“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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「走るマラソンカメラマン」シャツで出走!

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本日の東京マラソンのウエアは、黄色い明走会Tシャツに私をモデルにしたイラスト写真付きの「走るマラソンカメラマンTシャツ」で出走することにしました!

写真は胸側で、イラスト写真の地球の部分をくり抜いて、明走会のロゴが見えるようにしています。背中側に付けたイラスト写真は、もうひと回り大きくて、実際に布ではなく写真用紙であるためゴワゴワするのですが、我慢我慢。
なにしろ、「本気で応援します」「大声で呼ばせていただきます」といったメールなどの連絡を、あちこちからいただいたものですから、少しでも目立つように努力する以外ありません。
ここは腹をすえて、「いちびり」(すぐ調子に乗って、はしゃいでしまう)の大阪人の本領を発揮して、カメラでもって、皆さまを迎え撃たせていただきます。どうぞ、覚悟なさってくださいませ!

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4度目の東京マラソンも楽しむぞ!

ブログ0227受け付けRIMG0521  ブログ0227ナンバーカード3RIMG0539
明日は、いよいよ私にとって4度目となる東京マラソン。昨日、帰宅途中に、ゴール会場でもある東京ビッグサイトで事前の受け付けを済ませ、ナンバーカードと記念Tシャツを受け取ってきました(左の写真は受け付け会場、右はTシャツの上にのせたナンバーカード)。過去3回と同じく、今回もまた楽しみながら走らせていただきます!

「東京マラソンは何度目ですか」と、受け付けの係の方から聞かれても、「信じてもらえないか」などと思って、すんなりと答えられないほど、4度目の当選というのは運が良すぎます。そう申し上げる通り、私が走るのは「報道枠」でも「走るマラソンカメラマン枠」でもなく、一般の抽選に申し込んでの結果です。それでも、4回目ともなると、何度も落選して涙を飲んでられる方々から袋だたきに合いそうで、大きな声で「今回も走ります」と言えなくなりつつあります。それに、こんなところで人生の幸運を使い果たしているような気にもなり、ちょっと複雑な心境です。

出場したことのある方はお分かりだと思いますが、私のナンバーの頭に印刷されている「A」は、スタートラインからスタート順に並ぶ整列用ブロックの記号のうち、最前列を示すもの。私が日本陸連に登録しているから与えられた枠です。記録を狙うにも、写真を撮るにも、前の方からスタートする方が良いことから、「登録選手」が先にスタートできる多くの大会で恩恵をこうむるために、私はこのところ毎年、登録することにしています。一部のうわさでは、陸連に登録しているほうが東京マラソンの抽選に当たりやすいとか、私が12年前に1度だけ達成した(フルマラソンを3時間以内で走る)「サブスリー」のランナーにはイロがつけてもらえるとか言われもしますが、それについての真相は全くわかりません。

実は11月に今回の当選が決まった当初は「いくら何でも、連続で当選するのは今回が最後だろうし、もう写真も十分に撮ったのだから、一度ぐらいはタイムを狙って走ってみよう」という気持ちが少なからずありました。しかし、その後しばらくして、今度は写真展の公募で「当選」したという連絡を受けたうえ、その期間が東京マラソンの直前と決まり、写真展の準備と平行してトレーニングに力を入れることは難しいことから、タイム狙いは断念せざるを得ませんでした。それにしても、写真展の準備や開催で、これほど忙殺されて、トレーニングはおろか人並みの睡眠時間を確保することもできない、まるで受験生のような生活を送るとは予想だにしませんでした。というわけで、結局のところ、この10日間ほど、付け焼き刃のジョギングをして、すこし足慣らしをしただけで迎える本番。ろくに走れないことの言い訳をするためにも、断固、写真を撮りながら、楽しんで走る「ファンラン」に徹します!

