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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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明走会駅伝大会1

23日に東京・江東区の都立夢の島競技場で開催した第3回「明走会駅伝大会」の報告を、本日から3回にに分けて掲載させていただきます!
このところ作業が押せ押せになって、まず写真のみを掲載するパターンが続いていますが、本日も同じです。
説明や追加の写真を後ほどプラスさせていただきますので、どうか、ご勘弁ください!

(ここからが本文の追加分です。)
私が所属する明走会は、既に紹介している通り都内でも最大規模のランニングクラブ(走友会)で、メンバーは数100人以上に上ります。
「異業種間の交流」を掲げて、月例会などイベントへの出入りが自由であるうえ、一度でもイベントに参加をすればメンバーとみなされるため、メンバーの数は膨れ上がる一方です。
実際に例会に参加するメンバーは60~80人程度ですが、それでも一度に全員と話をするのは困難で、8年ほど在籍している古株の私ですら、いまだに名前と顔が一致しない仲間がいます。

そんなマンモス走友会である明走会のメンバーにとって、駅伝や合宿、指定したマラソン大会への参加などのイベントは、互いに交流を深めるのに格好の機会になっています。
なかでも私が幹事として企画する駅伝は、互いの走りを間近で見られることもでき、大人気です!

この明走会駅伝は、「駅伝」とはいうものの、箱根のようなエリート駅伝とは、かなり内容が異なります。
今回は30人余りが参加して、6つのチームを編成。1チーム当たり5、6人のメンバーは、競技時間(今回は1時間半)内に、1周400メートルのトラックを1回につき何周走っても、1人で何回走ってもかまいません。
とにかくタスキをリレーし続け、時間内に各チームで走った合計の距離(周回数)を競うのがルールです。

チームによって1人1周ずつ走ったり、2周ずつ走ったりと作戦はまちまちで、多く走る人と少なめに走る人をつくることもあります。
1人1人にとっては、800メートルや400メートルを、休みを挟んで5回、10回と走ることになります。マラソン向けのトレーニングを独りでする際に、なかなかできない「インターバル・トレーニング」的な練習(正確には「レベティション・トレーニング」)にもなるというわけです。

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大会の当日は、前日までの天気予報通り、駅伝を開始する午前9時半の少し前から、あいにくの小雨。
実はこれまで2回も梅雨入り前の5月に開催しましたが、やはり同じような小雨。
毎年幹事を務める私の日ごろの行いが、いかに悪いのかが思い知らされるようです。
とはいえ「グラウンドに水が浮くようになれば中止を要請する」と競技場側から言われていたものの、競技中は、ほぼ濡れることがないほどの小降り。参加メンバーらの熱い思いが天に通じたのでしょう。

というわけで、競技の開始に先だって、ベンチの屋根の下に集まって撮った「使用前」の写真が中央!
ご覧の通り、参加ランナーは、トラックに出る走者だけでなく全員がタスキを身に着けています。
チームごとに色分けしたタスキを全員が着け、走者は同じ色のタスキをもう1本肩にかけて、それをつないでいくという工夫です。
手前の中央でバイク(自転車)用のヘルメットをかぶっているのは、明走会の幹事であり、月例会では司会を務めている森口信義さん!明走会の「分科会」のひとつで、駅伝でもチーム「半ぎょ人」(半魚人)をつくった「トライアスロン部」に所属し、チーム色をアピールする「仮装」として、ヘルメット姿で臨みました。

いよいよスタートした瞬間が右の写真!
タスキをしいていない右端のスーパー中学生ランナーは、なんと1人で1時間半を走るのが目標!その左には小学生ランナーの姿も!そう、明走会には「異業種」どころか、老若男女の多彩なメンバーがいるのです。
おっと!後ろ向きに駆け出したのは、ヘルメット姿の森口さん!
前回優勝し今回も優勝候補の「半ぎょ人」は、初っ端に自ら数10メートルのハンディを負ってくれたのです!

左はレースの行方を見守るランナーや応援の美女たち!
紫色のタスキは、森口さんとペアで月例会の司会を務める宮崎紋子さん(左端)や私も含む、最下位候補のチーム「かんじ団」(幹事団)のもの。
後ろに見えるホワイトボードには、チームごとの周回数を「正」の字で記録する表が書いてあります。

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1時間半にわたる激走の結果、見事に優勝を飾ったのは緑のタスキのチーム「野やまや」(野山屋)!
山道を走る「トレイルラン部」のメンバーでつくるチームで、最終ランナーはリーダーの江川力平さん(中央)!
江川さんは60歳代になっても進化を続ける快足ランナー。フルマラソンは3時間台前半。年齢別では全国を合わせた年間ランキングで100位以内の常連です。
その江川さんの指示を守って、メンバーら全員が1周70秒~85秒の堅実なペースを守り、ぶっちぎりの優勝でした。

私たちは駅伝のあと、競技場近くの総合スポーツ施設にあるレストランで打ち上げと表彰式を開催。
江川さんは、司会を務めた明走会幹事の米谷直美さんから、「エアギター」ならぬ「エアトロフィー」を贈呈されました(右)!

それに続いて、野やまやの精鋭ランナーらが集まって記念写真(左)!
そのうち左端は快足女性トレイルランナーの玲さん。野やまやは前半から断トツ状態になったため、玲さんは後半、ピンクのタスキのチーム「おんな組」に加勢。そのおんな組は、かんじ団をかわして5位のブービー賞を飾りました!
おんな組は、毎月第1木曜に明走会の女性ランナーらが集まって練習する「一木会」のチーム。
「走り」を追及する分科会は、さすがに底力があるものです!

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平均年齢は高めの構成となったものの準優勝をキープしたのは、青いタスキのチーム「半ぎょ人」(中央)!
Tシャツ姿の森口さん以外のメンバーが着ている、そろいのバイクジャージは、トライアスロン部のウエア。
右から2人目は、70歳代にして現役のトライアスリートを続ける部の大御所で、「東京夢舞いマラソン」では事務局長も務められている津田昌利さん!
そう、この津田さんが本物の最終ランナーで、ほかのメンバーはゴール直前になって応援に加わりました。
駅伝では、チームワークも大きな力になるものです。

森口さんと津田さんに挟まれてゴールした宮崎さんは、「かんじ団」のメンバーですが、飛び入りです!
そのかんじ団は下馬評通りの最下位!私は写真撮影、ほかのメンバーも記録係などに忙しく、チームワークを保てなかったのが敗因の一つでしょう!

右と左の写真は、やはり表彰式と記念写真。エアトロフィーを渡す役もやはり米谷さん。
米谷さんには、このあともまだまだ登場していただきます!

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そして第3位に食い込んだのは、JR関係者と明走会の地方支部を中心としたチーム「鉄ちゃん」!
「国鉄色」に近いオレンジのタスキでゴールしたのは、仙台明走会の会長、三井宏文さん(中央)!

エアトロフィーを受け取ったのは、株式会社ジェイアール東日本スポーツの社長で、明走会の重鎮の一人である「鶴っちー」こと鶴巻榮光さん(右)!

左の記念写真で手前にいる美女は、駅舎の建築などを手掛けるJRの関連会社に、この春入社した文さん!
最近まで大学でも陸上をしていて、フルマラソンも3時間40分ほどで走る快速女性ランナーで、鉄っちゃんをけん引して3位に導いた、まさに機関車役でした!
後ろは、福岡明走会の会長、内山守太さん!福岡安全センター株式会社のやはり代表取締役です。
新入社員も社長さんも仲間として楽しめるのが明走会の、そしてランニングのすごいところなんです!

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