
先週末、大阪に帰省した際に夜通しの同窓会で飲み明かしたばかりですが、昨日も「東京夢舞いマラソン」の実行委員会に出席した後にメンバーの間で飲み会がありました。
お酒を飲む時間がトレーニングの時間を大幅に上回る日々が続き、出社時の「通勤ラン」はなかなか再開ができないまま。今朝もランニングウエアに着替えないまま最寄り駅まで約1・5キロをジョギングしただけ。
その途中で撮影した真夏の朝の風景を、本日分の写真として掲載いたします。

午前7時すぎに自宅を出ると、今朝もまた強い日差しが照りつけていました。
それでも、午後のように焼け付くほどの暑さには至らず、空気も少しは乾いた感じがします。
自宅近くにある運河の手前から駅へと続く親水公園の方を見ると青空に白い雲がわき上がり、コントラストが夏らしく見えました。
親水公園の水路の「下流」に来ると、水路内の汚れや枯れ葉を掃除するシルバーの方が、水路の中に入って作業をされていました(左)。
親水公園とはいえ、この水路は自然を再現しようとする「ビオトープ」のような場所ではなくて、コンクリートの溝に水を流すだけの流水プールのようなもの。
これはこれで、清潔な感じがして良いのですが、水底にたまるアカや藻、それに落ち葉などを「自然に反して」取り除く作業は、たいへんそうです。
親水公園の先にあって、噴水が設置された「虹の広場」の縁の部分には、小ぶりのヒマワリ(向日葵)の花が咲き誇っていて、その中の一つが朝日に照らされ、目立っていました(右)。

虹の広場といえば、私がシンボルだと思うのは、夏に咲き誇るサルスベリ=百日紅の花。
広場の周囲に植わっているサルスベリが満開になり、入り口では花のゲートのようになっています(中央)。
サルスベリの穂のようになった花は四方八方に発射された打ち上げ花火のようです。
たくさん咲いて重たくなった花は首を垂れていて、その下方から見上げるようにして撮ると、その花火のように広がる1本の木の花が、青空に映えていました(左)。
アップで狙うと、穂のようになった多くの花のなかには散ったものも見えて、歯抜け状態になっています。
「ちょっと美しくないな」とアングルを決めかねているところにハチが飛んできて、画面のなかでワンポイントになってくれました(右)。
お酒を飲む時間がトレーニングの時間を大幅に上回る日々が続き、出社時の「通勤ラン」はなかなか再開ができないまま。今朝もランニングウエアに着替えないまま最寄り駅まで約1・5キロをジョギングしただけ。
その途中で撮影した真夏の朝の風景を、本日分の写真として掲載いたします。



午前7時すぎに自宅を出ると、今朝もまた強い日差しが照りつけていました。
それでも、午後のように焼け付くほどの暑さには至らず、空気も少しは乾いた感じがします。
自宅近くにある運河の手前から駅へと続く親水公園の方を見ると青空に白い雲がわき上がり、コントラストが夏らしく見えました。
親水公園の水路の「下流」に来ると、水路内の汚れや枯れ葉を掃除するシルバーの方が、水路の中に入って作業をされていました(左)。
親水公園とはいえ、この水路は自然を再現しようとする「ビオトープ」のような場所ではなくて、コンクリートの溝に水を流すだけの流水プールのようなもの。
これはこれで、清潔な感じがして良いのですが、水底にたまるアカや藻、それに落ち葉などを「自然に反して」取り除く作業は、たいへんそうです。
親水公園の先にあって、噴水が設置された「虹の広場」の縁の部分には、小ぶりのヒマワリ(向日葵)の花が咲き誇っていて、その中の一つが朝日に照らされ、目立っていました(右)。



虹の広場といえば、私がシンボルだと思うのは、夏に咲き誇るサルスベリ=百日紅の花。
広場の周囲に植わっているサルスベリが満開になり、入り口では花のゲートのようになっています(中央)。
サルスベリの穂のようになった花は四方八方に発射された打ち上げ花火のようです。
たくさん咲いて重たくなった花は首を垂れていて、その下方から見上げるようにして撮ると、その花火のように広がる1本の木の花が、青空に映えていました(左)。
アップで狙うと、穂のようになった多くの花のなかには散ったものも見えて、歯抜け状態になっています。
「ちょっと美しくないな」とアングルを決めかねているところにハチが飛んできて、画面のなかでワンポイントになってくれました(右)。
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