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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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モーニング娘。と兄が共演!

モーニング娘。と、お兄ちゃん(辰巳琢郎)が共演する舞台「ファッショナブル」を見てきました。
住んでいる世界が違い過ぎて滅多に会わない兄ですが、芝居の公演があるときは足を運びますし、兄も私の写真展の際には、めいを連れてふらっとやってくるなど、私たちは何かあれば会う程度の兄弟です。

今回は舞台をやっていることは知っていたものの日程をチェックしておらず、直前になって本日が東京公演の最終日であることを知り、事務所の人に無理を言ってチケットを手配してもらいました。

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モーニング娘。の現役メンバー8人全員が出演するだけに銀座の劇場に集まった観客の9割以上が男性で、年齢層もかなり若め(右)。大きな劇場の芝居といえば、観客は年齢層が比較的高めで、女性が多いもので、それを思うと、ちょっと不思議な雰囲気でした。

ミュージカル仕立ての芝居は、アパレル業界を舞台にしたストーリー(左がポスター)。
業績の悪化したショップの店員たちをモーニング娘。のメンバーが、店の立て直しを責任者として依頼されるファッション界の大物を兄が、それぞれ演じます。
主役である店員のリーダー(高橋愛ちゃん)が幼いころ、母親と一緒に「捨てられる」ようにして別れたのが、実は病魔に犯されていた大物(兄)という設定。

テーマはずばり「親子の愛」と「友情・チームワーク」で、少女漫画タッチのストレートなストーリーで、学園祭のような雰囲気の舞台なのですが、モーニング娘。たちの自然で一所懸命な演技を見ていると、ついつい引き込まれて、クライマックスでは、ほろっとさせられもしました。

舞台が終わって楽屋を訪ねると、なんとモーニング娘。たちがずらっと並んでいます。
「これ、弟」と兄が言うと、「えー、細ーい!」と、幾つもの黄色い声をいただきました。
このところのトレーニング不足で、体重は1、2年前より2、3キロ増えているのですが、「細ーい!」と言われると、なんだか少し安心しました。
私が着ていったインドネシアのバティック(ろうけつ染め)のシャツと、兄が楽屋で着ていた作務衣は、図らずも同じようなウグイス色をしていました(中央)。

舞台での兄は、モーニング娘。をはじめ他の出演者の全員が女性という完全な「ハーレム状態」。
演技は身内から見ると恥ずかしい感じがしますが、モーニング娘。との年齢差もあってか、舞台を引き締める役割を見事に果たせていたようです。

ただ、こう言っちゃなんですが、そもそも兄はそれほど器用な演技ができる役者ではないように思います。
そして自然な感じの演技よりも「芝居がかった」演技の方が得意なのではないかと思っています。
勢い「どんな役でもこなせる」というわけにはいかないのですが、今回の役はむしろ「芝居がかった」演技の方が似合う、いわば「はまり役」という感じです。

そういえば、このところ続けざまに出演しているミュージカルでは、「サウンド・オブ・ミュージック」の大佐役や、戦争のころのハワイを描いた「楽園」の校長先生役と、演技しやすそうな役が続いています。
といいますか、そんな風に兄を上手にいかしているプロデュースやキャスティング、演出をする側の見る目が「すごい」と感心することしきりなのです。

そして、女の子が多い若手の役者さんと共演して「引き締め役」になるというのも、はまっているところ。
かつて学生劇団の座長を務めていた兄は、でかい顔をしながら、若い人たちとワイワイやるのが向いているように思えるわけです。
本日も、兄は舞台で「かつてはアイドルの『相手役』をやっていたのですが(今は父親役)」と苦笑いしながら、あいさつしていましたが、まんざらじゃない様子でした。

兄から「なんや、今ごろ来たんか」と言われた通り、本日ご紹介しても東京公演は終わってしまったのですが、25日から27日までは大阪公演があります。「ファッショナブル」をぜひ、ご覧ください!
兄はともあれ、モーニング娘。の違った表情を見ることができます。
AKB48が「学級活動」とすれば、モーニング娘。は「クラブ活動」というところ。
そのクラブ活動で重要な、そして作品のテーマでもある「チームワーク」が、いい感じで発揮されています!

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