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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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サンダルで朝ジョグ

宿直明け翌日で日曜に休みをいただいた本日は、明日89歳の誕生日を迎える父を夕食に招くため午後はケーキの注文や買い物に出かけ、その後に少しばかり畑しごと。午前は子どもたちを見る担当で、このところテレビでの野球観戦にはまっている息子とキャッチボールをするなどしましたが、朝方は鼻緒にかかと・足首用のヒモを付け足したサンダルを履いて成田山不動尊まで行って来る5キロほどの定番コースをジョギングしました。

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サンダルでのランニングと言えば、メキシコ高地の先住民ララムリの廃タイヤを利用した「ワラーチ」がここ10年ほど日本のランニング愛好家の間でも静かに流行り、一定数のコアなランナーが練習やレースに履いています。

数年前にヒザの半月板断裂で一時走れなくなった私は、その後、5本指などの薄く傾斜のないソールを履いて裸足感覚で前足部での着地を意識する「ベアフット」「フォアフット」の走り方を心がけてきましたが、ワラーチはまさにそうした走法に適した道具。
足指を露出したまさにベアフットに近いワラーチは、暑い夏場にも魅力的でしたが、廃タイヤの代わりに登山靴のソールで定番の「ビブラムソール」を自分でカットしてヒモを通すなど、自作するものとされるワラーチを作るのはめんどうそうですし、かといって特注も受けている専門店のワラーチは、簡素な作りのくせに高価で二の足を踏んでいました。

そこでひそかに考えていたのは安価なビーチサンダルをランニングに流用すること。
カンボジアで仕事をしていたときはビーチサンダルを普段履きしていましたし、そのころかの国で平和を唱え全国行脚していたお坊さんたちもまた全員がビーチサンダルでしたので、なにもララムリ式サンダルにこだわる必要はないように思っていました。
そもそも、かつて沢登りで地下足袋の上に履いていた日本古来の草鞋だって、先人たちが全国を股に掛けた長旅にも使ってきたわけで、「ワラーチ」も「ワラジ」もそしてビーサンも、要は裸足で履く鼻緒付きの履物なわけです。

そんなふうに考えていたところ、ビーサンで走ってみようと思い立ったきっかけは、最近100円ショップで並び始めた300円のビーサンのソフトな履き心地が駆けっこにも使えそうだと感じたこと。実際に買ってしばらく履いてみると、どうみても私の足にぴったりで、これをワラーチに流用してみることにしました。

ビーサンとワラーチの違いはただ一つ、足の後ろ側が浮かないように、かかとに掛けるヒモがあるかどうか。
幸い300円のビーサンは鼻緒と足の両側を結ぶベルトが幅広く、かつ布で裏打ちされて強度が保たれていたことから、その根元部分にポンチで小さな穴を開けてヒモを通すだけで簡単にかかとひもを付け足すことができました。
その結び方は今後も工夫のしようがあるのでしょうが、とりあえず沢登りの草鞋式で不都合はなく、あっという間にビーサンがラン用サンダルに変身。かなり快適にジョギングすることができました。

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アジサイ眺め帰宅3

連休明けの本日もまた雨もよう。大きな被害が出ている九州の豪雨と比べると大阪の状況はまだましですが、2年前の西日本といい今回の九州といい毎年のように記録的な豪雨がどこかで起きているのをみると、いつ大きな自然災害が降りかかってくるか分からないように思えます。
国内でのコロナの拡大が欧米などより抑えられているのが不幸中の幸いという気もしますが、いずれにせよ世の中全体が先の見えない時代に入りつつあるように感じます。

本日は朝早くからの勤務で、当然のことながらロードバイクの自転車通勤はお預けのまま。他の乗客との接近・接触に気をつかいながらの電車通勤となり、夕方には雨に濡れながら家庭菜園で収穫作業をしましたが写真はほとんど撮っておらず、4日前の帰宅時トレランのアルバムの最終3回目を掲載します。
室池から少し離れた所にある一回り小さな堂尾池や磐船神社、それに京阪・私市線で初めて乗った「きかんしゃトーマス号」の写真など合わせて9枚です。

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アジサイ眺め帰宅1

泊まり勤務明けで梅雨の中休みとなった本日は約半月ぶりに生駒山地のハイキング道などをジョギングする帰宅時のトレランを楽しみました。
職場近くから電車に乗って向かうスタート地点は、前回は定番である奈良側の近鉄・生駒駅でしたが、今回はその手前で大阪側の額田(ぬかた)駅。5日前に行こうと思いながら実現しなかった大阪府民の森「ぬかた園地」のアジサイ園に寄るコースを描き、大阪市内で乗り換えるなどして11時前に到着しました。

走った距離は20キロ余り。大阪平野を見下ろす中腹の駅から生駒山頂直下まで標高差約500メートルを一気に登ったうえ、つづら折れの道を行き来するアジサイ園では写真を撮りながらウオーキングしたためゴールの京阪・私市駅までの所要時間は4時半ほどに及びました。泊まり明けのトレーニングとしては久々にハードな内容となりましたが、ちょうど満開のアジサイの眺めをたんのうし、なんとか最後まで走り続けて心地よい疲労感を得ることができました。
道すがら撮った写真は本日から3回に分け、9枚ずつ計27枚を順次掲載します。

