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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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写真展ゲスト1-木村恵一さん・小林美香さん!!

ブログ0323木村恵一さんIMG_6554  ブログ0323小林美香さんIMG_6561

予告させていただいた通り、写真展のオープニング・セレモニーに来ていただいたゲストの方々による、ごあいさつを年度末までに紹介させていただきます。第1回目の本日は、公募展である今回の写真展の企画を選んでくださった審査員の先生方-写真家の木村恵一さん(左の写真の右)と、写真研究家の小林美香(右の写真)さんのおふた方です(小林先生、手元に横顔の写真しかなくて、すみません)!!

木村恵一さんは、1960年代に「週刊現代」や、創刊スタッフとして参加された「週刊ポスト」で企業のルポを連載されたのをはじめ、「江戸職人」、「京の山」「京の川」「京の里」の三部作、「北朝鮮」など数々の作品を世に出してられる日本写真界の大御所です。
また小林美香さんは、「写真を“読む”視点 」(写真叢書)などの著書があるほか、最近は「モテる写真」を追求するワークショップを開くなどの幅広い活動をされている気鋭の写真研究家です。
おふた方とも、一介のサラリーマン記者である私にとっては、雲の上のような存在で、たしかに地をはうようにしながらも単純に楽しんで撮った私の写真を審査していただいたことは、光栄至極でした。
そのうえ、オープニング・セレモニーにも快くゲストとして出席していただき、まさに身に余るようなお言葉をいただきました。ありがとうございました!!!
というわけで、木村さん、小林さんのそれぞれのごあいさつを以下にご紹介させていただきます。
こちらで編集させていただくのも、どうかと思いますので、ほぼ話されたままのお言葉です。

【木村恵一さん】
辰巳さん、どうもおめでとうございます。あのこれ、「公募展」ってこと何も書いてないのですけど、これはリコーさんが、そういうことを表に出したくないということでですね、いかにも個展を自分でやったみたいに、そういうふうに配慮までしてくれたのですね。

リコーさんの公募展というのは今回で2回目なんです。まだ2年目なんです。どういうものかと言いますとね、あの応募規定では写真30点以上をファイリングして提出しなさいと。で、そのなかから新しい写真家を育てますという企画なんですね。で、そこで私と、きょうもあとでお話する小林さんと2人が今年の審査員に指名されまして、審査いたしました。

なかなかね、ワンテーマ30点以上の作品をつくるというのは、たいへんな努力なんですけども、それぞれおもしろい作品が沢山ありました。でも何といっても、これは企画の勝負ですね。走りながら写真を撮るなんていうのは考えただけでも、こっちはぞっとするんですけども、それを共同通信社にいてね、仕事も兼ねてて(編注:仕事は兼ねておりません)、遊びも兼ねて、もうひとつの遊びも兼ねているって。そんなことをやりながら、それでもって公募展に出してやろうっていうことで。公募展っていっても、それでウィナーになっても、賞金はないんです。一銭もありませんでしたね、もらわなかったでしょう。ただご褒美として、ここで写真展ができるという権利をもらえた、というたいへんうれしいものなんですけども。そういうなかで選ばれました。

ランナーから、ランニングしている路上から次々写真を撮っていくなんてのはね、今まで見たことないわけですね。あの、共同通信ってマスコミの中にいまして、ときには御社の方でもって(マラソンの)取材をしているんだと思うのですけども、部分部分で取材をするぐらいで、写真を撮るとしても部分部分で撮るぐらいで。しかもそれを、42.195キロを走りながら写真を撮っちゃうなんて、そんなバカなことを何で考えたんですか。フルマラソンを42回、これはもう趣味の段階を越えてなんだかすごいですね。(私「ヘンタイです。」)こんなことをあまりしゃべってもしょうがないんで、ということで、あの公募展の中で第2回目のウィナーになりました。これからまた、楽しい写真を沢山撮ってください。どうもおめでとうございます。

