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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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銀座の春と言えば?

またまた日付が変わってしまったあとですが、昨日中に撮影、編集済みだった写真を昨日付けの記事につける形でアップしておきます。

タイトルは、これも撮影する際に考えていた「銀座の春は?」です。
朝、電車に乗ってショートカット版の出勤ランをする際、降車した東京駅から汐留の会社に向かおうとしてカメラを持ち、「何が撮れるか?」と考えて浮かんだ言葉がこれです。
これまで、水仙だの桜だの春の写真を撮ってきた流れで、今度は都心の春をと考えたわけです。それで単純に思いついたのが「銀座と言えば柳」というありきたりな連想。「よし、これでいこう」と銀座中央通りに向かいました。

BL0407銀座1RIMG1974  BL0407銀座2RIMG1980  BL0407銀座3RIMG1987

やってきた銀座のど真ん中。写真展以来、自分にとって「銀座」で連想されるのは、写真展の会場となった「4丁目交差点のリコーのビル」。そのビルを見わたす銀座中央通りには、なんと肝心の柳がありません。といいますか、街路樹というものがないのです(左)!
歩道わきの植え込みに植わっている木は、逆三角形をした人の背丈ほどの常緑の針葉樹。その足もとに植えられた花は、一応は春の花であるものの、花の時期が長くて季節感を感じさせるにはパンチの足りない外来のパンジーやデイジーなど。銀座の春の風景は、人のほとんどいない朝は、ぱっと見は冬となんら変わりません。

それで、苦しまぎれに、4丁目の交差点で信号待ちの際に撮ったのが、デイジーを前景にあしらったリコーのビル(中央)。作ったくさい力わざ的な春の写真ですが、ボケたリコーのロゴや左隣の鳩居堂のビルの色も同じ赤系で、春の感じを演出した景色になってくれました。

銀座を南下してビル街の景色が終わる8丁目付近まで来て、ようやく細っそりとした柳に出会うことができました(右)。柳は思っていた通り、若い緑の芽吹きを見せていましたが、高速道路の高架も横切っていて、なんだか寂しい景色でした。

というわけで、仲通りには柳の並木は残っているものの、銀座中央通りをたどる限り、今や「銀座と言えば柳」というわけではなかったわけです。

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