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餃子の「玲玲」

本日はまたまたネタ切れ寸前で、このところ昼食時に行きつけているお店の紹介でお茶を濁します。
この店は東京のJR新橋駅の烏森口側にある餃子など中国家庭料理の店「玲玲」(りんりん)です。

私は東京・東新橋の汐留地区にある会社に勤めていますが、週に何度かは、昼休みでも社外に出られない「缶詰め」の勤務シフトがあり、その際には社内の食堂で出前をとって、デスクで食事をします。
そうでない日に昼食をとる場所の選択は大ざっぱに言って2種類。
1つは汐留の高層ビル街で、比較的新しく小ぎれいな店。そしてもう1つは新橋の烏森口側にあり、夜には「おじさんの飲み屋街」になるゴチャゴチャとした界隈の店。
そうした対照的な街の両方を楽しめるのが、新橋近辺に勤めるサラリーマンの特権といえます。

烏森口側の界隈には幾多もの店があり、網羅的に探索することがかなわない中で、良い店を選ぶに当たって最も頼りになるのは「クチコミ」。
「玲玲」は2月の私の写真展に11日間連続の来場を果たされた「あなたのプレゼン・コンシェルジュ」にして、ズンクやズンバなど各種のダンスをこなす「ダンス狂」でもある「NOVOさん」こと天野暢子さんの推奨店。

お仕事の関係で、かつて、この店に週に3、4回も通い詰めて、中国人の店主から「支店を預からないか」と勧められたほどディープな常連客だったNOVOさんに教えられ、今や私もかなりの常連客です。

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「玲玲」の名物は、「手づくり大連餃子」(左)。
1皿に5つ並んで出てくる餃子は、2口サイズぐらいの大きさ。手づくりの皮が厚めで、こんがりと焼かれて、餡(あん=具)は柔らかく汁もたっぷりでジューシー。
運ばれてすぐにパクつくと、熱々のために口の中をヤケドしそうになり、汁をこぼしてしまいます。ほんの少し冷ましていただくためタイミングを見はからうのが難しいです。
味は、しつこさがなく、素材の風味が生かされていて、まさに中国の家庭で食べているように感じます。

お昼時のメニューでお勧めなのは、餃子と麻婆豆腐のセット(中央)。
麻婆豆腐もまた、おとなしめの味ながら、花椒(ファージャオ)のピリピリ感がほどよくきいて美味しいです。
これにスープと漬物などの小皿が2品付き、ごはんのお代わりも自由で1000円は、かなりお得。
満足感に包まれて、幸せな気分になれます。

「玲玲」は飲み屋街の路地に面した薬局の2階にあり、狭い階段を上って入口に達します(右)。
近くにはピンク系の店も軒を並べていますが、この猥雑な雰囲気こそ、新橋ならでは。
エスニックな料理をいただける「別世界」へといざなわれる演出のようでもあります。

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