“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

最新トラックバック

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

FC2カウンター

全記事表示リンク

大阪城トラ記事掲載

一昨日、大阪城の濠を泳ぐトライアスロンに出場、完走した後、帰宅前に職場に寄って書いた体験記が本日付の新聞に掲載されていました。

新聞記者の肩書を持ちながら、既に年を食ってデスク作業の職場に勤務し、取材をして記事を書く場面がほとんどなくなっている私ですが、城の濠を使う初めてのスポーツイベントとして話題になった大会とあっては、そのまま帰宅するわけにもいきません。
もちろんイベントを紹介する「本記」は若手の記者が、写真も写真記者がそれぞれ担当していて、私が書いたのは、それらに添える格好の体験記。

自前の新聞紙面を持たず、加盟各紙に記事を配信する通信社の記事ですから、コンパクトな方が使われやすく、あれこれ書きたいのを我慢して、俳句をひねるように簡潔にまとめた記事ですが、それでも通信社の記者が書いた体験記まで使ってくれる新聞はほとんどないものと思っていました。

そしてその記事を掲載してくれたのは、広島県を中心にした国内有数のブロック紙の1つ「中国新聞」。
自社の記事だけでなく友好関係にある新聞や通信社の記事も含めて、レジャーや文化関連などやわらかものの特集記事や各地の話題を集める別刷りの「セレクト」の中で、大阪城トライアスロンの記事を本記と私の体験記を抱き合わせにして使ってくれていました。
ご覧の通り小さな記事で、もちろん私の写真が載っているわけではありませんが、こんな記事でも自分の名前を添えた署名記事が掲載されるのは気持ちの良いもので、楽しかったトライアスロンの思い出に花を添えることができました。
BL170627中国新聞トラ記事1IMG_3560  BL170627中国新聞トラ記事2IMG_3550  BL170627中国新聞トラ記事3IMG_3554

スポンサーサイト

真凜君インタビュー

私のことをインタビューして書いてくれた大学生の記事が学内のコンテストで「優秀作品」に選ばれ、立派な冊子に掲載されました。

その学生は、私が東京時代にお世話になったバレエストレッチの講師、もと子先生のお孫さんで、亜細亜大学経営学部の真凜(まりん)君。
「走るカメラマン」と題した記事は一昨年5月、私が上京した際に2時間近いインタビューをしてくれた内容をまとめたもので、最優秀作品2本に次ぐ優秀作品6本のうちの1本に選ばれて冊子に掲載され、このほど、もと子先生から送り届けていただきました。

BL170116マリン君インタ1IMG_1088  BL170116マリン君インタ2IMG_1078  BL170116マリン君インタ3IMG_1075

真凜君はこれまで、もと子先生らと一緒に私の写真展を見に来てくれていたほか、私が所属する東京のランニングサークル「明走会」の駅伝大会にも、高校球児だったときに参加し、「1人チーム」として20キロ以上を黙々と走ってくれたこともありました。

その後、しばらく会っていなかった真凛とカフェでのインタビューの際に再会すると、彼は言葉づかいも立ち居振る舞いも立派な青年になっていて、的を射た質問を次々と出してくるのを頼もしく感じました。ただインタビューの内容はかなりの量に達していたため「まとめるのは大変だろうな」と心配していました。

しかしその後、「優秀作品に選ばれました」と連絡を受けて自分のことのようにうれしく感じ、今回その作品を読んでみると、事実関係も上手にまとめたうえ、自分が特におもしろいと思った点をきちんと強調することもできています。
「これなら優秀作品に選ばれて当然だし、取り上げた相手が私でなければ最優秀作品になったかもしれない」と思うほどで、感心することしきりでした。

そのときも聞いていましたが、彼はジャーナリスト志望だそうで、この力量ならマスコミの試験を受けるなどしても、けっこういい線いくのではないかと思ってしまいます。

ただ申し訳ないと思うと同時に残念だったのは、インタビュー相手のなかで私だけが遠方に住んでいたことから写真取材の日程が合わず、優秀作品までの8本のうち7本まではインタビュアーと相手のツーショット写真が掲載されていたのに、私たちだけはそこから漏れてしまったことです。

