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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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「バレエ・ストレッチ」を初体験!

写真展に4度も来場してくださった「莞爾(かんじ)バレエルーム」主宰者の植野元子さん(左の写真など)のご指導のもと、大人のための「バレエ・ストレッチ」を初体験しました!

2月13日の記事でも紹介させていただいた植野さんは、以前はシャンソンの店を開き、自らも歌ってられました。しかし、元バレエ・ダンサーでバレエ教室を開いていた夫の莞爾さんが若くして急逝されたあと、夫の遺志をついでバレエの指導を学ばれました。長らく主に子どもを教えてこられましたが、ここ数年は大人向けのバレエ・ストレッチの指導にも力を入れられています。

「ランナー仲間の人たちに、ぜひバレエ・ストレッチを経験してほしい。記録を伸ばしたり、故障を防いだりする効果があるはずだから」-。写真展の際、植野さんからこう勧められて以来、バレエ・ストレッチをぜひ体験してみたいと思い、レッスンを受けることは自分にとって宿題となっていました。本日は世田谷区の砧公園で駆けっこ仲間らの花見があり、ちょうど同じ区内の幼稚園でレッスンが開かれたことから、その宿題が実現したというわけです。

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バレエ・ストレッチの体験レッスンには、明走会の駆けっこ仲間2人も参加しました。1人は写真展で「受け付け美女」として紹介させていただいている(フルマラソン以上の距離を走る)ウルトラマラソン・ランナーの米谷直美さん(中央の写真の手前)。もう1人はやはり写真展で、ほぼ連日「受け付け隊長」を努めてくれた元学生陸上部員で(フルマラソンを3時間未満で走る)サブスリー・ランナーの後藤岳史さんです。

米谷さんは5月初め、山口県の防府と萩を結ぶ山越えの旧道を走る「萩往還マラニック大会」の140キロの部に挑戦(私は去年走っています)。後藤さんは腰に故障を抱えてリハビリ中。そして私も足首の痛みがすっきりとれないまま今月11日にパリ・マラソンを走る予定-と、それぞれがコンディション調整や故障のリハビリへの効果を、バレエ・ストレッチに期待して集まりました。

そもそも特定の筋肉を繰り返し酷使し、単調な運動を続けるランナーは、体が硬くなりがちです。私たち3人も例に漏れず、いずれも「体の硬いことにかけては自信がある」と口をそろえるほど。ご一緒させていただいた元々の生徒さんたちとの柔軟性の差は歴然としていました。それでも、2時間近くにおよんだレッスンの後半には、やり始めよりも筋肉が柔らかくなってきたことを実感するとともに、体全体がすっきりと軽くなる感触を、みなが味わいました。

生徒さんのうち、写真展にもいらした章代さん(右の写真の右端)はランナーでもあって、バレエ・ストレッチによってレース出場の際に足が軽くなることを実体験されているとのこと。そうしたお話を、別の駆けっこ仲間にもしてほしいと思い、「明走会にも顔を出してみたい」とおっしゃる章代さんをお誘いして、私たちはレッスンのあと花見会場の砧公園に向かいました。

日ごろのストレッチをさぼりがちな私ですが、かつてジムに通っていたころには毎回のように入念なストレッチをしていましたし、ヨーガの師匠である叔父の影響もあって、ヨーガをかじったこともあります。使う体や筋肉が同じだから当然なのでしょうが、欧米流のストレッチもヨーガも、そしてバレエ・ストレッチも、基本的な動きは似ている部分が多いようです。

そのなかでバレエ・ストレッチがどう違うかということは、本日「さわり」を体験しただけでは、うまく説明ができません。ただ、バレエの基本になっている「美しい動き」は、人間の肉体が本来するべきである「正しい動き」に通じているらしいと思われます。本日のレッスンは、ほとんどが寝そべって行うもので、それによって、そうした基本的な筋肉や関節の動きに意識を集中することができました。
また、ランニングに直結すると感じたのは、お尻を締めるきれいな立ち方や、立ったときの足の裏への体重のかけかたといったもの。これは、故障しにくく効率のよい「きれいな走り方」に通じる感じがします。さらに、ストレッチするということは、筋肉を伸ばして、強く細くするものだという教えも含蓄がありました。現にランニングも、エリートで速い選手たちは、ほっそりして強い脚の持ち主が多いものですから。

そして何より、私や駆けっこ仲間のみなが最も驚き、かつバレエの効果を納得できたことは、植野さんの若々しさでした。立ち姿は美しいし、動きは身軽だし、張りのある声もまた、私たち生徒のだれよりも生き生きとしてられます!!!
体の手入れや走る力の底上げを大いに期待でき、それに植野さんの若々しいオーラに触れることもできるバレエ・ストレッチ。ランナーのみなさんは、体験してみてはいかがでしょうか。

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