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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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還暦でも大盛りご飯

おかげさまで私は本日、無事に還暦を迎えました。昔なら隠居ですが7歳の息子と5歳の娘を抱え、2人にも励まされながら新しいスタートを切ります。
35年余り仕事をした会社は本日をもって定年退職ですが、明日からは同じ大阪支社で別の部署に移り継続雇用として働かせていただきます。とはいえこれまでより責任の重い立場となり、それでも嘱託の身分になるため給料は目減りするのですが、働けることをありがたく思って精進させてもらいます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

夕方には近所で独り暮らしをしてくれている父を誘って中華料理店でささやかな夕食会を開き、私は赤いちゃんちゃんこならぬ長そでシャツを着て、若者に負けないような大盛りのご飯もいただきました。
このところ一人旅や仕事の引き継ぎで忙しいこともあり、すっかり日常のトレーニングをさぼっていますが、やはり節目の日ですので頑張って朝のうちに近くをジョギング。隣町・寝屋川市の成田山不動尊や近所の蹉跎(さだ)神社(天満宮)をお参りし、自分を含めた家族の健康・長寿やコロナ禍の終息をお祈りしました。

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中華料理は、このところ「食べる気がしない」などとこぼしては回転ずしもせいぜい2皿か3皿しか頼まなくなった父が「中華ならいいかなあ」と言ったのを受けて近くでお祝い事にも使われているという店を予約して出かけました。
さすがに自ら所望してくれたとあって、父も次々に運ばれてくるコース料理の大半を食べてくれ、還暦の日に親孝行できたことをありがたく思いました。

コースに加えて店が勧めてくれた鯛の酒蒸しも頼みましたが、私がトイレに立っている間に尾頭付きが既に解体されて写真も撮れませんでした。まあ、私の大好きな頭が残されていましたので良しとしましたが。
コースには北京ダックに付いた中華パンや点心も含まれましたが、私は一人だけビールを飲みながら子どもたちと一緒にスタートからご飯も注文。大盛りはお代わりの際に同じ値段だと知って頼んだところ、普通より大幅に多かったのを見て、初めからこちらを頼めばよかったと少し後悔しました。
お腹がいっぱいになったのに平気で入ってしまったのは、ビッグサイズでコース中最も美味しかった特製の杏仁豆腐です。

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ジョギングは気持ちのいい朝の陽ざしの中で楽しみました。
成田山や蹉跎神社は七五三参りでにぎわう時期のようで、成田山の境内では既に晴れ着姿の親子連れを何組も見かけました。蹉跎神社で息子の5歳、娘の3歳を祝ったのは既に一昨年のこと。子どもの成長とともに自分自身は確実に年老いていくわけですが、まあここまで来れば開き直って、気持ちだけはガンガン若作りをして折り返し後の人生を大いに楽しんでやろうと思います。

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6歳の誕生日に赤飯

子どもたちの夏休みが終わりに近づいた本日、息子が6歳の誕生日を迎えました。
事前の勤務希望を出しそびれたため帰宅が遅くなってパーティーを開くことはできませんでしたが、その代わりに朝食では赤飯いただいてお祝いをしました。
それでも申し訳ない気持ちで暗くなっていましたが、夜になって聞くと息子らは義母や義理の祖母、伯母らを訪ねて食事だけでなくケーキもごちそうになったと知り、ホッとしました。

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帰宅してみると残念ながら子どもたちは既に床に就いていて、用意しておいた図鑑や絵本のプレゼントを渡すのも明日までお預けとなり、私は1人でビールをついで乾杯することにしました。

写真にはありませんが、出社前に1尺の太さがある我が家の大黒柱に、誕生日恒例の背丈の線を鉛筆で引いたところ、息子は昨年より6センチほど高い123センチ余りでした。

このところの息子は、バタ足が上手になったスイミングスクールで「3級」に合格し、自転車では近所の1周150メートルのコースで独りで5、6キロも乗るなど元気いっぱい。私に似て大好きな地図を暇があれば眺め、全国の新幹線や高速道路に詳しくなって京阪電車の駅名は全部暗記。地名などに使われる多くの漢字も読めるようになっています。
来年はいよいよ小学生。これからは身の回りのこともきちんとできるようになり、バランスも保ちながら成長していってほしいものです。

