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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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「富士登山競走の夕べ」

昨日は「株式会社アールビーズ」の方々による「富士登山競走の夕べ」に参加させていただきました。

アールビーズは市民ランナーのバイブルともいえる雑誌「ランナーズ」の発行をはじめ出版やスポーツ大会・イベントの企画・運営などを手がける会社。
私は海外マラソンのレポートなどを雑誌に執筆していることなどから皆さんと親しくさせてもらっているため、富士登山競走に参加された社員の方々を中心としたこの宴に「ゲスト参加」させていただきました。

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富士登山競走の夕べに集まったメンバーは、もちろん全員がランナー(左)。
アールビーズ社長の橋本治朗さんやランナーズ編集長の下条由紀子さん(私の奥)のほか、ほとんどの方が富士登山競走を完走していて、しかもタイムは軒並み3時間台。
制限時間の4時間半ぎりぎりで完走して、ちょっといい気になっていた私は文字通り末席を汚す状態です。

まさにエリート市民ランナーが集まる中でも、ぴかいちの成績を残されたのは落合尚美さん(中央)。
なんと3時間27分台で富士山頂にゴールし、女性で準優勝に輝いてられます。
私よりも1時間以上も速く、男性でもかなり上位に入るこのタイムにまず驚いたのですが、落合さんの最近の各大会での戦績もうかがって、さらに仰天しました。

4月中旬の長野マラソンでは2時間56分台の「サブスリー」(3時間未満)で年代別5位。
そのわずか1週間後に走られた「チャレンジ富士五湖」のウルトラマラソンでは最長112キロの部で10時間3分台という快記録で見事に女性で優勝。
さらに5月の「星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン」では、ほとんど山岳レースと言えるほどの高低差の激しいコースながら9時間47分台の「サブテン」(10時間未満)で準優勝。
それぞれの記録も驚異的なら、短い間に次々とレースを走る体力も超人的。まさにスーパーランナーです。

富士登山競走の時間内完走、サブスリー、サブテンという市民ランナーにとっての三冠「グランドスラム」を、私は苦節12年ががりでようやく手にしましたが、落合さんは1年どころかわずか4カ月で軽く達成。
しかも女性でありながら男性の一流ランナー顔負けのタイムでクリアするというすばらしさ。
若くて才能があるからこその偉業だとも思いますが、それでもやはり長距離で速くなる一番の秘訣は練習量。
多いときには月間600~700kmを走るという落合さんのエリート選手並みの練習量をうかがって、納得ができたと同時に、自分ももう少し練習すれば、もう少し頑張れそうに思いました。

俊足で美人で、しかも酒豪でもあり三拍子そろった落合さんは、皇居ランナーのためにシャワーやロッカーを提供して情報発信基地にもなっている「ランナーズステーション(ランステ)」の麹町店の看板スタッフです。
シリアスなランニングを目指す方は、ランステを利用すれば貴重なアドバイスをいただけるかもしれません。

昨夜はまた私が所属する「明走会」から富士登山競走に出場した女性ランナーを中心とする、もう一つの宴も開かれていて、ランナーズの若手の方々とともに乗り込ませていただきました(右)。
練習量を増やさなければと思いつつ、当面、増えるのは酒量ばかりのようです。

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