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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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「こだわりの」どぜう・酒・びわ

サッカーのW杯で日本が惜敗した試合を前に、とびきりのドジョウと銘酒、ビワを味わう宴に参加しました。

「こだわりのどぜう会」と銘打たれた宴は、新潟・小千谷の蔵元「新潟銘醸株式会社」社長の吉澤貞雄さんが、浅草に近いドジョウ料理の老舗「駒形どぜう」店主の六代目 越後屋七助さんらと共に開かれています。

会場の「駒形どぜう」本店には4月29日にも、私の写真展に来場してくださった売れっ子作家で、ランナーの衿野未矢さんらと訪れています(記事も掲載しています)。
今回もまた、店主の七助さんが「応援団長」役だという衿野さんにお誘いいただいて宴に参加することになり、雑誌「ランナーズ」を発行する「株式会社アールビーズ」社長の橋本治朗さん、同誌編集長の下条由紀子さんらと同席させていただきました。

W杯の勝利の前祝いとはなりませんでしたが、お料理もお酒も最高で、幸せな夕べでした。

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前回の記事でもご紹介した通り「駒形どぜう」の定番料理は「どぜう鍋」。
長さ10センチほどもあるふっくらとしたドジョウは、炭火の上に置かれた浅い鉄鍋の中に並びます。
これを割り下を足しながらグツグツ煮立て、ネギをたっぷり乗せていただきます(右)。

追加でいただくドジョウは、やはり鍋に並んで運ばれて、店のお姉さまが鍋を傾けてゆすると、並んだままの格好で鍋から鍋にスルリと滑って乗り移ります(左)。

通常使われるドジョウは台湾産のものだということですが、本日鍋に乗せられたのは貴重な国産品。
ドジョウの養殖が盛んな大分県宇佐市の院内地区の養殖場で育った「ほたるどじょう」と呼ばれる逸品です。
宴にも参加されていた仕入れ先の養殖場の方によると、一度も泥に触れることなく育てられるとのこと。
どうりで淡泊で上品な味のドジョウは、泥臭さがみじんもありませんでした。

そして「ドジョウに合うお酒」として、新潟銘醸社長の吉澤さんが自らセレクトをされたのは純米吟醸で生酒の「めだかの宿」と、「雪蔵貯蔵」の本醸造にごり酒である「冬将軍」の2種類。
当初は、どんどんいただいても次々に運ばれる4合びんのラベルを2本分並べて撮影しておいたのですが、なんだか寂しいので、ごあいさつした際、吉澤さんに2本を持っていただきたいとお願いしました。
吉澤さんは快く応じてくれ、お茶目なポーズを決めてくださいました(中央)!

いただいたお酒のうち「めだかの宿」はアルコール度数が低めで、さわやかで軽快なのどごし。
うま味も香りも上品で自己主張を控えた感じで、料理を味わいながらいただくには、うってつけ。
「冬将軍」は対照的にアルコールが高めで、甘く深い味わいとフルーティーな香りが立っているのが特徴。
とはいえキレのある味わいで、甘めの割り下で煮られるドジョウと不思議にマッチしていました。

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ホスト役である六代目・七助さんは宴席には座られませんでしたが、粋な浴衣姿で座敷に現れ、20人余りの参加者を前に、あいさつをされました(右)。

同じ鍋をつつかせていただいた皆さんとは、宴の終わりごろに記念撮影(中央)。
そのうち手前の着物美人が、「不倫」や「依存症」などをテーマに40冊以上の著作を書かれている、売れっ子作家の衿野未矢さん。
後方は私の隣から、私の写真展で会場に特大の花を贈ってくださった「アールビーズ」の橋本治朗社長と、「ランナーズ」の下条由紀子編集長。その右隣が「ランナーズ」編集部の杉本美香さんでした。

そして最後にデザートでいただいたのが、特大のビワ(左)。
静岡市の旧由比町の名産品である「田中びわ」で、ビワの葉とともに出されました。
ビワといえば普通は種ばかりが大きくて、一度に何個も食べたくなってしまうものです。
でも、この特大のビワは果肉も厚く甘くジューシーで、1つでも十分に満足することができました。

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