ごろに咲いていて、花のカレンダーがいかに正確かが分かります。

高敞議員団が宇陀へ

一昨日に来日して大阪や周辺での研修旅行をしている韓国全羅北道・高敞(コチャン)郡の郡議会議員団の皆さんは本日、奈良県の宇陀市を訪問し、有機農業の農園を視察した後、市役所で市長さんらと面会して、同じ農村地帯が抱える問題などについて意見交換をしました。私は、コチャンの名誉郡民として同行するとともに、訪問を取材する役割も担うことになりました。

とはいえ、このブログは私の日常生活をつづる個人的なサイトで、基本的に仕事の話は書かないようにしていて、今回は図らずも趣味のマラソンで縁を結ばせてもらったコチャンのネタを仕事でも取材するため、どう扱うかが悩ましいケース。ということで、農園の視察や市役所訪問の様子を撮った写真は掲載を控え、昼食や公式訪問後の散策といった私にとってもプライベートな部分だけの写真を掲載します。

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まずは、葉物野菜の完全な有機・無農薬栽培に取り組む農園の視察後、農園の社長さんも一緒に撮った訪問団の写真や、元小学校の校舎を利用したレストランでランチをいただいた後、施設を運営するNPO法人の理事長さんに入ってもらった同様の集合写真などです。横断幕の韓国語は「2023年 コチャン郡議会 海外研修」。日本語は見ての通り、コチャンに来てくれるよう呼びかける言葉です。
一行はこんなふうに、訪問した場所ごとに何種類かの横断幕を広げて記念写真を撮っていて、帰国後の報告に盛り込むようです。ただ、市役所で市長さんを表敬して意見交換をした後、市議会議場で集合写真を撮る際も、次々に横断幕が広げられ、それでは仕事用の写真にはならないようにも思い、最後に幕なしで近寄ってもらって、握手もお願いしました。

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続いてはランチの際のレストラン内部や料理の写真。冷たい丸ごとトマトのサラダも、大きく豪快なステーキのプレートおいしくて、また来てみたいと思いました。ただコチャンの皆さんは、トウガラシを甘く練ったペーストのコチュジャンのチューブを各テーブルに配ったり、持参した缶詰を開けたりして、それらを料理に付けたり平行して食べたりして、自分たち流も通してられました。

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市役所の後には、名刹・室生寺の近くにある屋外彫刻の公園を散策。この公園も午前中の農園も、皆さんが乗る観光バスでは入ることができず、市役所の車2台に加え私の車も使い、分乗して移動しました。
ツーショットを撮ってもらった相手は、議会事務課の担当者で、訪問前から連絡を取らせてもらっていたクオン・テスンさんと訪問団長で議会議長のイム・ジョンホさん。テスンさんは、マラソン交流のコチャン側の世話役の1人で、やはり郡庁の職員であるソンネさんの後輩で、なんと同じマンション在住。ジョンホさんは地元名産の海苔や、ラズベリーの一種のポップンジャ酒を、お土産に手渡してくれました。
私は、このジョンホさんとの写真を撮ってもらった公園の麓、室生寺そばの駐車場で皆さんを見送り、自分の車の中で仕事を続けることになりました。