夕焼けの出勤ライド

泊まり勤務に入った本日もロードバイクに乗って片道20キロの出勤ライドをし、コースの大半を占める淀川の河川敷では夕焼け空を楽しみながら走りました。

気が付いてみるとすっかり春で、バイクウエアも既に薄手のものになり、泊りに入る際もライトをほとんど使わなくて済むようになりました。
それにしても、先を急ぐ中で一時停止し、ほんの数秒カメラを向けるだけですが、こんな夕焼けを撮りながら出勤できるというのは、ぜいたくなことです。

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大阪で2週連続フル

ヒザの故障から復帰して6日前、韓国のコチャン・コインドルマラソンで約1年半ぶりのフルを完走したばかりですが、明日は2年ぶりとなる大阪マラソンを走る予定です。
明日の大会当日を前に昨日は、泊まり勤務明けの足で受付会場に出かけ、ナンバーカードなどをピックアップしてきました。

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ナンバーカードなどを受け取った後、受付会場の外でバッタリ会ったのは中学高校の同窓生のユカさんと、2年先輩のアラタさんのご夫妻。お2人は今年も、2年後輩であるノーベル賞の山中伸弥さんのips細胞細胞研究所を支援するチャリティー枠で参加されます。
「主役」の山中先生がカゼのため欠場とのこともあって、一昨年までのような同窓生による大人数の応援団はなさそうですが、何人かの友人らは沿道で応援してくれるということで、先生の分まで頑張って走りたいと思います。

とはいうものの私にとって5回目となる大阪マラソンは、今までと同じくカメラを片手にファンランをする予定。
それでも故障上がりにして2週連続のフルは無茶なようにも思いますが、走れなかった人たちのためにも、これまで以上に楽しみながら、大阪中が盛り上がる様子を存分に撮ろうと思っています。

新しい撮影旅行の友

日韓ランナー交流の相手先である韓国・コチャンの名誉郡民証の授与式が明後日に現地で行われるのに先立ち、私は明日の泊まり勤務明けにそのまま空港に向かいます。

授与式は、コチャンの城壁の上を大勢の韓国服姿の女性たちが歩く「タプソンノリ(踏城祭り)」を含む年に1度のお祭りの期間中に行われ、1度は見てみたかったタプソンノリなど写真を撮りたいイベントも盛りだくさんとあって、訪韓に先立ってカメラやレンズなどを買い足しておくことにしました。

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まず普段にも使うメインのコンパクトカメラは、キャノンの「G7X」から改良版である「G7XmarkⅡ」へと買い替えました。
G7Xは長らく現行のコンパクトカメラとしては最も使いやすく描写力もまずまずの決定版だと思っていましたが、長く使っているからこそ気づいていた欠点の多くを改良したとされるマークⅡが昨年発売されて、気になっていました。

とはいえマークⅡのレンズは旧型のものとまったく同じで、ワイドレンズ側で撮るアップの画像などの四隅が歪曲したり流れたりする問題点が解決されているとは思えず、根本的な改良を待ちたいと思っていました。
ところが、あれこれ調べてみると、画像処理のエンジンの能力が飛躍的に向上したことから、四隅の画像の流れやレンズを「絞った」ときの画像のぼやけ、高感度撮影時の画像の荒れなども格段に改善されているとのことで、必要なときがくれば買い替えもあり得ると思い始めていました。

そして最近、これまで使っていた旧型のGX7が、電源のオン・オフがスムーズにいかない場合が頻発するなど不具合が出てき始めたこともあって、撮影の機会も多いと思われる今回の訪韓の前に買い替えに踏み切ることにしました。

