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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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「みんなに見てもらいたい!」と陸連女性委員長

ブログ0212小松さんRIMG0118
東京マラソンの主催者の一翼を担う日本陸上競技連盟(日本陸連)の理事で女性委員長を務める小松邦江さんが、写真展に来場され、「みんなに見てもらいたい!」と話されました!
閉館が近づき、銀座の夜景が輝きだしたころ、ギャラリーを訪れてくださった小松さん。写真の1枚1枚を真剣な表情で見られたあと、「これはすばらしい。走る人にも走らない人にも、みんなに見てもらいたい!」と力強くおっしゃいました。陸連の幹部としては、おそらく初のご来場で、「もっと早く知っていれば、陸連のみんなにも勧めたのに」と悔しがられてもいました。
東京マラソンについて、私が「海外からの参加者が、まだまだ少なすぎます。日本のランナーがもっと海外のマラソンを走って、現地で知り合った外国のランナーを東京にお誘いするべきです」という持論を話すと、小松さんも「その通りですよ」とおっしゃて意気投合。小松さんは、見れば海外に走りに行きたくなる「走った!撮った!」の写真を、東京マラソンの受け付けが設けられる「マラソン・エキスポ」の会場などで展示する可能性も、探ってみたいと話されました。それって、悪くないですよね。写真展は、あと2日を残すばかりなのに、どんどん来場者が増えてきているわけですから。そんなにお祭り騒ぎが続いて、いいのかなという気もしますが。

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「夢舞い」の「首謀者」大島さん再訪!

ブログ0212大島さんRIMG0115
東京マラソンに向けて機運を盛り上げた歩道を走る大会「東京夢舞いマラソン」を発案、2001年にスタートさせた「首謀者」で、現在も実行委員会(NPO法人)の理事長を務められている大島幸夫さんが、初日のオープニング・セレモニー&パーティーに続いて、写真展の会場を再訪してくださいました!

元毎日新聞の記者でジャーナリストとしても大先輩の大島さんは、現在もフルマラソンを4時間以内で走り、海外で雪山登山をするなど、まさにエージレスなアスリート。さらに、フィルムカメラの時代に海外などのマラソンで、私と同じように走りながらの撮影もされて「フォトラン」の先駆者でもあります。大島さんの時代には、マラソンを走りながら撮影する場合、フィルムを何本も持って走り、途中で何度もフィルムを交換。それでも現像をしてみるまで、うまく写っているかどうか分からない-といった苦労があったとのこと。私が多数の写真を撮って、今回の写真展にこぎつけられた背景は「カメラの進歩も大きいねえ」と話し、自らの体験を振り返りながら嘆息されていました。

ともあれ、今回の写真展が大きな反響を呼んでいることで、東京マラソン実現のかげに、夢舞いをはじめとする市民ランナーらの活動があったことを、まだ走っていない人たちにもアピールでき、大島さんも大喜びされています。
ツーショットの背景は、もちろん夢舞いコーナー。握手する際、力強く握り返していただいて、光栄です!

そうそう、私が本日、会場で着ていたのは、2003年の「夢舞いTシャツ」でした。

韓流イケメン記者が来場!

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「ソウル国際マラソン」の写真の前で、写っている美人チアガールと同じVサインをきめてくれた甘いマスクの持ち主は、このマラソンを主催する韓国紙「東亜日報(トンアイルポ)」の東京支社に勤務する特派員の金昌源(キム・チャンウォン)さん!昌源さんは写真展初日の3日、オープニング・セレモニーに駆けつけてくれる予定でしたが、仕事の都合で間に合わず。それでも、内幸町の韓国料理店「まだん」で開かれた「明走会」の駆けっこ仲間を中心とした2次会に顔を出し、そのまま3次会まで付き合ってくれました。
昌源さんとは、写真展の準備をするなかで、記事に取り上げてもらえればと支社を訪ねた際に初めてお会いしました。「自社モノ」のソウル国際を含め、写真展で紹介した海外7大会中2大会が韓国ですから、紙面で扱ってもらいやすいと思ったわけです。その後、しばらくして昌源さんから電話があり、取材かと思いきや、「通勤で自転車に乗りたいのですが、どんなタイプが良いですか」というのが要件。私自身も、通勤は走ったり自転車に乗ったりしていると話したことに刺激を受けてくれたようで、その後、一緒に自転車屋さんに。昌源さんは、私と同じ「スペシャライズド」製のクロスバイク「シラス」を購入して、「兄弟関係」になってしまいました。
肝心の記事はというと、トヨタのリコール問題などで、昌源さんが猛烈に忙しくなったため、これまでのところ字にはならずじまい。それでも「仕事の日は時間がないので、今日は休みをとって来ました」という昌源さんの言葉に感激です。ですから、記事のことは、とりあえず「ま、いいっか」。
それより、明走会は一度、集まりに顔を出せばメンバーに仲間入りなんですよ。これからも、よろしくね。

フル200回以上の大ベテラン来場!

