“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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朝採り野菜、お弁当

本日は少し早起きをして、近くの農家の方が朝採りの野菜を露店で産直されている無人の売り場に出かけて野菜を買ってきた後、朝食の用意をするとともに託児所に出かける幼い子ども2人のお弁当を、初めて作りました。

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野菜の売り場で100円でゲットしてきたのは、つぼみの付いた若いコマツナとホウレンソウ。
コマツナはつぼみや小さな葉を付けて伸びてきたばかりの、見るからに美味しそうな細い茎がドッサリと1束。そしていつもいただいているでっかいホウレンソウも量からするとスーパーの190円や290円のものの2、3倍はあります。採りたてで朝露のついたこれらの野菜が一律100円なんて目を疑うばかりで、まさに「早起きは三文の徳」です。

さっそく、さっとゆがいてお浸しにしたコマツナは、柔らかくて甘くて、えも言えない美味しさ。子どもたちも茎の部分をマヨネーズに付けては何本も食べてくれ、つぼみはお弁当の飾りに入れてやりました。

お弁当はゴマのおにぎりに根菜と原木シイタケの煮しめ、卵焼きにローストチキン。
デザートはミニトマトにリンゴですが、息子の方は彼が好きな皮付きのまま一口サイズにしてやりました。
急いでつくったため、下ゆでしたはずの煮しめの里いもがやや固めになってしまいましたが、全部食べてくれているかどうか、ちょっと楽しみです。

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土筆の天ぷら&お酒

日中の勤務となった本日は久々にロードバイクに乗って自転車通勤をしました。

途中で棄権したハーフマラソンの後もヒザの痛みは強まらず、わずかな圧痛を残すばかりだったからですが、朝はギリギリに自宅を出たうえ、帰りには途中で少し前に現れた、かなり快速のロードバイク乗りの人に着いて走ってしまい、強度を下げてリハビリをしていくということが、なかなかできません。それで結局、夜な夜なヒザの圧痛が少し強まりましたが、それでもまだ湿布を張れば引いていく程度です。

出勤時に時間的な余裕があれば、再び淀川の堤防でツクシ(土筆)を収穫していこうかと思いましたが、それはならず、その代わりにハーフマラソンの際に摘んだツクシで、その日のうちにつくった天ぷらと、このところいただいているお酒の写真を掲載します。

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ツクシのほろ苦さと歯ごたえを楽しむには、お浸しが定番なのでしょうが、初めて試した天ぷらもまた、苦さが凝縮されて独特の香りもキープできるうえ、子どもにも好評でした。

このところいただいているお酒は、新たに栓を開けたばかりの一升瓶で、広島・福山市の「純米大吟醸 生ぜめ 天寶一(てんぽういち)」と、先ごろ伝統野菜の「高山真菜」を収穫してきた大阪・豊能町の高山地区で売られている四合瓶の「純米大吟醸 右近」。
この右近は、高山が誕生の地である戦国のキリシタン大名、高山右近にちなんだ命名で、地元の酒造好適米キヌヒカリを使って、右近が洗礼を受けた地である奈良・宇陀市の酒造が醸造したものです。

いずれの酒も、大吟醸とはいうもののフルーティーな際立つ香りがあるわけでなく、お米らしい控えめな香りと細やかな味の、似たタイプのお酒で、グイグイと飲み過ぎてしまうことはなく、和食の食中酒としてチビチビといただくのにピッタリな感じです。
いずれが好みかといえば、そうした中でも、やや酸味がきいて、みずみずしい香りも立つ天寶一の方ですが、こちらが一升瓶で2800円なのに、右近の方は四合瓶で2000円と2倍近い値段です。
高山を訪ねて、右近ゆかりのお酒を見せられると、お酒好きの私としては買って飲んでみるしかなかったのですが、こうして似たタイプの別の酒と飲み比べてみると、ちょっと不満が残ってしまいます。

もちろん、お酒の味なんて飲む人次第ですし、宇陀市の酒造会社がどんなお酒をつくってられるのかは知りませんが、「右近」と銘打って高山で観光客向けに売れば、売れるに違いないというところに、ちょっと甘えてしまったのかもしれません。
せっかくなら値段以上のものをつくって、それで高山真菜とともに高山の地域おこしに一役買ってくれればと、真菜を通じて高山に愛着を持った者としては思わざるを得ません。