【小林美香さん】
どうも今回おめでとうございました。木村先生にほとんどのことを言っていただいたのですけども、本当に迷いなくこの作品を選ばせていただいたことを光栄に思います。あの展示ファイルを拝見していて、どういう展示になるのかなと、いろいろと想像してたんですけども、思っていた以上というか。

多分、想像していたのは、見る方自身がこれでランナーになって応援されて励まされるような展示になるのだなと思っていたら、やっぱり本当にそのとおりになって、あとキャプションが一つ一つ状況が書いてあって、本当にそこに参加していくことが楽しいっていうのが、見ていてもその中に入っていけるような展示になっていて、本当にすばらしいなと思いました。

本当に一つ一回こう見ると、世界中を地球一周をマラソンしたような気分になるというか、本当に何回行かれたかも分かっていなかったですけども、42回ですか。何カ国ですか。(私「海外大会は12回です。フルだけで言いますと。」)すごいを通り越していますけども、撮り続けていただきたいと…。ウェブサイトの方も楽しみに拝見させていただきます。本当にどうもおめでとうございます。

(審査員のおふた方、ありがとうございました。オープニングのゲスト・シリーズは、このあと、写真展の主催者であるリコーの方々、私が所属する「明走会」の先輩方、そしてメーン・ゲストの増田明美さんのごあいさつなどを、それぞれ紹介させていただく予定です。ご期待ください!)

「新聞協會報」コラムに「走った!撮った!」

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社団法人「日本新聞協会」が毎週発行する「新聞協會報」の本日付け1面のコラム「磁気テープ」に、「走った!撮った!」と題して私が写真展について書いた拙稿が、掲載されました!!!

日本新聞協会は、国民の「知る権利」や「言論・表現の自由」などをうたう「新聞倫理綱領」を制定・実践するため戦後まもなく発足した組織。日本の主要メディアの大半を占める新聞108、通信4、放送24の計136社が加盟する、まさに日本メディアの理念の柱です。
その協会が発行する「新聞協會報」はメディア各社や報道関係の個人、図書館などに1万部以上が届けられている極めて権威のある会報。言論の自由やメディアをめぐる重厚な記事やコラムが並ぶなか、「磁気テープ」は、報道機関で仕事をする個人が取材に関連した「こぼれ話」や趣味などを語るオアシス的な存在です。とはいうものの、「走った!撮った!」は、あまりにも軽い軽い趣味の話題で、浮きに浮いている感じがします。本当にいいのでしょうか?

自らもランナーでいらっしゃる担当の美人記者は、写真展の会場を訪ねてくださって、「柔らかいものが良いんです」と話され、その場で私に原稿を依頼。連日取材を受けるなどして、何が何だかわからないままの私は、言われるままに執筆をお約束。先週の締め切り間際になって、そのことを思い出し、あわててコラムを書かせていただきました。
といっても、ご覧のとおり、全く通り一遍の内容。本当に本当に、これでいいのでしょうか?

まあ、私もちゃっかり、ホームページのアドレスを記事の末尾で紹介し、メディアの方々に「走った!撮った!」を、さらに知っていただく機会になりそうですので、これでいいと思うことにいたします。
それに加え、本日、掲載誌をお持ちいただいた美人記者から「新聞協會報のこと、ブログにも掲載してくださいね」と微笑まれて、もちろん二つ返事で了解。こんな記事が足しになるのでしたら、これまた私にとって本望です!!!

「金哲彦オフィシャルブログ」でサイト紹介!

