
昨日は、世の中がお盆休みの最中、駆けっこ仲間の「走る有志」が私の送別会を開いてくれました!!!
「え、送別会?!」と驚いてくださる方々には、この場でつつしんで発表させていただくことにいたします。
私は勤め先の会社の異動により、9月1日から名古屋に転勤することになりました。
「なんだ、そういうことだったのね」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
そうです。このところ名古屋に出かける機会があったのは転勤準備のためで、住む家を探すなどしていたというわけです。
なかなか天守閣に入場できなかった名古屋城は、実は会社の支社のすぐそば。名古屋のランナーのメッカ・名城公園も遠くありません。
さらに既に紹介した鶴舞公園も、やはりもう一つのランナーのメッカで、私はこのすぐそばに住む予定です。
新しい自宅から職場までは4キロほどで、ランニング通勤するには距離がもの足りませんが、そのコースは、やはり既に紹介した大規模グリーンベルトの久屋大通り公園を通過。
時間があれば名古屋城の外周歩道や名城公園に寄り道することも可能なのです。
何のことはありません。当然といえば当然ですが、私が住む家を探すのに当たって一番の関心事は、いかにランニングの環境を確保するかということであることから、それらの場所を調査していたということです。
そしてまた先の明走会トレラン部の暑気払いで私に贈られた色紙も、皆さんが富士登山競走の完走を祝うとともに送り出す気持ちを込めて書いてくれたものだったのです。

さて昨日の送別会の会場となったのは、私が所属する明走会で一緒に幹事を務めてられる森口信義さんが勤務先の会社で店の責任者を任されている地下鉄東西線・葛西駅前の和食レストラン「旬味市場」(左)。
http://www.starts.co.jp/shunmi/kasai/access.php
森口さんが吟味して選ぶ食材、腕利きの板長さんが魂を込めて調理する料理の数々、そして酒にはうるさい私もうならされるような美味しいお酒のラインナップは素晴らしく、お店は満足感が得られるという意味では、この界隈でダントツだといえます。
次々に出された美味しくかつ美しい料理のすべてを紹介することはできませんが、素材の味を生かした肉と野菜の煮付け一つをとっても、外食の店ではなかなか味わえない端正な味わいでした(右)。
お盆にかかわらず送別会に集まってくれたのは、明走会や会を母体とする「東京夢舞いマラソン」の実行委のメンバーら「走る有志」の面々合わせて16人。
「夢舞いの母」として仲間から親しまれ「皇居ランナー」の拠点「ランナーズステーション麹町店」のスタッフでもある「オギノッティ」こと大ベテランランナーの荻野弘子さんが乾杯の音頭をとってくださいました(中央)。
荻野さん、目をつぶられている時にお撮りして、すみません。

会の終わりに皆さんが贈ってくれた記念品の目録を手渡してくださったのは、明走会の幹事長で「夢舞い」の重鎮でもある、やはり大ベテランランナーの芝山義昭さん(左)。
目録に記された記念品の内容は、なんと私の愛猫チーコのための療養食の「ごはん」でした!
また目録のほかに、皆さんが書いてくださった寄せ書きの色紙もいただきました!(右)。
この色紙は、ご覧の通り陸上のトラックを素敵にデザインしたもので、出席していただけなかった20人以上の仲間たちからの「伝言」も含めて、皆さんの暖かい「おくる言葉」が、びっしりと書き込まれていました。
なんだか照れくさいやら、うれしいやら、寂しいやら。
そして最後に、美女軍団に囲まれて、感激の記念撮影(中央)!!!
(後方左から)省吾さん、さつきさん、ソーメーさん、岳史さん、貴一さん、アベッカム、森兄ちゃん、森口さん、(前方左端から時計回りに)有美さん、玲さん、尚さん、荻野さん、芝山さん、直美さん、カヨちゃん、真理さん。
皆さん、たいへんたいへん、お世話になりました!そして、ありがとうございました!
といっても、また近く送別会第○弾で、お会いする方もいらっしゃるでしょうけれど。
それにしても、単に「酒のサカナになるだけだよな」と思って出かける送別会ですが、なんとも恥ずかしくて、かつ感激的なものです。
また名古屋なんて、さほど遠い場所ではなく、明走会や夢舞いの集まりには今後も出かけてくることもあると思っていましたが、こうやって派手に送り出されてしまうと、しばらくは再び現れるのが、みっともないようで、複雑な気持ちにもなるものです。
「え、送別会?!」と驚いてくださる方々には、この場でつつしんで発表させていただくことにいたします。
私は勤め先の会社の異動により、9月1日から名古屋に転勤することになりました。
「なんだ、そういうことだったのね」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
そうです。このところ名古屋に出かける機会があったのは転勤準備のためで、住む家を探すなどしていたというわけです。
なかなか天守閣に入場できなかった名古屋城は、実は会社の支社のすぐそば。名古屋のランナーのメッカ・名城公園も遠くありません。
さらに既に紹介した鶴舞公園も、やはりもう一つのランナーのメッカで、私はこのすぐそばに住む予定です。
新しい自宅から職場までは4キロほどで、ランニング通勤するには距離がもの足りませんが、そのコースは、やはり既に紹介した大規模グリーンベルトの久屋大通り公園を通過。
時間があれば名古屋城の外周歩道や名城公園に寄り道することも可能なのです。
何のことはありません。当然といえば当然ですが、私が住む家を探すのに当たって一番の関心事は、いかにランニングの環境を確保するかということであることから、それらの場所を調査していたということです。
そしてまた先の明走会トレラン部の暑気払いで私に贈られた色紙も、皆さんが富士登山競走の完走を祝うとともに送り出す気持ちを込めて書いてくれたものだったのです。



