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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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「カメラン」は進まない?!

ブログ0224菜の花1RIMG0451  ブログ0224菜の花2BRIMG0467
前の日曜を出勤した分の代休をいただいた本日、冬眠から目覚めきらない体に喝を入れるため、昨春に「マイブーム」だった房総半島の森あたりに(山道を走る)トレラン(トレイルランニング)にでも行こうかとも思っていましたが、春の朝寝の心地よさに勝てませんでした。結局、夕方になって近所の葛西臨海公園でジョギングをすることに。直前にブログのランキングをのぞいたところ、あろうことか、またまた上昇していたことから、皆さまのご期待にこたえるべく仕方なくカメラを握っての「カメラン」とあいなりました。

水仙の名所、伊豆・下田の爪木崎から移植されたという大観覧車近くの水仙の群落は、既に花の盛りが過ぎています。しかも、背景になる大観覧車も修理中で、4分の1ほどが養生用のネットに覆われ、ともに絵にはなりません。そのあと、たどり着いたのは、海を見渡す展望台と海岸の間に広がる斜面の菜の花畑。春を感じさせる、あのクセのある香りに包まれて、「お浸しにすれば、うまそうだなあ」などと思いながら、前後にボケをあしらうなどして何回もシャッターを切りました。そのうちに、傾いてきていた夕日が海に近づいてきて、今度は弱くストロボをたきながら、オレンジ色の太陽をあしらって、またまた何回かシャッターを。そうこうしているうちに、上がっていた息が、すっかり整ってしまうばかりか、汗まで冷えてくる始末。山を走るときは、いつもこんな具合なのですが、「カメラン」って、ときに進まなくなってしまうのです。

ブログ0224波RIMG0472  ブログ0224月RIMG0486
再び駆け出したのもつかの間、海岸沿いの小道をたどり、夕日が落ちたばかりの海を眺めるために振り返ったり、また時々は後ろ向きに走ったりしているうちに、茜色の残照を受けた波打ち際の波に目がとまります。まさに波線状の曲線を描いて、にぶく輝く波が、幾重にも重なって、えもいえないほど美しい幾何学模様を描いていて、すかさず望遠で切り取りました。さらに海岸沿いを走り、対岸にディズニー・リゾートの灯が近くなったころ、さよならしたばかりの夕日に代わって、今度は、群青色の空に白く輝く月が昇ってきています。うーん、これもまた美しい。そこで、水辺に並ぶヤシの葉のシルエットをあしらって、またまたシャッターを切ってしまいました。
というわけで、本日の記事は、出勤ランのコースと並ぶ、私の定番の練習コースである葛西臨海公園の、早春の夕景をご紹介することとなりました。カメランのおともは本日も、発売の直前から使わせていただいているリコーの高倍率ズーム付きのデジカメ「CX3」。暗い所で画像が荒れる「ノイズ」が大幅に低減されたという触れ込みですが、そういえば、夕暮れ時の写真も、さほどザラついていません。リコーのギャラリーで写真展を開かせていただいたからというわけではなくて、カメラン用のカメラを物色されている方には、これは、お勧めいたします。






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