おやつ三昧の日々

幼い子ども2人と暮らす日々では、3度の食事に加えて、おやつの時間が必要になります。
私自身も甘いものや果物が大好きで、泊り勤務の際にも、ついつい仕事の合間に間食をしてしまいますが、泊り勤務の多い職場とあって日中に家にいるケースが多いため、子どもと一緒におやつをいただくこともしばしばです。

ヒザの故障を抱えてトレーニング量がガタ落ちしているなかで、そんなふうにおやつもいただいているため、当然のことながらウエイトも増えてしまってしまっていますが、かといって食べたいものを我慢するのは精神衛生上よろしくありません。
というわけで、ヒザと相談しながら日常的に運動する生活を次第に取り戻していかなければと思っているわけですが、とりあえず本日掲載するのは、そのおやつの写真です。

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ホットケーキ用の粉でつくった、分厚くて多きなカステラは、子どもに読み聞かせている絵本「ぐりとぐら」の中に出てくる巨大なカステラをイメージしたもの。お手軽なおやつとはいえ、やはり出来立ては美味しいもので、私も大きなひときれを何枚もいただいてしまいました。

やはり出来立てが断然美味しいのはポップコーン。深い鍋にトウモロコシを入れてつくると、どんどん弾けて膨れ上がり、フタが押し上げられてくるのが見ものです。
そしてアツアツをボウルのような食器に入れていただくと、子どもも大人も止まらなくなって、あっという間に最後の1粒までなくなってしまうというわけです。

ピリッと真菜、茗荷

連休明けの本日は午前中、近くに住む父が耳鼻科の補聴器外来を受診するのに付き添い、耳の形に出来上がった補聴器を試用するに当たっての検査を見届けた後、午後からの勤務に入るため雨の中を駅まで歩いて職場へと向かいました。

先月末に突然ぶり返したヒザの痛みはようやくおさまって、本日はアウトドア用の上下の雨具に身を包み、防水のトレッキングシューズを履いて駅に向かう際、傘をさしながら時々小走りをまぜてみたものの、痛みを感じることはありませんでした。
この調子だと、今週中にもロードバイクに乗っての自転車通勤を再開できそうだと思っていたところ、今年6月に第1回の大会が開かれる大阪城トライアスロンの抽選に当選して、お堀を泳ぐレースに出場できることになったとのメールが届きました。こうなったからには、今度こそ慎重にリハビリと練習を積んで、本格的な復帰第1戦を飾れるようにしたいと思います。

※※※

それはそれとして、本日分の写真として掲載するのは、昨日の夕食の際に撮った料理や、このところいただいている日本酒のラベルなどを撮ったカット合わせて3枚です。

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3日前に大阪府北部の豊能町のイベントで収穫してきた伝統野菜の高山真菜は、ようやく食べつくそうとしていますが、昨日の食卓では、さっと熱湯をかけただけの真菜を、韓国風のゆで豚などと一緒にいただいたところ、ピリッと感じる辛みや春を感じさせる苦みが際立って、その魅力をいっそう味わうことができました。

ゆで豚は、大阪のコリアタウン、御幸森の行きつけのお店で調達してきてもらったものですが、その豚やキムチとともにゲットしてもらったのは、パリパリで新鮮な私の大好物・ミョウガ(茗荷)。
火を通さずにスライスしてつくったミョウガの甘酢漬けもまた、ピリッと辛くかつ香り高く、春本番を感じさせてくれました。

そして、このところいただいている一升瓶の日本酒は、岡山・倉敷市の十八盛酒造による「ことのわ」の「無濾過生原酒 限定直汲み」。酒造の所在地、倉敷日本産デニム発祥の地である倉敷・児島地区の琴浦エリアにちなみ、ラベルはデニムの生地。銘柄の名前は「琴浦から輪を広げる」といった意味だそうです。

このお酒も、このところ立て続けにいただいている微発泡の生酒とあって、舌触りはわずかにピリッとします。
そして、その味は、私の趣味からすると、ほぼストライクに近いものです。
ラベル上は吟醸ではなく、値段も控えめですが、フルーツのような派手な香りではないものの、お米ならではの大人しい感じの香りが絶妙で、ほどよくきいた酸味の中に、バランスの良いうまみを感じることができます。

