
パリマラソンから2週間を迎えようとするなか、「走った!撮った!パリマラソン」の報告記事は、本日を含めてあと2回となりました!
作業がなかなかはかどらず、私にとってはマラソンを走って撮るよりも長く感じているほどです。ご覧になってくださるみなさまも、そろそろ「35キロの壁」をお感じでしょうが、ゴールはすぐそこ。もう少しだけ、おつきあいください!
ということで今回は、パリの中心街に近いブローニュの森の風景が続きます!

ブローニュの森の中にあるオートゥイユ競馬場の入り口近くで、そろいのオレンジのベストを着て並んでくれたのは、救護所のスタッフの方々(中央)!
突然歩き出して近づく私の姿を見て、何人かが「具合が悪いのか」などと声をかけてくれました。しかし私が「みなさんの写真が撮りたくて」と話すと、こうして並んで、そろって笑顔を見せてくれました!
お顔が暗くならないよう、ごく弱めにストロボをたきましたが、ベストの反射材が周囲とは不釣り合いに光ってしまいました。お許しください!
35キロ地点を過ぎたころに追いついたのは、青い着ぐるみの男性ランナー(右)!
パリマラソンでは仮装するランナーそのものが少なめで、着ぐるみのランナーはほとんど見かけないなかで、目立っていました!着ぐるみが重たく暑いこともあってか、足どりも重たそうでしたが、カメラを向けると元気な笑顔を見せてくれました!
その直後に遭遇したのが「序章」の記事(11日)でも紹介した「ボジョレー・ヌーボー・マラソン」をPRしていたグループによる「給ワイン所」。ワイン色のサングラスをした「ボジョレー美人」が、ボトルを手に微笑んでくれました(左)!
この給ワイン所はチーズなどのつまみもあって居心地満点。ついつい何杯もいただき、一口飲んでは走っていくランナーに何人も会って杯を交わしたあと、おいとましました。ごちそうさまでした!

ブローニュの森の中心部に入ろうとするところで、大きな歓声を上げて応援する男女のグループに出会いました(右)!
ちょうどワインが入ったばかりの私も、「メルシー!」と大声でこたえて近づくと、みなさんもいっそう盛り上がってくれました!
森の中にあって貸しボートも浮かぶというアンフェリウール湖のほとりでは、トラックの荷台をステージにして、ロック・バンドがライブ演奏をしてくれていました(左)!
マラソン後半の疲れた足に活を入れるには、ワイン同様、音楽も効きます。ありがとうございます!
森の中央部には、ゆるやかなスロープもあって、振り返ると後続のランナーたちを見渡せました(中央)!
後半になって足が疲れて「いっぱい」になると、ちょっとした上り坂もきついもの。歩き出すランナーもいます。新緑の森では、白っぽい花をつける木々も見えました(後方の右手)。

ボジョレーのグループに続いて、またまた森の中に給ワイン所を設けてくれていたのは、序章や「朝食ラン」の記事(10日)でも紹介したアルザス地方のグループ!
ハイジのような民族衣装がお似合いの「アルザス美人」は、超美味だった(おそらくアルザス産の)白ワインのボトルを手に、ワイン以上に癒し効果の高い満面の笑みをつくってくれました(右)!
ここでもまた、ワインを何杯もいただきながら、やってくるランナーたちと交流できました。
アルザスの男性と一緒にワインのグラスを挙げている美女2人は、アメリカから来て、初マラソンに挑戦中とのこと(中央)!!
間近になったゴールを前に、少し気の早い乾杯をして、初フルの(ほぼ)完走祝いをさせていただきました!
続いて森の沿道に現れたのは、ヴァンセンヌの森でも応援してくれていた、黄色いTシャツを来たランナーのグループ(左)!
私もまた、明走会の黄色いTシャツに、おきなわマラソンでゲットした黄色い帽子姿。2度目ながらつい立ち止まってカメラを向けると、みなさんも仲間意識を感じてくれたのか、盛り上がってくれました!
作業がなかなかはかどらず、私にとってはマラソンを走って撮るよりも長く感じているほどです。ご覧になってくださるみなさまも、そろそろ「35キロの壁」をお感じでしょうが、ゴールはすぐそこ。もう少しだけ、おつきあいください!
ということで今回は、パリの中心街に近いブローニュの森の風景が続きます!



