“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

最新トラックバック

カレンダー

04 | 2012/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

FC2カウンター

全記事表示リンク

走った!撮った!豊橋1

かれこれ1カ月半以上も前の話になって間抜けな感じですが、3月25日に走って撮った豊橋ハーフマラソンの報告を、ようやくスタートさせます。
この「走った!撮った!豊橋ハーフマラソン」は全4回で、写真12枚ずつ計48枚を掲載する予定です。

私の手元には掲載予定の写真として、このほか先月下旬に登山競走の下見として出掛けた韓国・済州島の写真や今月13日の明走会駅伝の写真も、たまっています。
それらのうち、どれから手をつけようかと迷って、この際、記憶に新しく、写真の掲載を待ってくれる仲間も多い駅伝の写真を優先させようとしましたが、いかんせん、約700枚に及ぶ写真の選択、整理作業が追いつきませんでした。

そのため、まずは既に選択・整理が済んでいる豊橋ハーフの写真をピンチヒッターとして掲載することにしたというわけです。
ご覧の通り、季節感がズレてしまった写真ではありますが、この大会はハーフマラソンにしては沿道の応援も盛り上がり、楽しい写真がたくさん撮れました。それに、8月に名古屋市内で開催する「走った!撮った!世界のマラソン NAGOYA」では、このところ撮りためた中部・関西地方の大会の写真も盛り込む予定であることから、それまでに豊橋の写真を整理しておくことは、私にとっては必須なのです。

さらに豊橋と同じく、次の写真展で盛り込む予定の「ぎふ清流ハーフマラソン」が次の日曜に控えていることを考えると、その前に豊橋の写真をアップしておく方が良いという事情もあります。
というわけで、とりあえずは、豊橋ハーフの写真に、おつきあいください。
駅伝の写真などは、豊橋の連載と平行して、掲載の準備を進めるつもりですので、ご期待ください。

BL120325豊橋ハーフ1-1RIMG0966E  BL120325豊橋ハーフ1-2RIMG0967E  BL120325豊橋ハーフ1-3RIMG0968E

BL120325豊橋ハーフ1-4RIMG0971E  BL120325豊橋ハーフ1-5RIMG0972E  BL120325豊橋ハーフ1-6RIMG0974E

BL120325豊橋ハーフ1-7RIMG0985E  BL120325豊橋ハーフ1-8RIMG0975E  BL120325豊橋ハーフ1-9RIMG0978E

BL120325豊橋ハーフ1-10RIMG0977E  BL120325豊橋ハーフ1-11RIMG0984E  BL120325豊橋ハーフ1-12RIMG0981E

名古屋のラテン・藤の回廊

5月も折り返しに差しかかり、季節は初夏から本格的な夏へと、その歩みを緩めることなく進んで行きますが、本日はゴールデンウイーク最終日の6日に撮影しながら掲載していなかった写真を紹介します。

ゴールデンウイーク中のネタとしては済州島で撮った写真のうち、とりあえず紹介したもの以外のものも掲載していく予定ですし、一昨日の明走会駅伝の写真に至っては、このあと約700カットから紹介するものを選ぶ作業も控えています。
さらに3月に撮影しながら掲載をしていない豊橋ハーフマラソンの写真は選択作業を済ませてあって、これらもまた微妙な明るさや色などの調整を施す編集作業を8月の写真展への準備も兼ねて進め、今後掲載するつもりです。

その一方で、この後も次の日曜から2週連続で「走った!撮った!」をするハーフマラソンに参加する予定で、ネタは増える一方です。
宿題ばかりが増えていくのに実際にはそれをため込みながらマイペースでしか進めないこのブログは、まさに私の生きざまそのもので、情けない限りですが、そうかといって、どちらもここで歩みを止めるわけにもいきません。
訪問してくださる皆さまには申し訳ありませんでが、こんなふうにボチボチと進んでいくことにします。