また、ちょっとだけ苦言と事後的な注文をつけるとすれば、原稿を仕上げる際に、こっそり見せてくれていれば、わずかな事実関係の勘違いを修正することもできただろうし、私なりの添削をしてやることもできたと思うのです。
しかし考えてみれば、私自身もこれまで何度も書いてきたインタビュー記事を取材相手の本人に事前に見せたことなど例外的にあったかどうかというくらいですので、自ら取材をしたからには最後まで責任を持って、独力で書き上げた心意気の方を評価したいと思います。

その後、アメリカ留学の夢も果たしたという真凜君が、さらに前向きにいろんなことに興味を持って、自分が納得できる仕事に打ち込み、実りの多い人生を歩んでほしいと願ってやみません。

※※※

掲載した写真のうち「はま茶入り番茶」は、もと子先生が冊子とともに送ってくださったもので、これまでも何度かいただいて私も大好きなお茶です。

ジャパタイに写真!

先日、第10回目を迎えた東京マラソンを前に、国内の代表的な英字紙「ジャパンタイムズ(Japan Times)」が掲載した記事で、私が大会について話した内容とともに、一昨年の大会の際に撮った写真が大きく掲載されました。

BL160310ジャパンタイムズ1IMG_0433  BL160310ジャパンタイムズ2IMG_0438  BL160310ジャパンタイムズ3IMG_0443

「東京マラソンが一里塚を通過」「今年で10年、今や世界に知られる大会に」という見出しの記事は、大会2日前の2月26日付紙面の「国内(社会)」面のメーンとして3分の1ページほどの大きさで掲載。

冒頭から登場する私は、大会関係者とともに取材を受けて談話を述べる2人のうちの1人となっているうえ、新郎新婦の格好で走る男女のランナーが、沿道の外国人とハイタッチを交わそうとする瞬間をとらえた写真は特大の大きさで記事に添えられているほか、1面にも同じ写真のカラー版が小さくアイコンのような形で使われています。

記事の中では、私が海外の大会を走り始めたころ、日本には一般ランナーが参加できる大都市のマラソンがなく、海外で出会ったランナーたちに「東京に来てくれ」と言えなかったことを悔しく感じたことや、そのために東京での市民マラソン開催を呼びかけて歩道を走る「東京夢舞いマラソン」の活動に参加したこと、それと平行して海外の主要大会をめぐり写真を撮って写真展の開催や写真集の出版をしてきたことなどが紹介されています。

また、途切れることのない応援を受けながら走れることがすばらしい東京マラソンではあるものの、往復部分の多いコースは再考の余地もあって、レインボーブリッジを通ることも検討してみてはどうか-などとする談話も載せてもらっています。

東京マラソンがスタートした3年後、大会開催の大きな原動力の1つとなった夢舞いマラソンのなかで「3万人で銀座を走ろう」と呼びかけた私たちの言葉通り、コースの要とされた銀座で、私は初めての写真展を開きました。
5000人近い来場者を迎えたその写真展では、ジャパンタイムズを含めて国内の主要な新聞すべてが開催の前後にさまざまな形で記事を掲載してくれていて、今回も、そのときの縁があって担当の記者が電話での取材をしてくれました。

東京マラソンが10回目を迎えた今、大阪や京都をはじめ各地で東京に続く大会が既に誕生し、ランニングブームの盛り上がりはとどまることなく続いています。このブームに火をつけるに当たって、小さな役割を担わせてもらった私としては、今回の記事で取り上げてもらったことをとても光栄に感じています。

ただ、当初の目的を達した夢舞いマラソンが、多くのファンに支えられて今なお続き発展しているのに対し、頼まれもしないのに、いまだに走りながらの写真撮影を続けている私の行為に、どれだけの意味があるのかは、微妙なところかもしれません。
とはいえ、今回こうして大きく掲載された写真を見てみると、「これぞ東京マラソン」という瞬間をとらえた我ながらほれぼれするほど良く撮れた1枚です。もちろん被写体になってくれた方々がいてこその写真とはいえ、これはこれで私にしかできないシゴトとして、それなりの意味があるようにも思えます。

この写真は既にブログでも紹介していますが、ジャパンタイムズのウェブサイトでも記事とともに見てもらうことができます。
http://www.japantimes.co.jp/sports/2016/02/25/general/to-runners-and-organizers-tokyo-marathon-more-than-just-race/#.VuMGmD9JlaQ

「銀座百点」に登場!!!

東京・銀座の名店が加盟する「銀座百店会」が毎月発行している雑誌「銀座百点」の11月号に、私が参加した座談会の記事と、私の写真6枚を一挙紹介するカラーページの特集が掲載されました!!!

