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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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「走った!撮った!パリ」1(~約8km)

「走った!撮った!パリマラソン」の本編を、いよいよ本日から順次、掲載させていただきます!
写真の選択などの準備に手間取り、たいへんお待たせして申し訳ございませんでしたが、どうぞ楽しんでください!
第1回目の本日ご紹介する写真は、スタートから約8キロの地点までの9枚。今後、おおよそコースをたどる形で第8回目まで、合わせてなんと72枚を掲載する予定です。次回以降も、どうぞご期待ください!

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凱旋門を背にスタートしてシャンゼリゼ大通りを下り、すぐに通るメーンスポットは、パリの「ヘソ」ともいえるコンコルド広場(中央)。
フランス革命で、ルイ16世やマリー・アントワネットが処刑されたのは、この場所。今は交通の要所で、石畳の広大な広場は普段、車で埋め尽くされますが、マラソンではこの通り、大勢が横いっぱいに広がって走り「ランナー天国」になります!

しばらく進んで右手の沿道で振られていたのは、見覚えのある旗のようなもの。そう、なんと鯉のぼりでした(左)!
小さな鯉のぼりを手にしていたのは、パリ在住だという美人の日本女性。カメラを向けてから気付いたのが、女性の足元に腰を下ろして応援していたお子さま。ということで、一緒にツーショットにおさまっていただくことにしました。

またしばらく進んだところで目にとまったのは、今度はフランス人の親子連れ(右)。
お母さまの背負子のブルー、お子さまの服のピンクが、なぜかちょうど鯉のぼりと同じ色。派手な色づかいといい、ともにサングラスできめているところといい、「さすがパリ」と思わせる粋な親子連れでした!

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次なるメーンスポットは、パリの「2つ目のヘソ」とでもいうべきバスティーユ広場(中)。
その名の通り、ここはフランス革命の際、自由を求める市民らが占拠して革命の発端となったバスティーユ監獄があった場所。その後、革命の犠牲者を追悼するために建てられた「7月革命記念柱」が、今も広場の中央にそびえています。

その後、初めての給水所を迎えて、ちょっと違和感をおぼえたのは、テーブルに並んだ水がすべてペットボトル入りだということ(左)。
コップにつぐ手間が省け、コップの節約にもなるのでしょうが、ボトルの水を一度に飲めるはずもなく、手に取るのに気が引けます。仕方なく、一口いただいたうえで再びフタを締め、テーブルに置いていくことにしました。
給水をしながら微笑んでくれたのは、ボランティアの黒人女性。植民地時代に超大国だったフランスでは、アメリカ同様に黒人の人たちが目立ちます。

ブロックの外壁の古風なビルに挟まれた通りを走り、ほほ笑ましく見えたのは、年配のご夫婦(右)。
ご主人は奥さまの両肩に両腕を乗せるという仲良しな格好で2本の小旗を振っていました。ブルーの地に白の斜め十字の旗はスコットランドのもの。赤いライオンも、その紋章。イギリスのお二人のようでした。

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パリマラソンでは、沿道で応援する生バンドやダンスのグループが目立ちました。
8キロ付近で演奏していたブラスバンドのそろいの衣装は、パンツと上着、ベレー帽を黒でかためて赤いマフラーがワンポイントに(左)。こんなふうに、どのバンドも音楽にとどまらず、お洒落なファッションでも楽しませてくれました!

応援の市民もまた、粋でお洒落な人たちがあちこちにいます。真っ赤なボードにピンクの傘の美男美女は、手にしたものまで決まっていました(右)。ボードに書かれた「アレ」は「行け」の意味。そういえば沿道から聞こえる歓声は「アレ!アレ!アレ!」という言葉が圧倒的に多かったです。

ランナーを支えてくれるボランティアもマラソンを楽しむのは、パリでも東京などほかの大都市マラソンと同じ。コースを見守る女性たちは、そろいのベストと合わせた黄色いボンボンを振って、ランナーらを励ましてくれていました(中)!

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