というわけで、本日紹介する5月6日の写真は、済州島での転倒による打撲からのリハビリを兼ねて自宅から名古屋城までウオーキングした際に撮ったものの2回目。
最近リニューアルされた名古屋テレビ塔の下で開かれていたラテンアメリカ出身の人たちによるイベントと、名古屋城のお堀端にある「藤の回廊」などで撮影した計14枚です。

テレビ塔・藤の回廊1RIMG0426E テレビ塔・藤の回廊2RIMG0428E テレビ塔・藤の回廊3RIMG0434E テレビ塔・藤の回廊4RIMG0430E

テレビ塔・藤の回廊5RIMG0427E テレビ塔・藤の回廊6RIMG0438E テレビ塔・藤の回廊7RIMG0470E テレビ塔・藤の回廊8RIMG0467E

テレビ塔・藤の回廊9RIMG0443E  テレビ塔・藤の回廊10RIMG0463E  テレビ塔・藤の回廊11R9300980E

テレビ塔・藤の回廊12RIMG0487E  テレビ塔・藤の回廊13RIMG0500E  テレビ塔・藤の回廊14RIMG0517E

明走会駅伝、開催!

私が所属する明走会の駆けっこ仲間らによる駅伝大会が昨日、東京で開かれました!

昨年、一昨年の記事でも紹介している明走会の駅伝大会は今年で4、5回目になります。
1チーム5、6人で5、6チーム程度をつくり、400メートルのトラックを2時間余りにわたってリレー。
1人が何周走っても何回走ってもOKで、とにかくタスキをつなぎ続けて、周回数を競うのがルール。
富士北麓公園などで開かれる24時間駅伝のミニチュア版といったところです。

月例会など会のイベントに1度でも参加するとメンバーになれる明走会は、数百人以上が所属するマンモスなランニングサークルですが、参加者が毎回入れ代わる月例会で集まるのは50~70人程度で、しばらく顔を出さないでいると、あっという間に新しいメンバーが増えています。
また、月例会では全員と顔を突き合わせて話すことが難しいうえ、一緒に参加するレースでも駅伝以外では、当然のことながら1人1人が自分のペースで走りますので、イベントに参加しても仲間と一緒に過ごしながら交流を深められる時間は、意外と多くないものです。

そんななか、このトラックを使っての駅伝は、仲間が走っているところを見ながら、全員が一緒に盛り上がれるという意味でも貴重なイベント。名古屋に住んでいて、月例会になかなか参加できない私にとっては、新しい仲間たちとなじみになれる良い機会です。
また東京にいたころは毎年、私が駅伝のメーン幹事を務めていたことから、今回もサブ幹事の名目をいただき、実質的には準備に協力することはほとんどできませんでしたが、とにかく参加だけはさせてもらいました。

BL120513駅伝1-1IMGP0028  BL120513駅伝1-2IMGP0270  BL120513駅伝1-3IMGP0091

今回の明走会駅伝で、実際の幹事をしてくれたのは、トレイルランナーのマツカヨさんと、若手ランナーのモトくんの2人(中央)。
カメラを向けられると、必ずヘンな表情をつくってしまうマツカヨさんは、今回もまた不思議なポーズ。

昨年までの会場は東京・夢の島にある土の地面のトラックでしたが、今回の会場は代々木にある全天候トラックの「織田フィールド」。こんな立派な競技場を明走会だけで借り切るのは、申し訳ないほどの環境です。
今回つくったチームは6つで、そのほか3人が1人で走り続ける「チームひとり」となったことから、スタートしたのは9人となりました(左)。

タスキリレーが終了した後は、全員で400メートルを走る「徒競走」が行われ、後半になってダッシュをした私は、わずかの差でトップでゴールさせてもらいました(右)。
といいましても、今回は最初、だれもがファンランのようなスピードで走り始めて競走っぽくはなかったものの、最後に数人が本気を出したという展開で、故障上がりで持久力が一層落ちていた私にとっては有利な条件。
ぎりぎりにダッシュするなんて、大人げないとは思いながら、花を持たせてもらったようなものでした。