BL151031銀座百点1IMG_0325  BL151031銀座百点2IMG_0337  BL151031銀座百点3IMG_0334

座談会が開かれた8月25日の記事でも紹介していますが、「走るといいことづくし! -マラソンで広がる世界-」と題された座談会は、明走会の駆けっこ仲間で売れっ子の料理研究家・土井善晴さんと、「非情銀行」などの企業小説で知られる人気作家でコメンテーターの江上剛さん-というビッグなお2人と一緒に参加させてもらったものです。

B6版の雑誌には、その座談会の内容が10ページにわたってまとめられているほか、雑誌の顔ともいうべき折り返し部分のカラーページの特集に、「本日はマラソン日和」というタイトルで、私が撮った各地のマラソンの写真6枚が1枚1ページを使って掲載されています。

1955年に創刊され、今年で60年を迎える「銀座百点」は、著名人が次々に登場し、ファンの多いフリーペーパーで、「和光」「鳩居堂」「ギンザタナカ」「銀座木村屋」など、百店会に加盟する名店に毎月10万部が配布されていて、長い歴史を誇り文化の香りも高いこの雑誌に、ビッグなお2人とともに登場できたことは光栄至極です。

座談会でご一緒した土井さんは、明走会の仲間がツアーを組んで参加するサロマ湖100kmウルトラマラソンを毎年メーンのレースとして走られ、江上さんは50代後半に走り始めてどんどん走力を伸ばされ、ともに余裕でサブフォー(フルマラソン4時間未満)の実力派ランナーで、それぞれのお仕事も絡めてのランニング談義は興味深いものでした。

実は座談会の後、土井さんが毎年ゲストランナーとして参加してくれている東京夢舞いマラソンに江上さんもお誘いして、やはりゲストランナーとして招待させてもらいました。その様子は、昨日まで朝日新聞の夕刊に連載されていた江上さんの半生を振り返る10回続きのインタビュー記事の最終回に、写真で紹介されています。

ご一緒したお2人がビッグすぎますので仕方ありませんが、座談会の記事では、私の発言の割合が比較的少な目になっていますが、カラーページでは写真集「走った!撮った!世界のマラソン」にも収録したニューヨークシティマラソン、ローママラソン、ロンドンマラソン、パリマラソンの写真のほか、ブログ以外では初公開となる昨年12月の奈良マラソンの写真や、座談会で話題になったサロマ湖100kmウルトラマラソンで10年ほども前に撮った明走会の仲間らの写真も掲載されています。

銀座にお立ち寄りの方には、ぜひ「銀座百点」をご覧になり、記事や写真が気に入っていただければ、お持ち帰りいただければと思います。

「銀座百点」座談会

本日は日帰りで上京して、ビッグなお2人と一緒にランニングをめぐる雑誌の座談会に参加しました。

そのお2人は、明走会の駆けっこ仲間で売れっ子の料理研究家・土井善晴さんと、「非情銀行」などの企業小説で知られる人気作家でコメンテーターの江上剛さん。
土井さんは、明走会の仲間がツアーを組んで参加するサロマ湖100kmウルトラマラソンを毎年メーンのレースとして走られ、江上さんは50代後半に走り始めてどんどん走力を伸ばされ、ともに余裕でサブフォー(フルマラソン4時間未満)の実力派ランナー。それぞれのお仕事も絡めてのランニング談義も興味深く、ランニングぐらいしか取り柄のない会社勤めの私は気おくれすることしきりでした。

座談会を主宰したのは、銀座の名店の集まり「銀座百店会」が発行する「銀座百点」で、毎回、著名人が名を連ねる巻頭の座談会のメンバーに加えていただいたのは光栄なこと。昨日の座談会が掲載される11月号には、私が撮ったマラソンの写真も使っていただく予定で、どんな記事に仕立てていただけるのか楽しみです。

掲載した写真は、ランチをいただきながらの座談会の会場となった資生堂パーラー本店と、その前で土井さん、江上さんと一緒に撮っていただいたスリーショット。
そして、会場に向かう途中に通った日本で一番地価が高い銀座4丁目交差点で、5年前に写真展を開かせてもらったリコーのビルを撮った1枚です。

BL150825銀座2IMG_0284  FB150825銀座百点座談会IMG_0287  BL150825銀座1IMG_0274