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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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階段三まい-その効果は?

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7月23日の富士登山競走に向けて練習をしているつもりが、実のところ練習の絶対量が不足していて、残りわずか1カ月という今の段階では、制限時間内の完走はかなり難しそうです。
確率でいえば2割から3割という感じです。

練習不足の理由といえば、仕事や、やるべきもろもろの事柄、それに天候など。でも、結局のところ、意志の問題なんだということが分かっています。
長年走っていて、富士登山競争への挑戦も度重なっているため、今の自分の実力なら、どのような練習を、どれくらいすれば良いかは分かっているわけです。そうである以上、睡眠時間を削ってでも、雨の中を走ってでも、やるべきことをやれば良いだけのことなのに、それができないのは、意志の問題なのでしょう。

具体的に言えば、片道の出勤ランで毎日12キロを走れば、練習のベースは築けるところを、毎日のように「寝坊」をして途中で電車に乗ってショートカットしたり、最寄り駅まで1・5キロのランしかできなかったりして、ベースを固められていないままです。

その代わりにはならないのですが、本来はベースの上に築く、実践的な持久力と登坂能力を養う練習として、このところ何度か山に入ってはいます。でも途中で写真を撮って遊ぶなどして、これまたトレーニングの強度としては不十分なまま。

そこで唯一、去年までと異なる努力を続けているのが、地上14階にある会社の職場を含め、階段という階段は基本的に走るということです。

本日はショートカット版の出勤ランで、途中で乗った地下鉄の降車駅、銀座1丁目でまず、ホームから改札階までに加え、エスカレーターが設置されている改札階から地上までの階段も走りました(左)!

そして、遅い昼休みに隣のビルに食事に行く途中で、会社の通用口近くから、新交通システムゆりかもめの汐留駅に上る2階分の階段を走りました(右)!

もちろん出勤時と昼休み後に職場に戻る際には、1階から14階まで会社の内階段を走りました(中央)!
(写真は右側左側と何度も折り返して上る階段の中央部分を、下から見上げたところです。)

14階まで走る際には、基本的にタイムを測ることにしていて、本日は2分20秒前後でした。
階段を走り始めたころは2分40秒から50秒はかかっていましたので、多少の進歩はあります。
実は、これまでのベストタイムは2分6秒。それに続いて2分10秒ぐらいを2回記録しています。

でも、このタイムの短縮が、富士登山の本番のパフォーマンスにどれだけつながるかは未知数です。
2分そこそこということは、地上のランの距離にすると800メートル以下で「中距離」になるかならないかという短さ。そこでの記録向上は、時間でいえば「超長距離」になる富士登山に直結するとは思えません。
ただ、「地足」を強くするための筋トレ代わりにはなっていそうで、実際、私の太ももは、以前よりも筋肉が盛り上がってきています。

また、身体中の血の巡りが行き届かないような、上半身までしびれてくるような、そして息が完全に上がってしまうような「追い込み」は、心肺機能のベースを底上げしたり、高山での低酸素状態で必要となる呼吸筋の能力を上げる効果はあるかもしれません。
写真に写っているような手すりをつかんで、腕力の助けを借りてタイムが伸びている部分もありますが、これも岩場を四つんばいでよじ登り、鎖をつかんで進むこともある富士登山のタイムにつながるかもしれません。

そんなことを考えていても、結果はやはり、お楽しみ。
2、3割でも可能性がありそうなら、そのお楽しみを続かせるべく、もうひと悪あがきいたします。

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