BL120513明走会駅伝1-4IMGP0266  BL120513明走会駅伝1-5IMGP0409  BL120513明走会駅伝1-6IMGP0453

この日は見事に晴れ上がったランニング日和(中央)。
私がメーンの幹事をしていたころは小雨模様の日が多かったのですが、新しい幹事さんらの日ごろの行いが、よほど良いものと思われます。

老若男女が分け隔てなく一緒に楽しめるのが駆けっこの良いところですが、今回のメンバーは、それを表すかのようにバラエティー豊かな顔触れ。
最年少は、リンちゃん(右)。
明走会コンビである雄ちゃんと敬子さんのジュニアとあって、軽快な走りを披露してくれました。

そして最年長は明走会事務局長の義明さん(左)。
現在69歳でいらっしゃいますが、身体も走りも若手に引けを取らず、来月にはサロマ湖100kmウルトラマラソンで10回目の完走を目指されています。
それに向けたトレーニングで、この日まで5月の2週間足らずに記録された走行距離は、なんと250キロ。
それに加えて、この日も、1人チームで延々、黙々と走り続けられていました。

BL120513明走会駅伝1-7IMGP0070  BL120513明走会駅伝1-8IMGP0077  BL120513明走会駅伝1-9IMGP0080

駅伝で各チームが走った周回数は、これまでホワイトボードに表をつくり、「正」の字を書き込んで足しあげていくというアナログ方式でカウントしていました。
今回も、これまで通りの方式でしたが、新たに登場したのは、壁などをホワイトボードに早変わりさせるロール式の「ボードのモト」(左)。
美人ランナーのマイコさんも、書き込みの作業を手伝ってくれました。

駅伝の後には、全員で記念撮影(中央、右)。
真上からの日差しが強く、顔に陰が出やすい状況でしたので、まずはトラック外の土手状の場所から見下ろすように撮影。その後、その場所にカメラを置いてセルフタイマーを使い、私自身も入って、もう1枚。
人数が多かったこともあって、目をつぶってしまった方もおられましたが、ごかんべんください。

BL120513明走会駅伝1-10IMGP0226  BL120513明走会駅伝1-11IMGP0166  BL120513明走会駅伝1-12IMGP0134

駅伝の後、メンバーの多くが、会場からほど近い渋谷のホテル1階にあるレストランで打ち上げ(右)。
乾杯の音頭は私が取らせていただきましたが、実際の乾杯の直後に、さらに乾杯してもらい、やらせの写真も撮らせていただきました。

表彰式では、チームの表彰に続いて、徒競走の個人表彰も(中央)。
女性の1位は、このところ本格的な練習を再開して、好記録を連発されている元大学陸上部の文さん。
一昨年、韓国のコチャン・コインドルマラソンを一緒に走ったときには、ともに制限時間ギリギリの5時間近くをかけて走りましたが、それも今は昔。さらなる活躍が期待されます。

打ち上げが終わってもまだまだ日は高く、約10人のメンバーが渋谷の繁華街にあるビールメーカーのカフェレストランで2次会を開きました(左)。
そこに合流してくれたのは、済州島での登山競走の企画を、中心になってまとめてくれている韓国観光公社名古屋支社の担当課長、朴成雄(パク・ソンウン)さん。
企画に協力してくれるトレイルランナーの宮地藤雄さんが運営にかかわる東京・青梅のトレラン大会を2日がかりで視察された後、その足で移動してきてくれました。

青梅から新宿へ

一昨日から東京に来ていた私は本日、所属する明走会の仲間らでグループをつくって競う駅伝大会に参加し、久々のランニングを楽しみましたが、その報告は明日以降にすることにして、まずは昨日、東京都西部にある青梅市に行き、再び都心の新宿に戻って、東奔西走した際の様子を紹介します。

