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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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「東京港臨海大橋」接続間近!

なんだか漢文のような見出しになりましたが、江東区の埋立地、若洲と東京港の「中央防波堤外側埋立地」を結ぶため建設中の「東京港臨海大橋(仮称)」を、夕方のランニングがてら見学してきました。
巨大な橋げたをクレーン船で運ぶニュースが昨年報じられましたが、その橋げた2つが接続されるのも間近かと思われるほど工事が進んでいました!

若洲は私の自宅がある江戸川区の葛西臨海公園の近くから、荒川をまたぐ橋を越えて5キロほどの距離。
岬状に海に突き出た「若洲海浜公園」の周囲の歩道が約5キロで、1周してくると計約15キロの道のり。
最近すっかりさぼり癖がついて、山以外で15キロも走ることは少なくなったため、かつては時々走りに行った若洲も長らくごぶさたしていました。

本日は当初、山に行こうと思いながら、自宅でする仕事などがたまっていて行けずじまい。その代わり、少し多めに走ろうと考え、東京港臨海大橋も見てみたいと思い立って、久々の若洲を目指したというわけです。

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若洲を目指したもう一つの理由は、荒川の河口に架かる「荒川湾岸橋」を行き帰りで2度渡れること。
そう、富士登山競走を目指していることから、少しでも起伏のあるところを走っておこうという魂胆です。
ご覧の通り、この橋は弓なりになっていて勾配はきつめですが、山に比べるとチョロいものでした(左)!

6時半近くに自宅を出たため、橋の上からは、都心のビル街に落ちていく寸前の夕日が見えました(中央)。

若洲海浜公園の入り口には「環境配慮のシンボルとして」建てられたという風力発電の風車があります(右)。
この付近は平均の風速が6メートル近くもあるということで、風車はブーンブーンと風切り音を発して勢い良く回っていました。近くにはキャンプ場もありますが、問題になっている低周波公害は大丈夫なのでしょうか。
海を隔てて羽田が近いことから、上空には次々と旅客機が飛んでいきました。

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若洲の西側の海岸に出ると、橋げた同士が今にも接続されそうなうえ、手前の橋も建設が進んでいます(左)。
私の記憶の中の風景には、手前の防波堤みたいな部分しかありませんでしたので、目を見張りました。
長さ3キロ近くになる東京港臨海大橋は、今年度中に完成するとのことですので、橋げたがすべてつながるのは、時間の問題なのでしょう。
釣り人に混じって、橋を見学に来たとみられる人たちも少なくありませんでした。

鋼材を三角形に組んだ橋げたは「トラス」と呼ばれ、この橋は吊り橋ではなく「トラス橋」というそうです。
それはさておき、橋げたはダックスフンドに似ていて、2匹がキスするところのように見えました(中央)!!

橋を見学したあとは、若洲海浜公園の周囲の海岸沿いについた歩道を走りました。
「海浜公園」と名付けられてはいますが、ここは小さなキャンプ場と歩道があるぐらいで、広大な敷地の大半はゴルフ場。歩道のすぐそばには金網が張り巡らされています。
都心に近い貴重な海辺の公園を造りながら、その大半が、一握りの人にしか使えないゴルフ場にされているのは、全く納得できません。さわやかな海風に吹かれながらも、ここを走るときは心が少し曇ってしまいます。

東京港臨海大橋には歩道も設置されるそうで、向こう側の埋立地に隣接する「中央防波堤内側埋立地」には「海の森」と名付けた森林公園を造る計画だということですが、どうか計画倒れにならず多くの人が楽しめる本当の公園ができてほしいものです。

ゴルフ場のクラブハウスに近い水辺の展望台からは、葛西臨海公園の大観覧車が小さく見えていました(右)。

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