ブローニュの森の中にあるオートゥイユ競馬場の入り口近くで、そろいのオレンジのベストを着て並んでくれたのは、救護所のスタッフの方々(中央)!
突然歩き出して近づく私の姿を見て、何人かが「具合が悪いのか」などと声をかけてくれました。しかし私が「みなさんの写真が撮りたくて」と話すと、こうして並んで、そろって笑顔を見せてくれました!
お顔が暗くならないよう、ごく弱めにストロボをたきましたが、ベストの反射材が周囲とは不釣り合いに光ってしまいました。お許しください!
35キロ地点を過ぎたころに追いついたのは、青い着ぐるみの男性ランナー(右)!
パリマラソンでは仮装するランナーそのものが少なめで、着ぐるみのランナーはほとんど見かけないなかで、目立っていました!着ぐるみが重たく暑いこともあってか、足どりも重たそうでしたが、カメラを向けると元気な笑顔を見せてくれました!
その直後に遭遇したのが「序章」の記事(11日)でも紹介した「ボジョレー・ヌーボー・マラソン」をPRしていたグループによる「給ワイン所」。ワイン色のサングラスをした「ボジョレー美人」が、ボトルを手に微笑んでくれました(左)!
この給ワイン所はチーズなどのつまみもあって居心地満点。ついつい何杯もいただき、一口飲んでは走っていくランナーに何人も会って杯を交わしたあと、おいとましました。ごちそうさまでした!



ブローニュの森の中心部に入ろうとするところで、大きな歓声を上げて応援する男女のグループに出会いました(右)!
ちょうどワインが入ったばかりの私も、「メルシー!」と大声でこたえて近づくと、みなさんもいっそう盛り上がってくれました!
森の中にあって貸しボートも浮かぶというアンフェリウール湖のほとりでは、トラックの荷台をステージにして、ロック・バンドがライブ演奏をしてくれていました(左)!
マラソン後半の疲れた足に活を入れるには、ワイン同様、音楽も効きます。ありがとうございます!
森の中央部には、ゆるやかなスロープもあって、振り返ると後続のランナーたちを見渡せました(中央)!
後半になって足が疲れて「いっぱい」になると、ちょっとした上り坂もきついもの。歩き出すランナーもいます。新緑の森では、白っぽい花をつける木々も見えました(後方の右手)。



ボジョレーのグループに続いて、またまた森の中に給ワイン所を設けてくれていたのは、序章や「朝食ラン」の記事(10日)でも紹介したアルザス地方のグループ!
ハイジのような民族衣装がお似合いの「アルザス美人」は、超美味だった(おそらくアルザス産の)白ワインのボトルを手に、ワイン以上に癒し効果の高い満面の笑みをつくってくれました(右)!
ここでもまた、ワインを何杯もいただきながら、やってくるランナーたちと交流できました。
アルザスの男性と一緒にワインのグラスを挙げている美女2人は、アメリカから来て、初マラソンに挑戦中とのこと(中央)!!
間近になったゴールを前に、少し気の早い乾杯をして、初フルの(ほぼ)完走祝いをさせていただきました!
続いて森の沿道に現れたのは、ヴァンセンヌの森でも応援してくれていた、黄色いTシャツを来たランナーのグループ(左)!
私もまた、明走会の黄色いTシャツに、おきなわマラソンでゲットした黄色い帽子姿。2度目ながらつい立ち止まってカメラを向けると、みなさんも仲間意識を感じてくれたのか、盛り上がってくれました!
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