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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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明走会講師に鯉川なつえさん!!

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昨夜は、私の所属する国内最大級のランニングクラブ「明走会」の4月の例会が開かれ、恒例のミニ講演会の講師として、元エリートランナーで、現在は順天堂大学でスポーツ健康科学部の准教授および陸上競技部の監督を務められている鯉川なつえさんがいらっしゃいました(左)!!

ミニ講演会のテーマは、鯉川さんが本にも書かれている「4(フォー)スタンス理論」について。講演の時間はわずか30分足らずとあって、理論の詳細をうかがうことはとても無理なのですが、その導入の部分を分かりやすく話していただきました。お酒をいただき、写真も撮りながらお話をうかがいましたので、私が理解できた内容は正確ではないかもしれませんが、おおよそ次の通りです。

4スタンス理論における4つのスタンスとは、ランナーなど運動する人の身のこなし方のクセを4つのタイプに分けるものです。運動をする際に主に重心がかかる足の部分を調べれば、ある人がどのタイプに属するのかが分かるそうです。その足の部分とは、①つま先②かかと③(足の)外側④内側-の4つ。まずは①か②かで一つ目のタイプ分けができ、さらに③か④かで分けることができるということです。

運動をする人は、1人1人がそれぞれ、これらのうちいずれかのタイプに当てはまります。ランナーなら、自分がどのタイプなのかを理解することで、自分に適した走り方やトレーニングの仕方が分かるというわけです。
鯉川さんは短い講演の中で、この4つのスタンスについて、ご自身の競技生活や指導の経験で得たエピソードも交え、実に分かりやすく説明してくださいました。また4つのスタンスは、上半身の動きのクセにも現れるということで、例会の会場では、鯉川さんにならって、自分のスタンスを見極める簡単な運動を、メンバーらが体験していました(中央)。

講演を聞いた結果、私は自分のスタンスについて①と②のどちらかといえば、①の「つま先」に重心がかかるタイプらしいと分かりました。靴を選ぶ場合は前足部の柔らかいものを好むということで、まさにその通りでした。また、坂道では上りよりも下りでスピードを出しやすいということもあり、これまたその通り。「富士登山競走」で連敗を重ねるのは仕方がないのか」と、今年も制限時間内の完走を逸した際に向け、うまい言い訳を見つけることもできました。

ただ、この4スタンス理論によると、自分のスタンスは子どものときから決まっていて、トレーニングで矯正できるものではないらしいのです。「それを言われちゃ、おしまい」じゃないですか、とも思います。でも、それはそれで、自分のクセを知ったうえでトレーニングの方法を考え、能力を伸ばす余地も知るというのは、至極現実的な方策のようにも思えます。
自分の性格についても生き方についても、「こういうふうに治さなければ」と、どれだけ悩んだか分かりませんが、結局のところ「昔から何も変わっていない」と思えることの方が、私にとってはこのところ多いのです。悩んだり努力したりしたことが大いなる無駄だったとさせ思えます。まさに「三つ子の魂百まで」だと実感しているわけです。

というわけで、走りについての自分にしみついたクセを理解し、自分にぴったりのトレーニング方法を見つけるカギを与えてくれそうな「4スタンス理論」。この際、鯉川さんの本を読んで勉強してみようと思っています。

これで本日の記事は終了したつもりでしたが、埋め草というわけではないですが、もう1枚アップしていた写真の説明をしていませんでした。明走会の方や、これまでブログを読んでくださった方には、お分かりでしょうが、ツーショットの2人は、明走会の幹事で、例会で司会役を務めてくれている森口信義さんと宮崎紋子さんです!!
それぞれ頭にかわいいかぶり物をしているのは、5月に会の中で行う駅伝大会や、7月に会として参加する富士北麓の「24時間リレー駅伝」に向けて、参加者を募るためでした(これらの駅伝では仮装もまた楽しみの一つとなっていますので)。
森口さんは「4スタンス理論」に以前から非常に共感されています。また妻の「国際級ランナー」さつきさんが、鯉川さんと同じ順天堂大のご出身で、そうした縁があって今回、鯉川さんにラブコールを送り、講演が実現したのでした。

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