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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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さくらんぼマラソン快走!

本日は山形県東根市の「果樹王国ひがしね さくらんぼマラソン大会」でハーフマラソンを走りました!

昨夜からの温泉と栄養補給が利いたのか、カゼはほとんど抜けた感じ。
カゼの名残か、お酒が残っているためか、分からない程度に頭が少し痛いものの、足はけっこう動きそう。
どの程度がんばって走るか、走りながら写真を撮るか、走り始めるまで迷っていたのですが、結局のところ、そこそこにがんばって少しだけ写真も撮影。約30枚を撮りながら1時間39分でゴールしました!

そもそも今回のハーフは、7月下旬に走る富士登山競走の、前半のロード部分を想定した練習のつもりですので、本来なら1時間半そこそこで走りたいところ。それでも練習不足とカゼ、写真撮影による時間のロスを考えると、1時間40分未満のタイムは、ギリギリ及第点です。
5月に入ってから会社の階段を、せっせと走って登った成果が出てきているようで、それなりに上り下りのあるコースだったものの、足の「土台」が安定している感じで、余裕をもって走りきることができました!

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東根市の隣町、寒河江市から会場に到着すると、一足先に着いていた「仙台明走会」の一行が、「明走会」のノボリを立ててブルーシートに陣取っていました(左は会長の三井宏文さん)。
私を含めて「おじさん」の割合が、ランニングサークルとしては格段に高い本家の明走会に比べ、仙台明走会のメンバーは若い女性が多く、なんだかとてもうらやましい。そこで、出走前に合同で記念撮影(中央)!

大会のナンバーカードは事前に郵送してもらっていましたが、記念のTシャツは現地で配ることになっていて、スタート地点に行く前に受け取りました。Tシャツは英語の文字がピンクで書かれ、かわいらしくポップな感じ。仮設テントのカウンターにいらしたボランティアの山形美人も魅力的でした(左)!

スタート・ゴール会場は、陸上自衛隊の神町駐屯地の敷地の中。
米軍基地の協力を得て行うマラソン大会も幾つかありますが、「さくらんぼマラソン」は、自衛隊の全面協力で運営しています。「さっぽろ雪まつり」と同じように。
装甲車に子どもを乗せるコーナーも会場の一角にあって、迷彩服の自衛隊員らが人気者になっていました(右)!

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さくらんぼマラソンは、豪華なゲストでも知られています。
スタート地点そばの「お立ち台」で笑顔を振りまいていたのは、元エリートランナーの千葉真子さん(左)!
そのほか、なんと、かつてマラソンで世界の「ツートップ」だった瀬古利彦さん、中山竹通さんのお二人もゲストでしたが、お二方の写真は撮れませんでした。

会場の仮設テントの出店では、おいしそうな食べ物が並んでいました。
そのなかでも丸いコンニャクを醤油で煮しめた「玉コンニャク」や、キュウリを丸ごと塩漬けした「1本漬け」は、おいしそうなうえ、お店の女性も美人で、つい写真撮影を(真ん中の2枚)!
「後で、いただきます」と言っていたのに、ゴール後にのぞくと、既に売り切れでした。残念!

大会名ともなっている東根や近隣地域の特産品・サクランボは、路地ものの時期には早いとのことでしたが、ハウスものの即売コーナーがあり、試食もさせてもらえました(右)!
「1つだけで、お願いします」と言われましたが、1つでも、産地ならではの新鮮な味を楽しめました。

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それなりに真面目に走るつもりでしたので、走りながらの写真撮影は控えめにしましたが、それでもついつい足を止めてしまうことが少なくありませんでした。
自衛隊の駐屯地と東根市の住宅地、それにサクランボ畑が広がる田園地帯を通るコースは、折り返し近くの一部がループ状で、残りは同じ道を往復します。
その行きでも帰りでも目立っていたのは、スポーツ仕様の車いすに乗っていたお二人(左)!
周りは一所懸命走る人ばかりなのに、私が突然立ち止まってカメラを向けると、「大受け」してくれました!