写真展を開いたことを受けて、東京マラソンを走る方からも、応援してくださる方からも、「会ったら声をかけるので私の写真を撮ってね」と言われています。はい、もちろん、喜んで努力いたします。私を見かけられたら、大声で呼んでください。私は、よほどの大雨でなければ、これまでと同じく、所属する「明走会」の明るい黄色のTシャツで走ります」(「走るマラソンカメラマン」のイラストをプリントして、どこかにはりつけるかもしれません)。身長は187センチ。ナンバーは、ご覧の「A11587」。前の方からスタートしますが、その直後から写真を撮りながらズルズルと後退して、フィニッシュは(歩かなければ)4時間半から5時間ぐらいになる予定です。それでは、みなさま、コースのどこかで、お会いしましょう!

東京2日前、ようやく「出勤ラン」完走!

ブログ0226海浜公園RIMG0506  ブログ0226豊洲RIMG0511  ブログ0226勝ちどきRIMG0517
東京マラソンの2日前となった本日、葛西臨海公園に近い自宅から汐留の会社までの「出勤ラン」コースを、ようやく完走することができました!距離は約12キロ。引き続きカメラを持って、たまにシャッターを切り、信号待ちも挟んで1時間6分余りですから、長いブランク後のリハビリ時期にしては上出来。やっと少しだけ走れるようになってきたなという感触を得ています。明後日の東京マラソンも、ゆるゆるのファンランなら、なんとか走り通せる可能性が出てきたというところです。

本日の「カメラン」写真の1枚目は、5キロ付近で通り抜ける辰巳の森海浜公園で、ゲートボールの練習をする男性。背後に見えるカマボコ状の屋根が重なった建物は東京辰巳国際水泳場。その手前、歩道沿いに植えられたカラマツは芽吹きを待って、いまだ冬の装い。帽子にジャケット姿とシックにきめた男性は、タイツにライトブルーの長袖シャツ、真っ赤なベストに黄色いバックパック-という原色ずくめで信号灯のように派手な私とは、対照的でした。

2枚目は7キロ付近で通過する豊洲駅前の交差点。そうです、通勤路のこのあたりは東京マラソンのコースです。私はかれこれ10年ほど、この道を走っていますが、このあたりの変ぼうぶりは特筆ものです。かつては、黒煙をはき出すトラックが目立ち、この交差点の先の左側にできた大型商業施設「ららぽーと豊洲」の場所にあったのは石川島播磨の造船所。通りに面していた古びた建物は「戦後」を感じさせる風格がありました。この一帯に、雨後の筍のように建ち並んだビジネスビルやタワービルのマンションは、淡い色調の外壁とミラーのガラス窓が特徴的。バンクーバーの中心街周辺に建ち並ぶビル街と、どこか似ています。2007年の東京マラソンで、このあたりを通った際、マンション群の住民の方々が沿道に繰り出して、ある男性が「新しくなった豊洲を見ていってくださーい!」と叫んでいたのが、印象的でした。

そして最後の3枚目は、10キロ付近で渡る勝ちどき橋から見た築地市場のドック。左手奥に見える東京タワーの手前に、屏風のように建ち並ぶのは、汐留の高層ビル街。かつて虎ノ門にあった私の会社も、今はこの一角にあり(わずかに見えています)、数年前の引っ越しに伴って出勤ランの走行距離も、わずかに短くなりました。どんよりとした空を映して、河口に近い隅田川の川面は鈍色です。天気は下り坂だそうですが、東京マラソンのスタートまでには、なんとか回復してほしいものです。

水面のカモのように気ままに

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本日もまたフルコースの「出勤ラン」は実現せず、地下鉄の月島駅からショートカット・コースで会社に向かいました。短い距離でもすぐに汗ばんでくる小春日和。夕方以降の喧噪が幻のように思えるほど静かな「もんじゃストリート」を抜け、隅田川につながる運河、月島川に架かる西仲橋を渡ると、係留された屋形船のそばでカモの群れが、日なたぼっこを楽しむかのように、水面に浮かんでいました。

このホームページは、そもそも写真展に来場された方々が再び写真を見たいと思われた場合、帰宅後でも見られるようにと、また遠方の方々や、会期後に写真展のことを知った方々でも見られるようにと開設したものです。ですから、「せっかくなら、写真展をさらに、おもしろがってもらおう」と始めたこのブログともども、その後の展開など、全く考えていませんでした。
とはいえ、来場された方々などから「別の場所でも写真展を開いてほしい」「次回を期待しています」「ぜひ写真集としてまとめてほしい」などと励ましの声をたくさんいただくことになりました。そうした展開は、今のところ全く未定なのですが、期待していただく声に今後、こたえる努力をしてみるとすれば、私と皆さま方とを結ぶ橋になるかもしれないブログも、続けてみた方が良いと思っているわけです。