青梅に出かけた理由は、韓国の済州島で開催を計画している「ハルラ登山競走(仮称)」の準備の一環として、先日の視察に一緒に出かけた韓国観光公社名古屋支社の担当課長・朴成雄(パク・ソンウン)さんが、やはり視察メンバーだったトレイルランナーの宮地藤雄さんが運営にかかわるトレラン大会の様子を見学に行かれるのに当たり、現地まで、お連れするとともに、地元の皆さんに登山競走への協力をお願いするため。

また新宿では、一緒に明走会の幹事を務めている美人ウルトラマラソンランナーの直美さんが先日、山口県で開かれた大会の140キロの部を初完走されたのを、駆けっこ仲間らと、お祝いをしました。

BL120513成木1R9301600  BL120513成木2R9301601  BL120513成木3R9301611

BL120513成木4R9301605  BL120513成木7R9301609  BL120513成木6R9301607

BL120513新宿1R9301627  BL120513新宿2R9301621  BL120513新宿3R9301629

「ハルラ登山競争」を肴に

昨日の午後に出張で東京に来た私は夕方、銀座のリコーフォトギャラリー「RING CUBE」で曽根陽一さんの写真展を見た後、駆けっこ仲間たちとの食事&お酒の会に臨みました。

楽しい会は、途中でメンバーが入れ替わりながら延々と3次会まで続き、本日は韓国・済州島での登山競争の企画に関連した所用で奥多摩方面に出かけて、ごく軽い山歩きもしたのですが、体からアルコールが抜けきらない感じが夕方まで残り、次なる食事会では、お酒をいただくピッチがスローになってしまうほどでした。

昨日の宴会でのメーンの話題は、もちろん私のアイデアで動き出した韓国での登山競争の企画について。
話題が話題だけに、1次会の場所は新橋と有楽町の間にある行きつけの韓国家庭料理の店「まだん」。
当初から参加してくれたメンバーのうち女性2人も、昨年まで2年連続で、韓国・コチャンでマラソンを走るランナー同士の日韓交流企画に参加してくれている韓流マラソンファンのランナーでした。

BL120511まだん1R9291547  BL120511まだん2R9291538  BL120511まだん3R9291555

宴会の会場となった東京・内幸町の「まだん」は、リーズナブルな価格でバラエティ豊かな韓国料理を楽しめる店ですが、料理の方は既にこのブログで何度も紹介させていただいていることもあり、今回の記事で紹介するのは発酵が進んだままで炭酸ガスが含まれた生のマッコリ(左)。
深いコクがあるうえ、刺激もある味わいは、数々の料理との相性も、ぴったりでした。

コチャン行きのメンバーだった美酒乱さん、淳子さんのコンビと、私の写真展で毎回パネルの制作を引き受けてくれている会社社長の雄ちゃんに加え、急きょ参加してくれたのは、済州島で登山競走を開く企画でコースのアドバイザーをしてくれるトレイルランナーの宮地藤雄さん(中央)。

「どちらかといえば走るより韓国料理。でも、済州島は行ってみたい」
そんな風に話される女性軍からは、早々と今年10月のプレ大会への参加表明が飛び出しました。

いつものように3時間以上も店に粘り、食べて飲み続けた私たちですが、早めに出られた宮地さんに代わってお開き間際に合流してくれたのは明走会幹事団の雑誌編集長、宗明さんと、チビっ子ランナーのまり恵さん。
店の前で、美人ママの金淑子(キム・スクジャ)さんと一緒に記念写真を撮った後、2人を含めて5人が東京・新橋の街に繰り出し、エンドレスなフライデーナイトに突入しました。

120511ハルラ山ちらし1  120511ハルラ山ちらし2R9291580  120511ハルラ山ちらし3R9291572

まだんから流れた5人に加えて、深夜の2次会から合流してくれたのは、私の写真展のレイアウトやチラシ・DMのデザインなどを手掛けてくれている駆けっこ仲間で敏腕デザイナーの尚さん(中央)。