東北の山あいとはいえ、6月だけに気温は20度を超えるほどまで上がり、日差しも強くて、かなりの暑さ。
そんななか、道路わきに設置された「シャワーのトンネル」は多くのランナーにとって、ありがたい心遣い。
私はカメラが濡れると困るため、水を浴びるのを我慢。その代わりに撮影しました(中央)!
ハーフの大会で、こんな心遣いは珍しく、もてなしの心が伝わってきました。

何カ所か通る学校の前では、子どもたちが勢揃いで応援してくれていました(右)!
全国各地の都道府県名を書いたボードを子どもたちが掲げていたのは、各地から集まるランナーの出身地をチェックしたうえでの工夫だったのでしょうか。

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コースの大半は、駐屯地の外れにあるサクランボ畑の中を通り、前半は緩やかな上り、後半は下りです。
サクランボ畑のそばでは、農作業するような格好で、手を休めるついでに応援をしてくれるような農家の人も多く見られます(左)。

サクランボ畑では青い実が大半でしたが、色づき始めた実が、枝にびっしりついているところも(中央)!

サクランボの枝を、せん定している農家の人もいました(右)!
この女性は、私が突然走るのをやめてカメラを向けたところ、びっくりしたようで手を一旦止められましたが、「そのままで、お願いできますか」と頼むと、作業を続けてくださいました。

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沿道の応援はさほど多いわけではありませんが、そもそも近隣に住んでいる人が、さほど多くないことを考慮すると、人数も盛り上がり具合も、かなりものもです。
9回目を迎えた大会が、地域おこしのイベントとして根付いている様子がうかがえます。

そんな応援の中でも、特に印象的だったのが子どもたち(左、右)!
左の写真の子ども2人が手にしていたボードは、上下にあおいで、風を送るためのものです。
また、ボランティアを含めて、元気な女性たちの姿も目立ちました(中央)!

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コースは前半は緩やかな上りで、後半は下り。
多少の勾配はあるものの、直線が多くて走りやすいため、ハーフの部ではシリアスなランナーがほとんどで、仮装したランナーはほとんどいません。
その一方で30分後にスタートする短い距離では仮装ランナーがかなりいて、手前で折り返す彼らに追い着くゴール近くでは、何組かを撮影しました。

そのうち「おむすび」に扮した4人は給水所で撮影(左)!紙コップを手にブイサインなどをしてくれました!
ゴール間際で追いついたのは、サクランボのエプロンとネコの扮装をした若い女性2人(右)!
また、ニュージーランドの国旗を掲げた男女3人は、カメラを向けると、大喜びしてくれました(中央)!

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わが明走会の女性2人組も仮装フリークで、目立つ格好で走りましたが、2、3分差で追い着けませんでした。
仕方なくゴール後に、その2人を撮影(左)!!左の「ピエロ」は淳子さん、右の「平安娘」は美酒RUNさん。
驚いたのは美酒RUNさんで、二日酔いのため直前までブルーシートで突っ伏していたとは思えない元気さ。
「沿道のギャラリーに、喜んでいただいたわよ!」と話し、満足そうでした。

気温が高く、それなりに頑張って走った私は、Tシャツではなく「明走会ランニング」で走りました(中央)!
日よけのベール付きの帽子もかぶっていましたが、それでも全身「汗びしょ」でした。

参加賞としてTシャツのほかに、昼食用のおにぎりと一緒に配られたのは、もちろんサクランボ(右)!
ちょっと数が少なくて、寂しい感じがしましたが、参加人数を考えると、仕方ない気もします。
でも、さくらんぼマラソンというからには、できるなら多少暑くても数週間後のサクランボの収穫期に開催して、真っ赤な実が成る様子も楽しめて、おみやげもさらに気前良くはずんでくれれば最高なのにと思います。

それでも、きれいな空気と景色、それに暖かい山形っこの皆さんに盛り上げてもらった、さくらんぼマラソン、楽しかったですよ!

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