写真展を開催するまで、ネット世界に自分が主体的にかかわることになるなどとは考えもしませんでしたし、多くの人がしているブログというものを、自分もしてみようとすることもまた、あり得ないことと思っていました。そもそも、今ですら、こんなブログをどなたが見てくださっているのかすら、かいもく見当がついていません。
ですから、アクセス・ランキングに一喜一憂することなど、実は何の意味もないことだと理解はしています。

とはいうものの、こうして足を踏み入れたネット世界によって、自分がいろんな人と、つながれることも確かなようです。ネット世界が展開する仕組みやダイナミズムを垣間見ることが、けっこう興味深くもあります。
ということで、もうしばらくは、あまり無理をせずに気ままに、まさに水面に浮かぶカモたちのように、この世界の水に浮かんでいてみようと思っています。

「カメラン」は進まない?!

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前の日曜を出勤した分の代休をいただいた本日、冬眠から目覚めきらない体に喝を入れるため、昨春に「マイブーム」だった房総半島の森あたりに(山道を走る)トレラン(トレイルランニング)にでも行こうかとも思っていましたが、春の朝寝の心地よさに勝てませんでした。結局、夕方になって近所の葛西臨海公園でジョギングをすることに。直前にブログのランキングをのぞいたところ、あろうことか、またまた上昇していたことから、皆さまのご期待にこたえるべく仕方なくカメラを握っての「カメラン」とあいなりました。

水仙の名所、伊豆・下田の爪木崎から移植されたという大観覧車近くの水仙の群落は、既に花の盛りが過ぎています。しかも、背景になる大観覧車も修理中で、4分の1ほどが養生用のネットに覆われ、ともに絵にはなりません。そのあと、たどり着いたのは、海を見渡す展望台と海岸の間に広がる斜面の菜の花畑。春を感じさせる、あのクセのある香りに包まれて、「お浸しにすれば、うまそうだなあ」などと思いながら、前後にボケをあしらうなどして何回もシャッターを切りました。そのうちに、傾いてきていた夕日が海に近づいてきて、今度は弱くストロボをたきながら、オレンジ色の太陽をあしらって、またまた何回かシャッターを。そうこうしているうちに、上がっていた息が、すっかり整ってしまうばかりか、汗まで冷えてくる始末。山を走るときは、いつもこんな具合なのですが、「カメラン」って、ときに進まなくなってしまうのです。

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再び駆け出したのもつかの間、海岸沿いの小道をたどり、夕日が落ちたばかりの海を眺めるために振り返ったり、また時々は後ろ向きに走ったりしているうちに、茜色の残照を受けた波打ち際の波に目がとまります。まさに波線状の曲線を描いて、にぶく輝く波が、幾重にも重なって、えもいえないほど美しい幾何学模様を描いていて、すかさず望遠で切り取りました。さらに海岸沿いを走り、対岸にディズニー・リゾートの灯が近くなったころ、さよならしたばかりの夕日に代わって、今度は、群青色の空に白く輝く月が昇ってきています。うーん、これもまた美しい。そこで、水辺に並ぶヤシの葉のシルエットをあしらって、またまたシャッターを切ってしまいました。
というわけで、本日の記事は、出勤ランのコースと並ぶ、私の定番の練習コースである葛西臨海公園の、早春の夕景をご紹介することとなりました。カメランのおともは本日も、発売の直前から使わせていただいているリコーの高倍率ズーム付きのデジカメ「CX3」。暗い所で画像が荒れる「ノイズ」が大幅に低減されたという触れ込みですが、そういえば、夕暮れ時の写真も、さほどザラついていません。リコーのギャラリーで写真展を開かせていただいたからというわけではなくて、カメラン用のカメラを物色されている方には、これは、お勧めいたします。