まだバッテリーを入れて間もないところですが、新型のGX7マークⅡは、起動の時間やピント合わせの時間も明らかに短縮されていてキビキビと作動するほか、これまで液晶画面が上向きに開いて「チルト」するだけだったのが、下向きにも動くようになって楽に撮れるアングルの自由度も向上しています。
また、掲載した写真のうちこのカメラ自身を撮ったカット以外の2枚はマークⅡで、これらを見ても分かるとおり、画像のシャープさや解像感も大幅に向上。旧型のGX7の画像の色合い「ホワイトバランス」がしばしば大きく黄色っぽくなっていたのも解消されて、事後の編集も楽になりそうです。

まったく10年前も今も、デジタルカメラというものは年々必ず進歩していくもので、悲しいかな一定の期間ごとに買い替えざるを得なくなるのは仕方のないことのようです。
もちろん新型が出る前は旧型が一番良く見えるわけですから、それで我慢することが100%できないわけではありませんが、よりスムーズにきれいに撮れる新型を手にしていなければ撮れない写真が出てくるのも事実で、より良い写真を撮りにがさないようにするための多少の出費には目をつぶらざるを得ないというところでしょうか。

そのGX7マークⅡで撮った一眼レフK-70(ペンタックス製)に装着しているのは、新調したズームレンズ。
一眼レフのズームレンズも何本も持っていますが、これまたその多くが既に現行のものより写りが劣る旧型になってしまっていて、特に広角から望遠まで使える高倍率ズームには、かなりの不満がありました。
要するに高倍率であることと引き換えに写りが劣るということで、使いながら便利だなあと思うものの後から画像を見てがっかりすることが少なくありませんでした。

そんな不満を解消してくれそうだったのは数年前に出ていた16ミリ~85ミリというズームレンズ。
フィルム用のカメラに換算すると24ミリ~135ミリで、広角側は十分なものの望遠側は控えめなレンズで、「標準レンズ」と呼ばれるカテゴリーにも入りそうなスペックで、実際にこのレンズとカメラ本体がセット販売されてもいたということです。
そんなふうに倍率こそ控えめなものの、このレンズの写りは高級レンズに匹敵するほど優秀で、不満を感じる人はほとんどいないというのがネットサイトなどでの評判。一般的な標準レンズよりは少し値がはるものの買っておいて損はなさそうでした。

そして今回、あれこれ調べてみたところ、このレンズがセット販売されていたことから、カメラのボディーと切り離された新品が「アウトレット品」として格安で購入できることを知り、これまた購入に踏み切りました。
子どもが小さなうちは家族で出かける際に一眼レフを持つ余裕などありませんでしたが、そろそろ両手を自由に使って撮影することもできるようになり始めていることから、家族の写真を取るにも重宝するだろうというのも1つの言い訳です。

さらに旅行の友としてゲットしたのは背中に担ぐこともできるキャスターバッグ。
これまで長年愛用してきたオスプレー製の「ソージョン28(80リットル)」の同じタイプの改良型です。
重たい荷物を入れて飛行機に預けることの多いソフトタイプのキャスターバッグとあって、これまで使っていたものはキャスターのタイヤの表面がはがれたほか、底の部分の骨組みが割れたりジッパー横の布が大きくさけたりして既に補修不能な状態。搭乗の際ごとにカウンターで、既に破損している部分が元々の破損であったことについて指摘する書面にサインするほどでした。

まあ、これもだましだまし使ったところで遠からず完全にダメになるのは分かっていますので、旅行中に取り返しのつかない事態に陥るよりは先手を打って買い替えておくのが賢明だと思いきったというわけです。
こちらもカメラ同様、素材や細部のデザインなどに幾つもの改良がなされているようで、使ってみるのがちょっと楽しみです。
ちなみに手荷物をピックアップする際などに目立つよう、これまでの黒はやめて遠くからでも視認しやすいグリーンを選びました。