
本日もブログに費やす時間がなくなりそうで、未明のうちに小ネタを掲載しておくことにします。
タイトル通り、深夜になって簡単にいただいた夕食と酒のネタです。しかも、昨夜は凝ったものは何も作らず、全くの手抜きなのです。
小ネタを探してまず思い浮かべたのは、「チーコにマタタビ」の第2弾。
愛猫のチーコに山形から買ってきた土産のマタタビがまだ冷蔵庫に残っていたためなのですが、いくら何でもネタにするために写真を再び撮るのは、かわいそうに思って却下。
次に考えたのは、買い込んだまま仕込んでいないラッキョの漬け込みをネタにすること。
でも、これじゃ手間暇がかかり過ぎて、小ネタどころか大ネタになってしまいますので、これも却下。
そうして、間に合わせの小ネタには、手抜きの食事がうってつけという結論に達したわけです。

タイトルの通り、昨夜の主菜は刺身。しかも、スーパーで売っている切り身を、そのまま食卓に並べるわけで、これ以上の手抜きはありません(右)。
割高の刺身は、いつもは遅い時間に半額に値下げされてから買い込むのですが、昨日はランニング帰りの早めの時間に買ったため2割引き。
イカの隣のマグロは、元々3切れあったのですが、1切れはチーコのおやつに。
目玉は左のタチウオ。スーパーで見かけるのは珍しく、つい手を出しました。
油がほどよく乗って歯ごたえが良く、なかなか美味でした。
私が買い物の際に選ぶ食材は、まず野菜にしろ魚にしろ新鮮で安いモノ、そして珍しいモノ。
出回るのが一時期の野菜などは、新鮮で珍しいということになりますが、そうでなくても、なかなか見かけないものや、その店でしか手に入らないものは「今食べないと、次にいつ食べられるか分からない」と思って、つい手を出してしまうのです。
刺身の左上の緑色の野菜は大葉。自宅では普段、野菜を大量に食べる私は、刺身のツマも多めにします。
右上はすり下ろしたショウガ。手抜きをするときも、つい下ろしてしまうのはショウガやワサビ。
スーパーの刺身パックには、小袋入りの練りワサビやショウガが付いていますが、最近はあまり使いません。
本物のワサビは高価ですから山に行った際などに、たまに調達するぐらいですが、化学物質が入った既製の練りワサビよりもショウガの方が、ずっとおいしく感じるのです。
汁物は、ナスとアサリの味噌汁(左)。
アサリを買ったことを忘れて、ナスをゆで始め、その後にアサリを加えたため、こんなヘンな取り合わせに。
でも、けっこう美味しかったです。料理って、偶然から新しい味を発見することがあるものですよね。
そして、主役のお酒は福島は会津地方の名酒蔵「廣木酒造」の「純米吟醸 泉川」(中央)!
近くの大手スーパーに入っている福島県のアンテナショップで時々調達してくる私にとって定番の一つです。
ほのかな吟醸香と、きりっとした酸味、軽めのノドごしで、ご飯もいただく普通の食事にはぴったりです。
タイトル通り、深夜になって簡単にいただいた夕食と酒のネタです。しかも、昨夜は凝ったものは何も作らず、全くの手抜きなのです。
小ネタを探してまず思い浮かべたのは、「チーコにマタタビ」の第2弾。
愛猫のチーコに山形から買ってきた土産のマタタビがまだ冷蔵庫に残っていたためなのですが、いくら何でもネタにするために写真を再び撮るのは、かわいそうに思って却下。
次に考えたのは、買い込んだまま仕込んでいないラッキョの漬け込みをネタにすること。
でも、これじゃ手間暇がかかり過ぎて、小ネタどころか大ネタになってしまいますので、これも却下。
そうして、間に合わせの小ネタには、手抜きの食事がうってつけという結論に達したわけです。



タイトルの通り、昨夜の主菜は刺身。しかも、スーパーで売っている切り身を、そのまま食卓に並べるわけで、これ以上の手抜きはありません(右)。
割高の刺身は、いつもは遅い時間に半額に値下げされてから買い込むのですが、昨日はランニング帰りの早めの時間に買ったため2割引き。
イカの隣のマグロは、元々3切れあったのですが、1切れはチーコのおやつに。
目玉は左のタチウオ。スーパーで見かけるのは珍しく、つい手を出しました。
油がほどよく乗って歯ごたえが良く、なかなか美味でした。
私が買い物の際に選ぶ食材は、まず野菜にしろ魚にしろ新鮮で安いモノ、そして珍しいモノ。
出回るのが一時期の野菜などは、新鮮で珍しいということになりますが、そうでなくても、なかなか見かけないものや、その店でしか手に入らないものは「今食べないと、次にいつ食べられるか分からない」と思って、つい手を出してしまうのです。
刺身の左上の緑色の野菜は大葉。自宅では普段、野菜を大量に食べる私は、刺身のツマも多めにします。
右上はすり下ろしたショウガ。手抜きをするときも、つい下ろしてしまうのはショウガやワサビ。
スーパーの刺身パックには、小袋入りの練りワサビやショウガが付いていますが、最近はあまり使いません。
本物のワサビは高価ですから山に行った際などに、たまに調達するぐらいですが、化学物質が入った既製の練りワサビよりもショウガの方が、ずっとおいしく感じるのです。
汁物は、ナスとアサリの味噌汁(左)。
アサリを買ったことを忘れて、ナスをゆで始め、その後にアサリを加えたため、こんなヘンな取り合わせに。
でも、けっこう美味しかったです。料理って、偶然から新しい味を発見することがあるものですよね。
そして、主役のお酒は福島は会津地方の名酒蔵「廣木酒造」の「純米吟醸 泉川」(中央)!
近くの大手スーパーに入っている福島県のアンテナショップで時々調達してくる私にとって定番の一つです。
ほのかな吟醸香と、きりっとした酸味、軽めのノドごしで、ご飯もいただく普通の食事にはぴったりです。
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