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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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同窓会でオールナイト

昨日は大阪で中学・高校時代の同窓会が開かれ、夕暮れから明け方までオールナイトの宴を楽しみました。
私が中高時代に学んだのは大阪市天王寺区内にある国立大学の附属学校。
1学年4クラスで6年間を一緒に過ごしたため、同窓生は全員が互いを良く知っていて家族のような関係。
同窓会は2年に1度大阪で開かれるほか、その間の年には東京でも開かれています。

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午後5時に始まった同窓会の会場は、南海電鉄のなんば駅に隣接する高層ビルのホテル(左、奥の建物)。
今年度中に50歳を迎える同窓生の中には南海電鉄の幹部職員もいて、特別待遇で利用させてもらえます。

昨日の同窓会に集ったのは、同じ学年の約180人のうち、当時の先生方4人を含めた40人余り(中央)。
内輪の集まりの写真を公開するのは少しはばかられますが、同窓会の雰囲気を伝られるのは集合写真。
これなら1人1人の顔も小さくしか写っていませんので、皆さんには勘弁してもらうことにいたします。

写真展を開くなどしたことから私は同窓会の幹事さんたちからカメラマンをおおせつかり、ホテルの美味しい食事を十分に食べられませんでしたが、お酒はしっかりといただきました。
特別待遇の一環として許されたのは、お酒の持ち込みですが、持ち込んだのはただのお酒ではありません。
金のラベルが輝く限定品の高価な日本酒は、大阪府阪南市の造り酒屋「浪花正宗」の純米吟醸酒(右)。
そして、そのボトルを自ら持ち、各テーブルを回って笑顔でお酌をしてくれたのが、社長の成子和弘さん。
この成子さんは、実は同窓生の1人なのです。

浪花正宗は先の洞爺湖サミットで、晩さん会で公式の日本酒として振る舞われた日本を代表する銘酒。
7月28日に上海万博の会場で開かれた「大阪イベント」でも、橋下府知事も出席するなか、成子さん自らが法被姿でPRに精を出されています。
同窓会の会場で振る舞われた純米吟醸酒は、高貴な感じの香り、細やかな舌触りで、天下の台所・大阪の地元を代表する日本酒として恥じない味わい。
料理を楽しみながらスルスルと飲める軽快さは、ワイン通の欧米人もうならせること請け合い。
浪花正宗は国際派社長の成子さんの手腕もあり、世界で日本酒の地位を高めるけん引役になりそうです。

実は以前、浪花正宗の醸造所を会場にして見学会を兼ねた同窓会が開かれたことがあり、とびきり美味しいできたての酒を気の済むままいただいたため、正体を失ってしまったことがあります。
それ以来、浪花正宗は「要注意」の酒の一つですが、美味しい酒ほど自制をきかせるのは困難なものです。

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同窓会に久々に出席され注目を集めたのは、フランス西部のレンヌ郊外に在住する徳子さん(左)。
そう、私が4月のパリマラソンを走ったとき、それに先だち世界遺産のモンサンミッシェルを案内してくれたうえマラソン当日には家族ぐるみで応援してくれた美人の同窓生です。
徳子さんにお会いするとあって、私はパリマラソンの「完走Tシャツ」を着て行きました。

その徳子さんに会いたいと出席した、いかつい風ぼうの男は、ご存じ駆けっこ仲間の関谷尚之さん(中央)。
サッカーのフランス代表の名選手に似ているとして、仲間から「ジダン」と呼ばれる関谷さんは、昨日は大阪・箕面市郊外の山でトレイルランニング(トレラン)をして汗を流したあと同窓会に出席。
「鉄条網に激突した」と豪快に笑いながら、腕に包帯を巻いて登場されました。

私と関谷さんが一緒に3ショットに収まった、もう1人の美人は、文子さん(右)。
用事で上京する機会の多い文子さんは飲み友だちの1人なのですが写真展の際は来場することができず、その代わりに上等な焼酎を会場に届けてくださいました。

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2次会の会場も同じホテルの上層階にあるラウンジ。
ライブ演奏もあって雰囲気もゴージャスなら、窓から見える大阪の夜景も華やか。
関西空港などに向かう南海電鉄の線路の先に、大阪のシンボル「通天閣」が低く見えました(左、右奥)。

2次会から参加した数人のうちの1人は、中学高校時代に憧れの的だった美人の浩美さん(中央)。
写真展の際、浩美さんは東京での用事の合間にギャラリーを訪れてくださいました。

2次会を終え、ようやくホテルの外に出ると、なんば駅のビルは美しくライトアップされていました(右)。
夜も更け、同窓生の多くは家路に就きましたが、まだまだ宴は続きます。
近くにある、お洒落なバーに河岸を変えての3次会でも、懐かしい仲間との語らいは続き、さらに4次会へ。
既に日付も変わって終電もなくなり、元気な「アラハン」の私たちはオールナイトへと突き進みました。

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お酒と語りのオールナイト「耐久レース」で、「第4ステージ」に残った精鋭は私や徳子さんを含む7人。
4次会の会場は千日前の「南海通り」沿いにある「味園ビル(レジャーシティ味園ビル)」2階の「ROOM」。
昭和の雑居ビルといった猥雑な雰囲気の廊下に面した狭い間口の店は、カジュアルで格安のバー。
ドア口で、いきなり靴を脱いで上がる狭いフロアの手前部分にはソファとちゃぶ台が置かれて、ソファや床に座ってリラックスした気分でお酒をいただけます。
奥にはカウンターも設けられていますが、学生時代に友人の下宿に乗り込んだような雰囲気です。

この店の店長、鎌谷拓也さんは、実は私たちの中学・高校の、なんと20年後輩(左)。
学年が離れた同窓生同士もまた、互いに家族意識のようなものを持っている学校ですので、鎌谷さんもまた私たちのことを終始「先輩」と呼んでくれていました。

集合写真に続き、「精鋭」ということで中央の写真を公開させていただく面々は、奥の鎌谷さんと右隣にいる徳子さんのほか4人(残る1人は画面外のソファーで撃沈していました)。
そのうち左の手前はテレビ・ディレクターの秀昭さんで、やはり上京して写真展に来場してくれました。

夜通し飲んで、しゃべった末に始発電車を目指して店を出ると、外は既に明るくなっていました。
早朝から蒸し暑く、なんば駅の上の空には月が浮かんでいました(右)。
午後5時の1次会スタートから数えて、私たちが顔を付き合わせていたのは、なんと12時間。
自分も含めて「アラハン」世代ど真ん中の私たちの、元気とパワーがさく裂したオールナイトの宴でした。

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