
年度初めとなった本日は我が家の記念日の一つでしたが、いつも通りロードバイクに乗って自転車通勤をし、昼休みには大阪城までの軽いジョギングで久々に天守閣のそばまで行ってきました。
とはいえ盛りを過ぎつつある桜などの風景は取り置いておくことにして、4日前に大阪・和泉市にある「葛の葉伝説」の舞台「信太の森」などを小雨の中で歩いたマラニック代わりのウオーキングの写真の最終3回目を掲載します。

伝説にまつわる資料などを展示する和泉市の「信太の森ふるさと館」の前には、陰陽師の祖・安倍晴明とその父の保名が、水面に姿が映った白狐の化身・葛の葉と最後の別れを惜しんだという「鏡池」がありましたが、その池が境内の一部となっているのが「聖神社」。最近改修されたばかりで、檜皮葺の社殿の屋根のひさしなどの極彩色は韓国の寺を思わせました。

信太の森を後にして、今回のウオーキングを企画してくれた隣町・泉大津市のジダンさん宅に向かう途中に通ったのは、弥生時代の大規模環濠集落跡として知られる池上・曽根遺跡。広々とした遺跡公園の中には再現された大きな掘立柱建物がありました。
小中学校時代に考古学少年で、近くの百舌鳥古墳群の古墳を見て回るなどしていた私は当時、池上遺跡、曽根遺跡とエリア別に分けて呼ばれていた遺跡の発掘のニュースに心躍らせていましたが、現地を訪問するのは今回が初めてでした。

そして今回のウオーキングの写真の最後に紹介するのはジダンさん宅での打ち上げでいただいた美味しい仕出し弁当など。
甘く香るスパークリングワインは私が集合場所となったJR阪和線・北信太駅に行く途中で地下鉄から乗り換えた天王寺駅の駅地下で買って担いで歩いたものでした。
とはいえ盛りを過ぎつつある桜などの風景は取り置いておくことにして、4日前に大阪・和泉市にある「葛の葉伝説」の舞台「信太の森」などを小雨の中で歩いたマラニック代わりのウオーキングの写真の最終3回目を掲載します。



伝説にまつわる資料などを展示する和泉市の「信太の森ふるさと館」の前には、陰陽師の祖・安倍晴明とその父の保名が、水面に姿が映った白狐の化身・葛の葉と最後の別れを惜しんだという「鏡池」がありましたが、その池が境内の一部となっているのが「聖神社」。最近改修されたばかりで、檜皮葺の社殿の屋根のひさしなどの極彩色は韓国の寺を思わせました。



信太の森を後にして、今回のウオーキングを企画してくれた隣町・泉大津市のジダンさん宅に向かう途中に通ったのは、弥生時代の大規模環濠集落跡として知られる池上・曽根遺跡。広々とした遺跡公園の中には再現された大きな掘立柱建物がありました。
小中学校時代に考古学少年で、近くの百舌鳥古墳群の古墳を見て回るなどしていた私は当時、池上遺跡、曽根遺跡とエリア別に分けて呼ばれていた遺跡の発掘のニュースに心躍らせていましたが、現地を訪問するのは今回が初めてでした。



そして今回のウオーキングの写真の最後に紹介するのはジダンさん宅での打ち上げでいただいた美味しい仕出し弁当など。
甘く香るスパークリングワインは私が集合場所となったJR阪和線・北信太駅に行く途中で地下鉄から乗り換えた天王寺駅の駅地下で買って担いで歩いたものでした。
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