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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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「走った!撮った!パリ」4(~約24km)

8回を予定している「走った!撮った!パリマラソン」は、ようやく半分の4回目を迎え、距離としてはハーフを越えることになります!
ハーフ地点を越えると、コースはしばらくセーヌ川の河岸をたどりますので、今回はそれに先立つパリの東の玄関口・リヨン駅かいわいの市街地で撮影した応援風景が続きます。

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ハーフ地点近くの沿道で目についたのは、日本とフランスの国旗を、それぞれ竿に付けて振りながら応援していた女性たち(右と左)!!
そのうちパリ在住だという日本の女性(右)とは、11日の「序章」の記事のなかで、私も一緒にツーショットにおさまっていただいています!! そのときシャッターを押してくださったのが、となりで共に応援されていた女性でした。
パリマラソンは、日本の年度初めに当たることもあって、日本人の参加者は少ないのですが、現地に住んでいる日本人の方々による応援は、そこここで見かけました。

またフランス国旗を持っていた女性(左)は、旗の下にもメッセージを書いた紙を付けた竿を高らかに掲げて振ってられました。3万人以上ものランナーの中から、応援する家族や友人を見つけるのは至難の技。そのため、こうして大きな旗を高く掲げてもらうのは、応援される側にとってはありがたいに違いありませんが、走る方に負けず劣らず体力が必要になりますよねえ。

続いて現れたのは、赤と黒のおそろいの衣装に身を包み、赤・白のポンポンを手にしたシックなチアリーダー風の女性グループ(中央)!
良く見ると、黒い眼帯もおそろいだったようですが、一番奥の女性以外は外されています。おかげで、美人のみなさんのお顔を拝見できたわけですが、残念なことに奥から2番目の方はポンポンでお顔が隠れてしまいました。失礼しました!

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ハーフ地点を過ぎると、コース前半でも、そばを通ったバスティーユ広場の7月革命記念柱が再び見えてきます(左)!
実はこの広場のみ、ヴァンセンヌの森に向かう際と森から戻る際の往復2回、6キロ手前と22キロ過ぎに2度通過します。ひしゃげた鉄アレイ状と申し上げたパリマラソンのコースは、その中央部分がくっついているというわけです。

続いて撮らせてもらったのは、私の「走った!撮った!」では、お決まりといいますか、なくてはならない各国・各地域で「対抗戦」を開きたいほどである美女軍団のショット(中央)!
パリジェンヌたちは、ご覧の通り黒できめてくれました。ついつい調子に乗った私が、美女たちに接近しすぎたために、せっかく挙げていただいた手がいくつもフレームアウトしてしまって、すみませんでした!
まったく「エクスキュゼ・モワ!」です。

日本の方も含めて赤と青、それに黒と白というフランス風の色が目立つ沿道の応援風景ですが、そんななかで際だっていたのが、緑のラガーシャツに緑の大きな帽子という男女2人組(右)!! それもそのはず、女性が手にされていたのはイタリアの国旗。お二人は、イタリアの方々のようでした。

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バスティーユ広場で左にVターンをして、セーヌ川に向かう途中、ひときわ目立っていたのは、愛犬を抱えたままカメラを構えて応援されていた女性(左)!
お互いにカメラを構え合い、撮り合った際の1枚がこれ。愛犬が首に巻いたピンクのマフラーも格好良すぎて笑えますが、それよりも驚くのがこの、いわゆる「顔面相似形」!! 洋の東西を問わず、ペットと飼い主の顔や雰囲気が似るのは、実に不思議です。
ああ、私と、今も両腕の間で眠っている愛猫のチーコも、こんなふうなんでしょうか?!

セーヌ川にたどり着く前のもう1枚は、これまた「走った!撮った!」の定番といいますか、世界各地で開かれるお祭りマラソン共通の風景でもある、ハイタッチをねだる子ども(右)!
姉妹のように見える女の子2人は、これまた、ともにフランス色の水色とピンクのニットがお似合い!! しゃがんでカメラを構えた私が2人をさえぎる格好になったためか、ランナーの手がなかなか画面に入ってきませんでしたが、何10秒も待ってようやく入ってきたところで、タッチ寸前の瞬間が撮れました!!

24キロ近くで、ランナーらはいよいよ、コース半ばのハイライト・セーヌ川の河岸に下りていきます(中央)!
橋の上に並んで応援する人もいれば、堤防の上や河岸の手すりの上に座って応援する人もいて、散歩がてらにすれ違う人もいる。川もランナーも一般の市民らもすべてが、なんだか一幅の絵画のように格好良くおさまってしまうところに、私は「パリ」を感じてしまいます。
東京マラソンで、やたらと目立つコースと沿道を隔てるロープやコーンなどが、ここにも一切ないことを見ても、自然で良い感じです。こんなパリの(そして世界各地の)マラソンの風景を見れば、東京だって、「東京夢舞いマラソン」で以前に走ったように、隅田川のテラスを走ることも不可能じゃないはずです。

こうして、各国のマラソンを走っていると、東京マラソンは、まだまだ成長する余地があると感じるわけです。

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