済州島にある韓国最高峰の漢拏山(ハルラサン)を舞台とした「ハルラ登山競走」プレ大会のチラシも、まだ開催日を含めた内容に不確定な部分が残っているにもかかわらず、このほど作成してくれました(左)。

このチラシは、登山競走の企画を中心になってまとめてくれている韓国観光公社名古屋支社の課長、朴成雄(パク・ソンウン)さんが、トレイルランナーの宮地さんが運営にかかわる東京・青梅でのトレラン大会を視察に訪れるのに合わせて、急きょつくることになったもの。

宣伝のコピーなど文字の内容は私がまとめ、写真も先日の下見で私が撮ったものですが、それらの原稿を基にチラシのデザインをお願いした尚さんは、なんとたった1日で、ご覧のようなすばらしい仕事を仕上げてくれました。

夜が明けると昼には、名古屋から出て来られるパクさんと一緒に青梅まで行く予定の私でしたが、美味しい日本酒(右)などを飲み続け、またさらに食べ続けもして、長く楽しい夜を過ごしました。

花のエロス

本日は午前中に名古屋で仕事をしたあと、午後には東京に出張してまた仕事をこなし、夕方、一昨年に私の初めての写真展を開いてもらった銀座のリコーフォトギャラリー「RING CUBE」に、現在開催中の写真展を見に出かけました。

その写真展とは、一昨年の写真展に来場してくださって以来、懇意にしていただいている写真家の曽根陽一さんの個展「Naked Flower」-花の極私的エロス-。
私も愛用しているリコーの名機「GR DIGITAL」を使って、昼間にストロボをたく「日中シンクロ」という手法を駆使し、空などの背景を暗めにしながら花を幻想的に浮かび上がらせるという作品を集められたものです。

BL120511リングキューブ2R9301591  BL120511リングキューブ1R9291535  BL120511リングキューブ3R9291530

RING CUBEは日本で一番地価が高い銀座4丁目交差点の角に建つ円筒形のビルの中にあります。
1階には花屋も入っていて、花の写真を見に行くのに先立ち、その店の前から8、9階に入っているギャラリーを見上げて写真を撮りました(右)。

東京・汐留にある会社の本社で仕事を終えたあとギャラリーに向かった私は、当初の予定よりも少し遅れて到着しましたが、おじゃまする旨を事前に伝えていた曽根さんは、受付で待ってくださっていました。
ポスターほどのサイズの大判のプリントも含めて60作品におよぶ写真展は見応えのある、すばらしいもので、見せていただいたあと、ギャラリーのスタッフにお願いして、曽根さんと記念撮影(中央)。

最初は背筋を伸ばして曽根さんの横に並んだのですが、チェックしていただいたところ「前は、腰をかがめて、身長を合わせてくれましたよね」と注文をつけていただき、撮り直しをお願いしました。

絵画のようにも見える曽根さんの作品は、プリントを手に入れて部屋に飾りたくなるものも多く、そのことをお伝えすると、販売のための注文用紙も見せていただきました。
プロの写真家さんですので、当たり前のことですが、お金を出してでも欲しいと思わせる写真を撮るということは、自らを振り返ってみると、なかなかできるように思えず、本当にすばらしいことです。

そんな作品が展示されている様子は、ご本人の前で撮るわけにいかず、もう1枚紹介する写真は、DM用のはがきを撮ったもので代えさせていただきました(左)。

さて、曽根さんの写真展は23日までですので、ぜひ、ご覧になっていただきたいのですが、私がすばらしいと思った感想などを少しばかり書き加えることにします。

日中シンクロという手法は私も良く使っていて、特に「走った!撮った!」の写真を撮る場合は、光線の状態を自ら選ぶことができないため、被写体になってくれる人の顔が陰になっていても、その表情が良く見えるように、また走っている人などの動きが確実に止められるように、ストロボをごく弱く当てることが、ほとんどです。

