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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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「走った!撮った!パリ」6(~34km)

明走会の月例会の報告が入ったため、また1日のブランクがあいた「走った!撮った!パリマラソン」ですが、本日は再びコースに戻ります!
コースは、約8キロにわたって続いたセーヌ川沿いの道を、31キロ手前のミラボー橋付近で離れ、間もなく市街地の西に広がる2つ目の森林公園・ブローニュの森に入っていきます。ということで、今回はパリ西部の市街地と、ブローニュの森のさわりの部分で撮影した応援やランナーの様子です。

前回に続き今回も、写真の編集と記事冒頭のリード部分は前夜に作業していたのですが、残りの説明は夜遅くに追加する可能性が高くなっていますので、とりあえず、ここまでの記事と写真のみアップさせていただきます。
この段階で訪問してくださったみなさま、たいへん申し訳ありませんが、とりあえず写真を中心にお楽しみください!

それで、ここからが続きです。やはり、作業の時間は日付けを越えてからとなり、失礼します。
写真の説明を、ざっと加えさせていただきます!

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パリマラソンは、世界でも指折りのお祭りマラソンですが、ロンドン・マラソンのように仮装で走るランナーは多くありません。ということで、ちょっとしたかぶり物や飾り物をしたランナーが目につくことになります。
コースがセーヌ川を離れる手前で、目にとまったのはフランスの小旗を2本、ヘッドバンドにつけて走っていたランナー(右)!
写真でもちらと見えていますが、実は後方にアメリカの小旗も1本ついています。追いついて前におじゃますると、Tシャツには「ミッシェル」さんのお名前がプリントされていて、ナンバーカードの名前よりも目立ちます。多くの人が自分の名前をつけて走るニューヨーク流で、きっとお仕事などでアメリカと関係をお持ちなんでしょう。

着ぐるみのランナーや応援の人もまた少ないなか、続いて出会ったのが、リスの着ぐるみで応援している方(左)!
顔まで隠れる着ぐるみは表情が見えないので、絵にはなりにくく、カメラを向けるべきかどうか躊躇してしまいます。でもこれも一期一会。そっとカメラを向けると、このリスさん、のけぞるようにして手振りをつけ、ばっちり絵になるポーズをしてくれました!

さらにしばらく先の住宅街では、旗を持った応援の女性と一緒に記念写真を撮ってもらおうとしていた男女のランナーを見かけました(中央)!!
良く見ると、この応援の女性は、「走った!撮った!パリ」の4回目(19日)の記事でも登場してくれています!
前回お見かけしたのは、10キロほど手前。メトロを使うなどして先回りをして、同じ人たちを再び応援されていたということ。日本の国際マラソンなどでも、選手の仲間がこんなふうに先回りをしては沿道の何カ所かで応援することがあります。この女性も、「応援のプロ」なんですね。

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セーヌ川沿いからブローニュの森に向けての緩い上り坂にあるY字路の角に陣取って応援してくれていたのは、白や赤の衣装に身を包んだブラスバンドの楽団(右)!
手前の男子のサングラス、その後ろの女性のウィッグが青で、ここでもコーディネーションはフランス色です。
後方には手を休めているメンバーも見えますが、このあとすぐ全員による演奏になりました。

坂の途中で追いついたランナーは、フレンチカンカンのドレス姿。いそいそと追い抜いて、振り返ってみると、うわ!これがなんと男性(中央)!
これまた撮影するかどうか躊躇しましたが、サングラスをかけたままニッコリされ、みいられるようにしてつい、シャッターを切ってしまいました!

坂を登りきったあたりで、道路わきから消防士が使うようなホースでシャワーの水がまきちらされていました。多くのランナーが滝のような水しぶきを浴びていましたが、その様子を撮っても、水の勢いが良すぎてランナーの顔がよく写りません。
そこで、シャワーの元をたどると、消防士よろしくホースを抱えてランナーらに水を浴びせていた男性は、甘いマスクのイケメンでした(左)!

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パリマラソンのコースは、前半に通過する市街地の東側にあるヴァンセンヌの森に続いて、32キロあたりからゴール直前までの約10キロは西側にあるブローニュの森の中に入ります。つまり、大都市のマラソンといいながら、半分近くは広大な森林公園の中を走るということです。
また、ゴールがスタートと同じく凱旋門のそば(反対側)ということは、パリ市民がいかに自然に恵まれているかということ。うらやましすぎて、ため息が出てしまします。

さて、ブローニュの森の外縁にさしかかると、応援のボードを掲げた女性が目にとびこんできました(左)!
ご主人か彼氏に向かって「パトリック、マッサージ受けてよ」と言っているのでしょうか(学生時代に勉強したフランス語をほとんど忘れた私の訳は怪しいのですが)。ともあれ、青い空を背景に、赤と黒のボードが鮮やかに映えていました。

続いてシャッターを切ったのは、おとぎの国のような帽子をかぶって給水してくれていた美人のボランティアたち(中央)!
右後ろに見える自転車の男性は、森から出てきたのでしょうか。

同じエイドステーションで、特においしかったのがオレンジ。気温が上がって水分を欲していたうえ、コースの終盤にさしかかって空腹も感じていたからでしょう。4等分されたオレンジを、幾つもいただきました。
あまりにおいしくて、ついカメラを向けると、ちょうどボランティアの黒人女性が、すてきな笑顔で片手を挙げてくれました(右)!

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