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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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「出勤ラン」、一部ながら再開!

ブログ0218銀座RIMG0394
先の記事で宣言させていた通り、私は、東京マラソンまでわずか10日となった本日、長いブランクから抜け出してトレーニングを再開しました!
ずぼらな私にとって、トレーニングのベースになるのは、会社に行く際に交通機関を利用する代わりに足で走る「出勤ラン(ニング)」(ランナーの間で一般に使われる言葉は「通勤ラン」ですが、私の場合、帰路は仕事疲れや、お酒の誘惑などがあって往復を走ることはまれです)。江戸川区の葛西臨海公園に近い自宅から港区の汐留地区にある会社までは約12キロで、元気なときは、これを1時間ぐらいで走りますが、元気や時間がないときには途中で電車に乗ってショートカットすることもあります。
本日も江東区の辰巳で地下鉄に乗り、銀座1丁目で降りて、再び走る短縮パターンで、距離は前後を合わせて、わずか約6.5キロ。銀座の中央通りには、東京マラソンの垂れ幕がはためき、先日まで写真展を開催させていただいた銀座4丁目交差点の「三愛ドリームセンター」にあるリコーフォトギャラリー「RING CUBE」では、既に次の展示会が始まっていました(写真=このところのブログ用写真、実はリコーの新製品「CX3」を発売前に使って撮影させていただいています)。
公募による写真展の開催が決まって、わずか2カ月余りの準備期間は、一応フルタイムのサラリーマンである私にとって決して十分な長さではなく、仕事以外の時間は息つく暇もないほど(お酒の時間は別として)の忙しさ。特に123枚すべてを自前で出力したプリント作業や、大会案内・キャプションなどの原稿づくりにかかった年明け以降は、徹夜かそれに近い日が続いて、トレーニングなど夢のまた夢。オープニングの後も、会場にほぼ立ちっぱなしで、受け付け陣との慰労会も連日連夜。しかもブログ記事の執筆もあり、結局トレーニング距離はずっとゼロ続きでした。
ところが、ところが、一歩も走れないような気がしていたのにもかかわらず、本日の出勤時は前半の5キロが26分余りという、まあまあのタイムで、特に疲れることもありません。ギャラリーに立っていた際、スタッフ・ルームに「ゆっくり、ゆっくり」と張り紙があって、走り回ることを戒められていたにもかかわらず、結局のところスタスタと小走りで動き回ったことがトレーニングになったのか、それとも、写真展の運営を手伝ってくれた駆けっこ仲間や、来場された方々の応援が力になったのか、なんとも不思議な感じです。
ともあれ、これで、完全に元通りの日常に戻ったわけですが、長らく「コンピューターの肥やし」に過ぎなかった私の写真の数々が、突然日の目を見て、5000人近くもの方々の目に触れることになった今回の写真展。これを、いかにして今後の「人生の肥やし」にしていけるかが、次の課題になるのだろうなと思っています。

当面続けると宣言させていただいたこのブログ、こんなランニングにまつわる日常の話題も織りまぜ、また当日十分にご紹介できなかったオープニングの来賓の方々のスピーチの内容などを振り返りもするなどして、書き続けさせていただく予定です。ギャラリーも来週のうちにはさらに充実させ、写真展で取り上げたマラソン大会に関するリポート記事なども見ていただけるようにします。そうそう、東京マラソンのご報告は、どうしましょうか。ご意見、ご感想などございましたら、どうぞメールかコメントの書き込みをお願いします。お待ちしております。

なかなか終わりませんが、最後にお知らせを一つ。12日に載せた夕刊フジの記事についてのコメントは、長らく、ごく短い「速報」にとどまっていたしたが、記事を執筆されたご本人の意向もあり、「詳報」に差し替えました。どうぞ、ご覧ください!

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田中宏暁先生が「スロージョギング」実演!

ブログ0218田中先生RIMG0371
高級ワインのボトルがずらりと並ぶレストランの床の上で、ほろ酔い気分でニコニコしながら、ゆっくり走ってくれたのは、NHKの人気番組「ためしてガッテン」で去年紹介され、特に女性や初心者のランナーから絶大な支持を受けている「スロージョギング」の提唱者で、福岡大学スポーツ科学部教授の田中宏暁さん!
田中さんは、私も所属する「走る仲間の異業種交流会」である「明走会」の福岡本部に当たる「福岡明走会」の主要メンバー。昨日、東京・神田のレストランで開かれた明走会の月例会に「今月の講師」として招かれ、集まった約80人のメンバーを前に、スロージョギングの方法や効果を分かりやすく説明したうえ、スローに走る際のペースを実演してくださいました。

「賢く走るフルマラソン」(ランナーズ刊)などの著書があり、市民ランナーの間では既にカリスマ的な存在でもある田中さん。自らが「実験台」となって、40代半ばから本格的にトレーニングを始め、50代で2時間38分台という驚異的な自己ベスト記録を達成した田中さんが唱えてきたキーワード「ニコニコペース」は、NHKの番組で「スロージョギング」と言いかえられて、一気に大ブレークしました。
このことについてご本人は「ニコニコペースが、ようやく多くの人に理解していただけた。ニコニコして、おしゃべりしながら走れば、健康になるばかりか、どんどん速くなるのです」と話し、まさにニコニコ顔。現在62歳ながらサブスリー(フルマラソンを3時間以内で完走)の実力を維持されている田中さんは、フルマラソン前日でも自粛することなく酒を楽しむ酒豪でもいらっしゃいます。「ここ(首)から下は20代です!!」と豪語される田中さんのパワーに、明走会の若手メンバーらも、たじたじでした。

ちなみに、田中さんの後ろについてスロージョギングの実演をしてくれたのは、スポーツのコーチなどを手掛ける会社「パートナーズ・ジャパンYAMATE」を率いる山手智子さん。「ボクの彼女じゃないよ」(田中さん)という山手さんは、田中先生の教え子。どうりで息がぴったり合っていました。

ブログ0218まっちゃんRIMG0383
さて、既にブログの過去の記事でもご紹介していますが、数百人以上のメンバーを抱え、東京で、いえいえ国内でも最大規模のランニングの仲間の集まりである「明走会」は、東京マラソンの開催を呼びかけた歩道を走るマラソン「東京夢舞いマラソン」の実行委員会の母体でもあります。そして、昨夜集まった約80人の中で、私を含めて10人前後が今年の東京マラソンを走りますが、その何倍ものメンバーが、ボランティアに参加します。
「東京夢舞いマラソン」のメンバーを中心とする東京マラソンのボランティア「ゆめらんなーず」は、2007年の第1回東京マラソン以来、毎年、40キロ地点にある給水所の運営を任されています。給水用の紙コップを1つ1つランナーに手渡すうえ、「お疲れさま!」「あと2キロ、楽しんでくださいね!」と、走る仲間ならではの温かい言葉と笑顔でランナーを迎えるこの給水所は、参加者らから大好評です。
月例会の会場では、ゆめらんなーずの主要メンバーである「松っちゃん」こと松崎洋一郎さんの音頭で、参加者全員による盛大な「あと2キロ」コールが鳴り響きました。

写真展の準備、開催期間中、猛烈な忙しさで全く走ることができず、その後も飲み会続きで、私自身の東京マラソン完走には、黄信号がともっています。ニコニコペースでもいいので、楽しく写真も撮りながら、40キロ地点の仲間たちに迎えられることができればと思い、本日から、付け焼刃ではありますが、トレーニングを再開するつもりです。