
株式会社アールビーズが発行するランニング愛好家のバイブル的な雑誌「ランナーズ」の副編集長で、エリートランナーの高瀬晋治さん(右)が、編集部員の車谷悟史さんとともに来場されました!
今回の写真展で展示した写真のなかには、「ランナーズ」でリポートを書かせていただいた大会で撮影したものも多く、同誌でのリポート執筆は、私が走りながらの写真撮影を続けてきた大きな原動力の一つとなってきました。まさに「ランナーズ」さんあっての写真展といえるわけで、高瀬さんはじめ編集部の方々には感謝しております。会場には、初日にアールビーズ社長の橋本治朗さま、「ランナーズ」編集長の下条由紀子さまから、美しくて大きなお花を届けていただき(背後)、会場が華やいでいます。こちらもたいへん感謝しております!
高瀬さんは、副編集長という激務をこなしながら、ランニングも一流で、昨年12月の福岡国際マラソンでは2時間36分台という自己ベストで走るなど、まだまだ記録を伸ばしてられます。写真展については、昨年11月に私が参加した「コチャン・コインドル・マラソン」(写真展では「番外編」で取り上げています)の大会リポートを書かせていただいた際、決まったばかり写真展の前ぶれ紹介をしていただいたほか、開催直前にはウェブニュースの「日刊ランナーズ」で、やはり写真展や私自身についての紹介記事を書いてくださっています。ありがとうございます。
http://runnet.jp/news/main.php?_num=292
また1月入社という車谷さんは、野球やサーフィンをしてこられたスポーツマンですが、ランニングは、これから本格的に始められるということです。これから、ご一緒に駆けっこを楽しみましょう!
写真展をご覧になった高瀬さんは「スタジアムの中ではなく、(住民の方々の)日常生活の中で行われるマラソンという競技の良さが詰まっている」と、マラソンを走り、伝えるベテランらしいコメント。車谷さんは「沿道の人も楽しんで(一緒に)幸せになるために、みな走っているんですね」と、マラソン・デビューを待ち遠しがってられました。
ちなみに、私の本日の大会記念Tシャツは2009年の「NAHAマラソン」でゲットしたものです。