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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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雨の信太の森散歩3

年度初めとなった本日は我が家の記念日の一つでしたが、いつも通りロードバイクに乗って自転車通勤をし、昼休みには大阪城までの軽いジョギングで久々に天守閣のそばまで行ってきました。
とはいえ盛りを過ぎつつある桜などの風景は取り置いておくことにして、4日前に大阪・和泉市にある「葛の葉伝説」の舞台「信太の森」などを小雨の中で歩いたマラニック代わりのウオーキングの写真の最終3回目を掲載します。

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伝説にまつわる資料などを展示する和泉市の「信太の森ふるさと館」の前には、陰陽師の祖・安倍晴明とその父の保名が、水面に姿が映った白狐の化身・葛の葉と最後の別れを惜しんだという「鏡池」がありましたが、その池が境内の一部となっているのが「聖神社」。最近改修されたばかりで、檜皮葺の社殿の屋根のひさしなどの極彩色は韓国の寺を思わせました。

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信太の森を後にして、今回のウオーキングを企画してくれた隣町・泉大津市のジダンさん宅に向かう途中に通ったのは、弥生時代の大規模環濠集落跡として知られる池上・曽根遺跡。広々とした遺跡公園の中には再現された大きな掘立柱建物がありました。
小中学校時代に考古学少年で、近くの百舌鳥古墳群の古墳を見て回るなどしていた私は当時、池上遺跡、曽根遺跡とエリア別に分けて呼ばれていた遺跡の発掘のニュースに心躍らせていましたが、現地を訪問するのは今回が初めてでした。

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そして今回のウオーキングの写真の最後に紹介するのはジダンさん宅での打ち上げでいただいた美味しい仕出し弁当など。
甘く香るスパークリングワインは私が集合場所となったJR阪和線・北信太駅に行く途中で地下鉄から乗り換えた天王寺駅の駅地下で買って担いで歩いたものでした。

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雨の信太の森散歩2

黄砂がやや収まった本日も自転車で出勤する際、延々と桜並木が続く大川沿いを走りましたが、出社後は仕事が忙しくなって昼休みもとれず、帰宅もいつもより大幅に遅くなりました。ということで3日前「チーム55」の仲間と大阪南部・和泉市の「信太の森」を小雨の中で散歩した際の写真の続きを掲載します。

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この日は当初、陰陽師の祖とされる安倍晴明ゆかりの信太の森から、自衛隊の駐屯地がある丘陵「信太山」方面まで桜を見ながらマラニックをする予定でした。信太山は大阪市からもほど近いハイキングコースでも知られ、私も子どもの頃、お弁当を持って家族で訪れたことがありましたが、今回は残念ながら雨のため再訪することはなりませんでした。
その代わり、JR阪和線の北信太駅で集合した私たちは駅の周辺にある信太の森の名所を幾つか訪ねることになり、まず向かったのは「信太森神社」でした。

歌舞伎や人形浄瑠璃文楽の題材にもなっている「葛の葉伝説」によりますと、安倍晴明の父・保名は病気で里に帰っていた妻の葛の葉の全快と子宝を願っていた際、傷を負った白狐をかくまったところ、そのキツネが妻の姿をして現れ、晴明を授かりました。しかし数年後、その我が子に正体を知られたキツネは次のような歌を一首残して姿を消してしまったということです。
「恋しくば 訪ね来てみよ 和泉なる 信太森の うらみ葛の葉」

そのキツネが姿を隠したとされるクスノキの巨木や、葛の葉を祭る小さな祠がある信太森神社は縁結び・復縁の願いをかなえてくれるとされ、境内に吊るされた白狐をあしらう絵馬には別れた相手とよりを戻したいと願う言葉が書かれていました。

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信太森神社に一時合祀されていたという「旧府(ふるふ)神社」の境内には、白狐が猟師から逃れるため姿を変えたとされる「白狐化石」と名付けた石が祭られ、これじゃ「かせき」としか読めないなと思って近寄ってみたところ「ばけ石」の字が台座に彫られていました。
伝説にまつわる資料などを展示する和泉市の「信太の森ふるさと館」の前には、保名と晴明が水面に姿が映った葛の葉と最後の別れを惜しんだという「鏡池」がありました。

雨の信太の森散歩1

晴天の下のハーフマラソンから一夜明けた本日は一転して昼前から雨模様となりました。
そんな中、関西に住む同年代の駆けっこ仲間のサークル「チーム55」による久々のマラニック例会が予定されていましたが、天気などの事情から傘を差しての雨中散歩に切り替えることになりました。