酒造会社によると、飲み飽きない食中酒を目指しているということですが、まさにその通りで、主張しすぎず、重たくならず、味と香り、そして料理とのコラボレーションを楽しみながら、どんどん飲むことができます。というわけで、今回もまた、しばらくは楽しめそうな一升瓶だったにもかかわらず、既に底が見えてきています。
リーズナブルで美味しいお酒は、こうしてついつい思いのほか早く飲み干して、また次を求めたくなるところが問題です。
まあ、外で飲む機会がほとんどなくなってしまった今となっては、お家飲みは日々の生活の中での数少ない大きな楽しみの1つですので、せめて飲み過ぎ食べ過ぎに耐えられるような強い体を再びつくるため、せっせとリハビリに励みたいと思うばかりです。

春の味わい薄にごり

先月末、半月板が断裂している左ヒザの痛みがぶり返して以来、ハーフマラソンに出場して「完歩」したほかは、痛みがおさまらないまま、ほとんど運動ができない状態が続き、悶々とするなかで、あれよあれよという間に3月も半ばに。加速度を増して春めいてきていますが、私は本日も足を引きずりながら駅までを行き来して、電車通勤です。

忙しい1日の仕事を終えても、その後の運動がなければ、どうしても気持ちを、すっきりとリセット・リフレッシュすることが難しく、そんななかで子どもたちの笑顔に救われていますが、それとともに自分にとっての、ささやかな楽しみとなるのは、晩酌のお酒。
このところいただいていた1升瓶が数日前に空いてしまったことから、本日は仕事帰りに自宅から2番目に近い京阪電鉄・香里園駅前の行きつけの酒屋さんに立ち寄って、新たな晩酌の友をゲットしてきました。

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リーズナブルな値段で美味しいお酒が並ぶお店の冷蔵庫の中から、ご主人のアドバイスも聞きながら選んだのは、秋田清酒の「刈穂 春kawasemi」。純米吟醸の薄にごりの生酒で、ラベルに描かれた清流に舞う鳥、カワセミのイラストが目を引きます。
心がうつうつとするなかで、春を楽しむ前向きな気持ちだけは保っていたいという思いもあって、このお酒を試してみることにしました。

このお店は品ぞろえがほぼ間違いなく、といいますか、私の趣味に合っているようで、1升瓶を買っても、口に合わずに料理用に回すということがまずありませんが、それでも、試飲することなくお酒を選ぶのは、毎回クジを引くような気持ちがします。
1度いただいて美味しかったお酒を何度も飲めば、当たり外れを感じることはなく、毎回満足できるのでしょうが、何十年も数々の銘柄を飲んできていながらも、やはり新しいお酒との出会いを繰り返して、お酒の世界を渉猟し続ける楽しみを捨てるわけにはいきません。

初任地の群馬県にいたころは、美味しいお酒をそろえていて、かつ試飲をさせてくれる酒屋さんに行きつけていましたが、そんな店はどこにでもあるわけではなく、その後はデパ地下に設けられる臨時の販促コーナーを利用することも少なくありませんでした。でも今は、デパ地下に立ち寄る時間などなく、新しくかつ美味しいお酒に出会っていくには、ある程度信頼できる酒屋さんに頼るしかない状況です。

とはいえ、長年の経験をもとに、美味しいお酒をかぎわける嗅覚のようなものも、ある程度持ち合わせているようにも思っています。その判断材料となるのは、お店の人の話や説明書き、お酒の偏差値が異なる酒蔵の所在地、ラベルのデータ、それにラベルのデザインーなどです。
デザインで味が分かるわけなどないと思われるかもしれませんが、イマイチなデザインのお酒がイマイチであるケースは少なくないようで、酒蔵の人の美的感覚は、味にも視覚にも共通して反映していることは間違いありません。

そして本日のカワセミ。具体的なイラストをラベルに描くというのは、日本酒としては珍しいのですが、やはり中身の味を、それなりに表現しているように思えました。
このところいただいていた微発泡の生酒に比べると、鮮烈な舌触りやフルーティーに香り立つことはありませんが、スッキリとした飲み口は、カワセミの飛ぶ清流を思わせ、お米そのものの本来の香りを楽しむことができるようです。
蔵元のある秋田県は、お酒の偏差値が一番だと思われる隣の山形県に続いて高い地域の1つで、その中の大仙市というのは、東北の山の中でもマイナーでありながら、ボリュームのある山域と豊かな高山植物、それに立派なブナ林のある和賀山地の地元。ここのお酒の透明感は、その冷涼な空気を思い出させてくれるようでもありました。

まあ、このところの自分の好みで言えば90点台というよりは80点台ではあるのですが、お酒はまた、一緒にいただく料理によっても味が変わってくるものですから、しばらくはこのお酒で毎日の晩酌を楽しみながら、本格的な春を迎えていきたいと思います。