また花を撮る場合も、もろに逆光になっている場合、自然さを犠牲にしてでもストロボをたくことがあって、そんな写真で、たまたま空の調子が暗く落ちて、曽根さん風の画面になることがあり、なかなかドラマチックな絵だなと感じたことも何度となく、ありました。
しかし、それでも、そんな写真は不自然な感じがするというだけの理由で、あえて狙って撮ることはありませんでした。

それに対して曽根さんは、ドラマチックで美しいと感じた、この手法を1つのテーマとして、とことん突き詰められたわけです。その、こだわりがまず、すばらしいと思います。
おうかがいしたところ、今回の作品はすべて、ご自宅の近所を歩きまわって撮られたものですが、季節ごとに咲く、いろいろな花にめぐりあうために、1年がかりで撮りためられたそうです。

ストロボを当てられた花は、自然の光で見るときに比べて、その質感や色がシャープに写し止められます。
また、背景の空などは露出を切り詰めることで、雲の姿かたちなどが、より印象的になり、そうした夕方か夜のような暗い空の前で浮かび上がる花は、まるで舞台でスポットライトを浴びた役者のようでもあります。
そして写真展のサブタイトルにある通り、そうした演出を施された花は、なまめかしい魅力さえ感じさせます。

私も山などで花を撮るときは、自分の目や心にとまる花を、もっと言えば「撮ってほしい」と語りかけているような花を撮るようにしていますが、それでも、色あせていたり枯れていたりする花からは照準を外してしまうものです。
しかし、曽根さんの写真では、そうした花でもストロボを当てることで、美しさをとりもどす場合があることが分かり、それが背景の空などと、えも言えないマッチの仕方をして、一幅の絵のようになっています。
その絵のような画面から醸される情緒は、詩も書かれている曽根さんの詩人の心を映し出しているようでもあります。

まあ私の拙い言葉を、いくら尽くしても、実際の写真のすばらしさは、結局のところ描くことはできません。
1000分の1秒でも、2000分の1秒でもストロボを同調させることができるコンパクトカメラならではの仕組みを最大限に生かして、写真でしか表現できない世界をつくり出されている曽根さんの写真を見ると、写真という表現手段は、まだまだ捨てたものじゃなく、可能性があるのだということを、あらためて実感します。

鶴舞・久屋大通公園

先月後半、愛知・知多半島での100キロマラソンに韓国・済州島での登山競走開催に向けた下見とイベントが続き、済州島では転倒して腰を打撲するアクシデントにも遭った私は、ゴールデンウイーク後半は軽い山歩きをしただけで休養に努めました。

それは、疲れがたまり、打撲による痛みも引かなかったからなのですが、また今週末からは再び、登山競走の準備や所属する明走会のランニングイベント、さらに大会参加などが毎週のように連続するハードな遊びの日程を組んでいるからでもあります。

そんな次なるイベントなどを紹介していくのに先だち、本日は連休最終日の6日に撮った写真を掲載します。
この日はリハビリの一環として、バラが咲き始めた近所の鶴舞公園からテレビ塔のある名古屋中心部の久屋大通公園を通り、名古屋城のお堀ばたに咲く藤の花を見に行くという、街の花を愛でながらのウオーキングを楽しみました。

BL120506鶴舞・久屋大通1RIMG0357E  BL120506鶴舞・久屋大通2RIMG0365E  BL120506鶴舞・久屋大通3RIMG0358

BL120506鶴舞・久屋大通4RIMG0361  BL120506鶴舞・久屋大通5RIMG0359E  BL120506鶴舞・久屋大通6R9300975E


BL120506鶴舞・久屋大通7RIMG0372E  BL120506鶴舞・久屋大通8RIMG0378E  BL120506鶴舞・久屋大通9RIMG0399E

BL120506鶴舞・久屋大通10RIMG0415E  BL120506鶴舞・久屋大通11RIMG0418E  BL120506鶴舞・久屋大通12RIMG0423E