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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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親水公園に浸水

本日は日曜勤務の代休をいただきましたが、富士登山競走の練習はできず、完全な休養日となりました。
富士山行きを断念した第1の理由は天気予報。降水確率が終日50%で、雨に降られるのは必至。
それを分かっていて、中2日で移動時間もばかにならない遠征をする元気がわきませんでした。
そもそも土曜の練習の疲れが、ちょうど一気に出てきた感じで体が重たく、早起きできないどころか、夕方近くまで昼寝をしてしまうほどでした。

土曜日に5合目から山頂まで登ったときの所要タイム2時間10分は、調べてみると、3年前に制限時間まであとわずか11秒と迫ったレース前のタイムと同じでした。
つまり、完全な練習不足だと思っていたものの、基礎的な体力はギリギリ完走できるかも知れないところまで引き上げられたらしいということです。
ここでもう一押しできなかったことが裏目に出るのか、それとも無理をせず休養をとったことが吉と出るのか。
これはもう結果論の世界で、だれにも分かりません。

天気が良くなりそうな週末に、もう一度だけ調整と高度順応のため山に入って、無理をしない程度に最後の足馴らしをして、それであとは死にものぐるいで頑張る気力を横いつさせていくだけです。
というわけで本日は再度の富士山の試走報告はできず、代わりに買い物がてらのお散歩写真を掲載します。

BL0713親水公園1R1003204  BL0713親水公園2R1003231  BL0713親水公園3R1003217

ブログ用に使っていたコンパクト・デジカメのリコー「CX3」が、土曜の富士山での落下事故で入院が必要な状態になったため、本日の散歩の友は上位機種で「ユニット交換式」カメラの「GXR」。
これにCX3と同じ設計の高倍率ズームレンズを組み込んだ最新のユニット「P10」を着けて出動しました。

頭に描いたお目当ての被写体は、スーパーまで行く途中の親水公園に、このところ咲いていた百合の花。
雑草を刈った水路沿いの斜面にピンクの花が何カ所かでまとまって咲いているのを見かけていたのです。
でもピンクの百合は既に盛りを過ぎて、花びらがドライフラワーのように生気を失ったものもあります。
そこで仕方なく、まだ元気のある花の花弁とシベの根元の部分を、アップで切り取りました(左)。

一方で、白い花が咲くとみられる百合のつぼみが、これまた何カ所にまとまって見られて、花の時期には早いものの、白と緑の縞模様が美しいつぼみを、水路の水面を背景に狙いました(右)。

買い物を終え再び水路沿いを歩いて白鳥のボートが浮かぶ運河に近づくと、ピンクの百合のようなスカートをはいた女性が小さな犬を散歩させて前を歩いてられました(中央)。
その先にいる人たちの視線は、なぜか左の方に集まっている感じがしました。

BL0713親水公園4R1003237  BL0713親水公園5R1003242  BL0713親水公園6R1003255

その視線の先にあったのは、なんと「洪水」の光景でした。
運河の水かさが増し、水が岸を越えて「浸水」、ベンチの並んでいる水辺にあふれていたのです(中央)!

同じ水面に覆われ運河との境界が分からなくなった岸辺では、浅い水の中を子どもたちが自転車に乗ったり走ったりして、はしゃぎ回っていました(左)。

この洪水の様子を高いところから眺めて撮ってみようと、運河に架かる橋の上に行ってみると、予想した通り水があふれている様子が良く分かります。
どうせなら、画面に人が入ったところを狙おうとカメラを構えていると、近くの高校から下校中の女子生徒が、運河の両岸を結ぶ浮き橋を自転車で渡ってきます。
その次の瞬間、あふれた水のへりを迂回して通るだろうと思っていた女子生徒もまた、躊躇することなく水の中に突っ込んでいきました(右)!
意表を突かれたこともあって、写真はかなりブレてしまいました。

うーん。確かに気持ち良さそうです。
迷うどころか、ジャブジャブと水に入ることなど考えもしなかった自分が、分別くさい年寄りに思えました。

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