ブログ0219金哲彦ブログ   ブログ0219金哲彦さんRIMG0111
マラソンや長距離レースの名解説者で、元エリートランナーのNPO法人「ニッポンランナーズ」代表、金哲彦さんが12日に来場されたことは、当日の記事で紹介させていただいたのですが、なんと、金さんはご自身のブログ「金哲彦オフィシャルブログ」で、私のサイトを紹介してくださいました!!!
http://www.exermusic.com/kin/blog/
ご来場いただいたことに対するお礼を伝えるとともに、会場で承諾していただいていた金さんのブログにリンクをはらせていただくことの確認をメールでお願いしていたところ、返信をいただき、「素晴らしい写真をありがとうございます!さっそくブログで紹介させていただいています。」と書かれているではありませんか。驚いて金さんのブログを見せていただくと、ニューヨークで撮影し、DM用のハガキでも使った「天使ちゃん」の写真が、金さんご自身の写真よりも大きくドーンと載っていて、またまた驚き。さらに、私のサイトで写真が継続して見られることをURLとともに紹介してくださっていました。金さん、ありがとうございました!!!

写真展をタイトルにした、このサイト・ブログへのアクセス数が、開催期間が過ぎたあとも相当な多さで、ランキングでも上位を記録し続けている大きな理由の一つは、金さんをはじめ多くの方々が、こうして自らのブログなどで紹介してくださっていることにあると思います。
そこで、既に紹介させていただいている方を含め、写真展について記事で取り上げてくださった皆さまのブログを、こちらからも再度、幾つか以下に紹介させていただきます。

のべ11日間の開催期間中、毎日1回、計11回の最多来場を果たし「皆勤賞」に輝いた「NOVO」さんこと「あなたのプレゼン・コンシェルジュ」天野暢子さんは、最終日の翌日15日に、総括されるような記事を書かれています。NOVOさんは、お仕事がら、複数のブログを運営されていますが、そのうち「NOVOせんせいの辛口ごよみ」のURLの一つは次の通りです。
http://ameblo.jp/e-presen/page-8.html#main

写真展の2日目の4日に、めいを連れてひょっこり現れた兄も「辰巳琢郎オフィシャルブログ」の「道草日記」で翌5日に「写真展」と題して、来場したことを書いてくれていました(もちろんファンから続々とコメントも投稿されていました)。記事の中で兄は「めったに会わない弟ですが、さすがに彼も、立派な道草人生を歩んで、いや、走っているな…と、とっても頼もしく思いました。」などと、人生で初めて聞いたようなリップサービスをしてくれていて、ご紹介するのも恥ずかしいぐらいですが、URLは次の通りです。
http://ameblo.jp/tatsumitakuro/day-20100205.html

そしてもうひと方は、私とは高校の同級生で、同窓会の中で数多い「雲の上の人」の1人で、東京大学大学院の教授をされている「ヤムさん」。ヤムさんが研究し、教えられているのは「新領域創成科学研究科自然環境学専攻」の「自然環境構造学分野」で、「広義の陸水学」ということですが、かつてご本人からは「水辺の環境や生物の研究」というふうにおうかがいした覚えがあります。ヤムさんのブログは「Limnology 水から環境を考える」。こんな高尚なサイトですが、そこにマラソンの写真展の案内をしていただきました。
http://d.hatena.ne.jp/Limnology/20100201/p1
実は、ヤムさんは、フィールド調査でダイビングすることも必要なため、その体力づくりとして長らくランニングをたしなんでられます。ところが10年ほど前に交通事故に遭い、研究生活の継続が危ぶまれるほどの後遺症に悩まされました。それを克服し、立ち直られる支えとなったのが、またランニングだったということです。その体験記がランニング雑誌に掲載されたのを、たまたま私が目にしたことから、「雲の上の人」が突然近しくなり、卒業以来初めての再会を果たすことができました。「つくばマラソン」を2度にわたり一緒に走ることもできたヤムさんは、高校時代に多くの男子生徒があこがれた、お人形さんのような可憐な風貌がそのまま(これもランニングの賜物なのでしょう)。再会の瞬間は、マラソン・コースの折り返し前後のすれ違い部分だったのですが、一目で分かりました(こちらもデカくて目立っていたようですが)。
そうしたヤムさんとの再会もまた、ランニングが人を結びつける不思議な力によるものだと思っています。

増田明美さんがコラムも、ありがとうございました!!!