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写真展の「コチャン・コインドル・マラソン」(韓国・全羅北道)のコーナーで、ご自身が快走されている写真を背景に、写真と同じポーズをとってくれたのは、「フル百回楽走会」の国分さん!
国分さんは、ご自身が被写体になっていることを聞きつけて、三重県から上京、ギャラリーに来場してくれました。ストイックなランナーが多い韓国の大会で、会のチームカラーであるピンクの帽子と法被姿の国分さんは、ひときわ目立っていました。「フル百回」を掲げる会のメンバーでいらっしゃるので、てっきり100回の完走を目指される途上かと思いきや、実は既に約250回も完走しているとのこと。どうりで話を聞くやすぐに、三重から駆けつけてくださるほどフットワークが軽いわけです。
会場で展示した各大会を含め、各国の主要マラソンも、ほとんど総なめにしているという国分さん。大都市のマラソンの中で、海外からの参加者の割合が飛びぬけて少ない東京は「まだまだ国際マラソンとはいえない」と指摘される点は、私も全く同感。写真展をご覧になったランナーの方々が、どしどし海外マラソンに参加して、外国のランナーたちに「東京においで!」と宣伝してほしいものです。国分さんも、とりあえず300回を目指して、まだまだ地球をまたにかけらることを期待しています!

夕刊フジがオープニングの様子も掲載!!!

ブログ0218夕刊フジ差し替えRIMG0397
夕刊フジの13日付け(12日夕販売)紙面で、3日に行われたオープニング・セレモニー&パーティーの様子も盛り込み、写真展を紹介してくれる記事が掲載されました!!!
http://www.zakzak.co.jp/life/human/news/20100212/hmn1002121622000-n2.htm

「聚Party」というコーナーで写真付き5段という特大の記事を書いてくれたのは、実は11日の「受け付け美女」として既にご紹介している「まつかよ」こと松本佳代子さん。トレイルランナーにして「明走会」の幹事を務め、本職では夕刊フジをはじめとする多くの新聞・雑誌で健筆をふるってられるフリーライターでもあります。
そういえば、松本さんはオープニングの数日前、「私は取材でおじゃまするからね」とおっしゃっていました。ところが、記事がどこかに載ったという話を聞かないまま本日を迎え、まさに忘れたころにドカンと掲載されたわけです。ご本人によると「原稿はとっくに出していたのに、紙面の都合で掲載が遅れた。それに、元はもっと書き込んでいたはずなのに」ということですが、なになに、十分に書き込まれています。この勢いで書き過ぎたため、紙面におさまる長さにするのに時間がかかられたのではないのですか?どちらにせよ、ありがとうございます!!!

松本さんは記事のなかで、オープニングに元駐カンボジア特命全権大使の今川幸雄さんが駆け付けてくださったこと、今川さんが在任されていた1990年代半ばに私がプノンペンで通信社の特派員をしていたことまで紹介されたうえ、「内乱から平和へと歩き出す生死すれすれのカンボジアの人々を目の当たりにしてきた。だからこそ、マラソンを通じて世界中の人々の笑顔を追い続けたいという思いが強いのだろう」と締めくくられています。
そんなお話、お酒を飲んでいるときにしましたっけ?こそばゆい感じですけど、そう言われれば、そうだったようにも思えてきます。私はかつてカンボジアでも、仕事の合間に大量の写真を撮り、確かに、そのテーマは「平和であることだけで幸せに感じる人たちの笑顔」でした。当時はまだ内戦が完全に集結しておらず、私が帰任した直後に、大の親友であった現地人の助手の一人がテロ事件の流れ弾を受けて亡くなりました。それでも、戦争や暴力、テロなどの悲惨さを伝えるだけが写真にできることではないと、ずっと思ってきたことも確かです。

長くなりましたが、オープニングの際、今川さんをご紹介する言葉のなかで、私が言いそびれた点をひとつだけ。今川さんは、カンボジアの和平を目指して日本が初めて実践した「積極的外交」を率いた、まさに「ミスター・カンボジア」で、すごい人なのですが、私が当時感銘を受けたのは、記者である私たちだけでなく、カンボジアの国王、高官から普通の人に至るまで、すべての人を優しい眼差しでみつめ、かつ愛し、そしてすべての人から愛されていたということです。記者である私は、自分の持ち場となった土地や、そこに住む人々を好きになることは一種の使命であると信じてきました。しかし、ともすれば、ご自身のことを周囲よりも偉い人間だと思い込まれることもありそうな外交官でありながら、国境や貧富の隔てなく、多くの人たちと、まるで家族のように付き合おうとされていらした今川さんは、本当の意味で人間としてすばらしく、人生の師と仰がせていただいているわけです。

と、うまくまとまったようでしたが、追記です。松本さんご本人が昨日、「書いておいてね」とおっしゃったことで、実はオープニング当日、スキーで大転倒して間もなかった松本さんは、顔には絆創膏に、アイシャドーかと見間違えるほどの濃い色の打ち身のあと、そして、右手は三角布でつるされていました。傑作だったのは、その布にDM用のハガキを取り付けるというマンガのような格好で受け付けもしてくれたこと。それでよく、こんな写真が撮れたものですねえ。いやいや感心、感心。まったく見上げたお仕事根性です。それとも、愛情?ともあれ、拍手拍手!!!

本日の来場者は、340人でした!