直前のハプニングなどで参加予定だった仲間のうち3人が急きょ来れなくなり、スタート地点となった大阪府南部・和泉市のJR北信太駅に集合したのは私を含めて4人だけ。そこからは、陰陽師の祖とされる安倍晴明(あべのせいめい)の誕生にまつわる白狐伝説の舞台となった「信太(しのだ)の森」の名所を幾つか訪ね、今回の幹事で私の中高の同級生であるジダンさんの泉大津市の自宅を目指しました。
スタート時の集合写真やゴールとなったジダンさん宅でのランチ宴会の様子など9枚をとりあえず掲載し、道すがらに撮った他の写真は、おそらくあと2回に分けて追ってアップしていくことにします。

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今回のウオーキングに参加したのはジダンさんとトライアスリート仲間の恒平さん、走るパーソナリティーの若ちゃんに私というメンバー4人でした。しかしジダンさん宅にゴールする少し前、老舗のロング大会として知られる鳥取の皆生トライアスロンをなんと12回も完走するなど輝かしい戦歴を誇るドイロンさん宅に立ち寄り、そのドイロンさんも宴会に途中から参加してくれることになって、お正月のように美味しい日本酒を昼間からたっぷりいただきながら楽しい時間を過ごしました。

コロナ禍が収まらない中、外での打ち上げは控えようということでジダンさんがご自宅に招待してくれたわけで、振り返ってみると気の置けない仲間との宴会は久々のこと。再び感染が拡大し始めているため、次の機会がいつになるかは見通せませんが、普通に走っては打ち上げもできる日常が早く戻ってきてほしいものだと願うばかりです。

なにわ淀川でハーフ

本日は、コロナ禍でもリアルで開催される数少ない大会の一つ「なにわ淀川マラソン」のハーフの部を走りました。
10キロ以上の長い距離を走る練習は全くしていませんでしたが1時間54分26秒でゴール。1時間40分台前半で走れた5年前からは10分ほど、ヒザの半月板断裂から復帰した3年前と比べても3分半ほど遅くなりましたが、目標の2時間以内を辛うじてクリアすることができました。

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この大会は河川敷のコースが単調なものの参加者は少なめで走りやすく、一昨年にはフルの部を4時間半以内でゴールしましたが、やはりフルにエントリーした昨年は直前にコロナで中止に。そのため参加費を割り引いてもらった今年のハーフは、数百人のランナーを4グループに分け、しかも2メートル間隔で並んでスタート。密な状態をほぼ回避したまま走ることができました。

昨年11月の還暦・継続雇用を機に宿直シフトがなくなり、泊まり明けでのトレランはできなくなりましたが、代わりに1月下旬から再開した自転車通勤で月間600キロほどを走行。昼休みにはウエアに着替えないまま大阪城などで5キロ前後とはいえほぼ毎日ジョギングを続けてきたため何とか最後まで脚がもってくれたようです。
とはいえ前半の10キロはほぼ50分ほどで通過していて、そのままのペースだと1時間45分ほどでゴールできたはず。ところが、それまで1キロ約5分のペースが後半には6分ほどまで落ちたわけで、やはりハーフを走るのに練習らしい練習をしないのはちょっと無謀だったとも言えます。

2年ぶりの高山真菜

本日は、キリシタン大名・高山右近の生誕の地である大阪府北部・豊能町の高山地区を訪ね、地元の伝統野菜「高山真菜(まな)」の収獲を2年ぶりにさせてもらいました。

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自分たちで収獲した真菜を格安の量り売りで持ち帰ることのできる「高山真菜まつり」は義理の伯母が以前から通い、4年前からは一緒に出かけて年中行事の一つとなっていましたが昨年はコロナ禍で中止に。復活した今年は大雨の予報となった明日の1日限りの予定でしたが問い合わせをしたところ、急きょ本日もファンを受け入れてくれることになりました。

桜の開花が記録的に早くなっているのと同様に、真菜の畑では例年より早く成長が進んだようで花が咲いてしまった株も少なくありませんでしたが、3カ所の畑がいずれも貸切状態の畑で心行くまで収獲。息子と娘も手慣れたもので、あっという間に大きなポリ袋をいっぱいにしていました。

つぼみを付けて伸びた茎や葉を収獲する高山真菜は、同じアブラナ科の菜の花より柔らかく甘く、苦味はほどほど。さっとゆでるだけでいくらでも食べられます。さっそくいただいたお鍋では、「最高に美味しい!」と言いながら自ら山盛りにした真菜を鷲づかみにして出汁に入れる息子だけでなく、野菜が苦手な娘もパクパクと食べてくれ、一緒に春の香りを満喫。それでもまだまだ残っていて、数日間は楽しむことができそうです。