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写真展のフライヤー(ちらし)向けの推薦のお言葉に加え、会場のパネル用にも、すてきな文章を書いていただき、おまけに初日のオープニング・セレモニー&パーティーにも駆け付けてくださったスポーツジャーナリストの増田明美さんですが、昨年12月以降に地方新聞などに掲載されたコラムでも、写真展の紹介をしていただいていました!増田さん、すみません、これまで存じ上げませんでした。重ねて重ねて、ありがとうございました!!!
実は、このコラムのことは昨夜、会社の同期入社の社員の間で集まりがあって、その場で友人から聞いて、初めて知りました。「ハンサムだとか書いていて、無茶苦茶にほめてらしたぞ。いや、びっくりした!」と言われて、こちらもびっくり。同時に、お礼も申し上げておらずに「やばい!」と思い、急きょコラムの内容を調べさせていただきました。いやいや、本当です。身に余るほど、ほめていただいていました。それに、来場を強く勧められるお言葉まで。連日の大盛況は、このすばらしいコラムの力もあったのですね。それでは、増田さんが連載されているコラム「増田明美のおしゃべり散歩道」の、すばらしい文章を、以下に転載させていただきます。(写真は、3日のオープニングで、あいさつされる増田明美さんです。)

◎主役は沿道の人々 
  ユニークなマラソン写真展

 バグパイプ、太鼓、ロックのリズム、チアリーダーの声援、拍手、歓喜の声…。写真からは、まるでそこにいるかのような臨場感が伝わってきます。撮影者は世界のマラソン大会を走りながら、趣味で写真を撮っている辰巳郁雄さん。俳優辰巳琢郎さんの弟で、やはりハンサムな方です。
 辰巳さんとの出会いは東京マラソンの前身ともいえる「東京夢舞いマラソン」の時でした。ロンドンやニューヨークなど、世界の大都市で行われている市民マラソンを東京でも、と2001年に始まった大会です。東京の新旧名所を巡りながら歩道を走り、開催をアピールしました。
 当時から辰巳さんは世界のマラソン大会をカメラに収め続けていました。普通は沿道から撮った写真が多く、主役は選手です。でも辰巳さんの写真はコースを走りながらランナー視線で撮っているので、主役は応援やボランティアの方々です。
 久米島の大会では、沿道でおばあちゃんが野菜を入れる缶を太鼓代わりにたたいて笑い、こんな応援もあるのかと感心しました。ニューヨークでは、さまざまな人種の人が一緒にステージで打楽器を演奏していたり、ベルリンではビール片手に応援したりで、弾ける笑顔は太陽のよう。
 日本も東京マラソンをきっかけにマラソン大会が徐々に文化に成長しつつあります。ただ、欧米の楽しみ方を写真で目の当たりにすると、日本の応援にはまだまだ遠慮があるような気もします。
 4回目を迎える来年の東京マラソンの前に、2月3日から東京・銀座のギャラリー「RING CUBE」で辰巳さんの写真展が開かれます。どうぞジョギングシューズでお出掛けください。きっと走りだしたくなりますよ。幸い周回コースのある皇居まですぐです。

大盛況のうちに終了、来場者4600人を突破!!!

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2月3日から本日14日まで、のべ11日間にわたった辰巳郁雄写真展「走った!撮った!世界のマラソン」は、最終日の本日、夕方までの短い開館時間ながらも、約430人の方々がご来場。会期中の総来場者数は、4600人を突破して(約4650人、1日平均約420人)、大盛況のうちに終了することができました。
閉館直後の会場で撮影した記念写真には、閉館少し前に駆け付けた写真展のアートディレクター、金森尚さん(後列左から2番目)もおさまってくれました。
みなさま、どうもありがとうございました!!!

なお、このホームページ・ブログは今後も継続して公開し、内容もさらに充実させる予定です。ご期待ください!!!