

RING CUBEのギャラリーに飾られた123点に上る写真パネルの制作を担当した「シンエイ株式会社」社長の「雄ちゃん」こと、田中雄一郎さんが、閉館の間際に視察を兼ねてご家族も一緒に来場されました!田中さんもまたまた、「明走会」の駆けっこ仲間で、やはりパネル制作に当たってスピードやお値段の面などで特段の配慮をしてくださいました。今回の写真展は、公募展として企画を選んでいただいたことから、このスペシャルな場所のギャラリーを使わせていただけるものの、製作費は自分持ち。123点の写真も、プリントはすべて自分でしたものの、パネルの制作をどうするかは、悩みの種でした。1月に入り、依然として悩んでいた私が、ふと気付いたのが、走り仲間であり飲み仲間でもある雄ちゃんの存在。ポスターフレームやディスプレイ用品の製造販売をするシンエイ株式会社にとって、パネル制作など、わけもないことだったというわけです。
http://www.shinei-japan.com/company/index.html
走る仲間の“異業種交流会”を掲げる明走会ですが、商売という意味での仕事で、友人が役に立つことは、なかなかあるものではありません。しかし、遊びである今回の企画では、いろんな友人が、それぞれの本職の力を友情として注ぐ形で協力、盛り上げてくれました。すごいです、駆けっこの力!
さて、写真に写ってくれた田中さんの妻の敬子さんも、これまた明走会の駆けっこ仲間。現在は育児に忙しいため、本格的な走りは休止中ですが、成長著しく、私がついていけなくなりつつある田中さんを、結婚後に走りの世界に引き込んだ張本人です。おちゃめなポーズをとってくれたのは、息子さんの鈴太郎ちゃん。「どの写真の前で撮る?」と聞いたところ、迷わず選んだのが、ベルリン・マラソンのセクシーなチアガール(たのもしい!)。鈴ちゃんは、お好みの一枚を選ぶために広いギャラリーを走り回っていたようで、家族そろっての大会出場も、遠くなさそうです。
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