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アジサイ園に一番近い額田駅には、一つ先の急行停車駅・石切から普通電車に乗り換えて折り返し、たどり着きました。
この駅を帰宅トレランで使うのは初めてですが、半世紀近く前の中学時代、当時の同級生が駅からほど近い所に住んでいて彼の家に遊びに行き、室内から電車が行き来する音を聞いていた記憶があります。
前回の帰宅トレラン以降、何度かジョギングをしていたためか登りはそこそこ快調で、尾根伝いのコースからは間もなく大阪都心のビル街から背後の六甲山地へと続く大展望を楽しむことができました。

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登山路の途中では、夏の花のネムノキをそこここで見ることができ、トレイルわきに横たわる伐採された木の幹には、鮮やかなオレンジ色のキノコが生えていました。

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アジサイ園では、恒例のアジサイ祭りはコロナの影響で中止になっていましたが、中高年を中心とした多くのハイカーが訪れていていて、以前に来た時に比べるとコースの両側を埋めるアジサイの花は少な目のような気がしたものの、ちょうど満開の時期で、いろんな種類の花を眺めることができました。

3カ月ぶり生駒ラン4

泊まり勤務に入った本日は依然として梅雨の中休みでロードバイクに乗って自転車出勤。

それに先立つ早朝は一昨日に続いてジョギングもしようかとも思いましたが、見回りに出た家庭菜園で急いでやるべき作業ができたため見合わせとなりました。といいますのは、雌花が出るのが遅くなって一時はダメかと思ったトウモロコシが意外と盛り返して何本もの実がかなり大きくなってきた中、エリアの端にある一番大きな実の皮が一部めくられて中の粒があらわになっていたのです。
そのすぐ下では、混植していた小玉スイカの小さな実の表面にもえぐられたような傷があり、どうやらいずれもカラスの仕業と思われたのです。スイカは既にかなり大きくなった実が2つ、わらで覆って隠していたにもかかわらずカラスの餌食になっていて、本格的な対策を取るには一刻の猶予もないと観念し、有り合わせの支柱とネットでトウモロコシとスイカの畝のぐるりを囲ったというわけです。

そして夕方はまたタイムトライアルのようにバイクを頑張ってこいだため結局のところ本日の写真はなし。
代わりに8日前に撮影し断続的にアップしてきた生駒山地の帰宅トレランの写真の最終4回目を掲載します。
室池から山を下りた後、近道をして立ち寄った磐船神社から京阪・私市駅までに撮った6枚。大阪府民の森「ほしだ園地」の事務所がある「ピトンの小屋」でいただいたフルーツたっぷりのアイスの写真もあります。

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3カ月ぶり生駒ラン3

また泊り勤務に入った本日は、昨夜からの雨がようやくやんだものの路面は十分に乾かず、そうでなくても夕方に近くに住む父を歯科医院に連れて行く用事が入ったことから、またもロードバイクに乗っての出勤はかないませんでした。
というわけで引き続き4日前の泊まり明けの帰宅トレランで撮った写真を掲載します。全4回とすることにした写真アルバムのうち3回目の本日分は6枚。コースのハイライトである生駒山地北部の山に囲まれた大きな溜め池「室池」の前後に撮った花などです。

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前回に横位置で紹介した立派な2輪のユリは今回、縦の写真もアップします。
このあたりでは足もとに5枚羽のプロペラのように見える小さな白い花が落ちているのが目立ちました。

曇天とあって室池の水面は鈍色。空も真っ白で絵にはなりにくい状況でしたが、池を2つに分ける中央堤の岸部の茂みを前景に入れてみると少し見られる絵になりました。

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室池を過ぎて横切る湿地帯では、整備されていた木道のうち私がいつも通る部分が老朽化して、ずいぶん前から通行止めになっていますが、ここを通らないわけにはいかないため自己責任で注意しながら通っていました。

ところが本日はついに木道の一部が撤去され、足を濡らさないよう注意しながら進むことに。さらにその先のトレイルも、長らく通行止めが続いたことから両脇のササなどが茂り、道幅が一気に狭くなってきています。
木道の整備をしてくれるとすればありがたいのですが、何カ月もかけても遅々として進まないような工事だと不便でなりませんし、こうして山道も通れなくなってしまうと元も子もないわけですから、なんとか一気に進めてくれなものかと思います。

ササの茂る細くなったトレイルの真ん中には立派なトラノオ(虎の尾)の花も。色こそ黄色や黒じゃありませんが、確かに動物のししっぽのような姿で、命名の妙を感じます。

室池の次の堂尾池を過ぎて林道を下っていくと、いつも撮りたくなるのは一面にコケがむした緑の擁壁。
梅雨時の今回は、コケの色がいつも以上に鮮やかで、ちょうど林の間からさした舞台照明のような光線に照らされ、浮かび上がるように見えて一層きれいでした。

林道わきで、やはりスポットライトのような光に照らされていたのはドクダミの花。そういえば梅雨の花の多くは、こんなふうに白かったということを思い出しました。