さて昨日の送別会の会場となったのは、私が所属する明走会で一緒に幹事を務めてられる森口信義さんが勤務先の会社で店の責任者を任されている地下鉄東西線・葛西駅前の和食レストラン「旬味市場」(左)。
http://www.starts.co.jp/shunmi/kasai/access.php
森口さんが吟味して選ぶ食材、腕利きの板長さんが魂を込めて調理する料理の数々、そして酒にはうるさい私もうならされるような美味しいお酒のラインナップは素晴らしく、お店は満足感が得られるという意味では、この界隈でダントツだといえます。
次々に出された美味しくかつ美しい料理のすべてを紹介することはできませんが、素材の味を生かした肉と野菜の煮付け一つをとっても、外食の店ではなかなか味わえない端正な味わいでした(右)。
お盆にかかわらず送別会に集まってくれたのは、明走会や会を母体とする「東京夢舞いマラソン」の実行委のメンバーら「走る有志」の面々合わせて16人。
「夢舞いの母」として仲間から親しまれ「皇居ランナー」の拠点「ランナーズステーション麹町店」のスタッフでもある「オギノッティ」こと大ベテランランナーの荻野弘子さんが乾杯の音頭をとってくださいました(中央)。
荻野さん、目をつぶられている時にお撮りして、すみません。



会の終わりに皆さんが贈ってくれた記念品の目録を手渡してくださったのは、明走会の幹事長で「夢舞い」の重鎮でもある、やはり大ベテランランナーの芝山義昭さん(左)。
目録に記された記念品の内容は、なんと私の愛猫チーコのための療養食の「ごはん」でした!
また目録のほかに、皆さんが書いてくださった寄せ書きの色紙もいただきました!(右)。
この色紙は、ご覧の通り陸上のトラックを素敵にデザインしたもので、出席していただけなかった20人以上の仲間たちからの「伝言」も含めて、皆さんの暖かい「おくる言葉」が、びっしりと書き込まれていました。
なんだか照れくさいやら、うれしいやら、寂しいやら。
そして最後に、美女軍団に囲まれて、感激の記念撮影(中央)!!!
(後方左から)省吾さん、さつきさん、ソーメーさん、岳史さん、貴一さん、アベッカム、森兄ちゃん、森口さん、(前方左端から時計回りに)有美さん、玲さん、尚さん、荻野さん、芝山さん、直美さん、カヨちゃん、真理さん。
皆さん、たいへんたいへん、お世話になりました!そして、ありがとうございました!
といっても、また近く送別会第○弾で、お会いする方もいらっしゃるでしょうけれど。
それにしても、単に「酒のサカナになるだけだよな」と思って出かける送別会ですが、なんとも恥ずかしくて、かつ感激的なものです。
また名古屋なんて、さほど遠い場所ではなく、明走会や夢舞いの集まりには今後も出かけてくることもあると思っていましたが、こうやって派手に送り出されてしまうと、しばらくは再び現れるのが、みっともないようで、複雑な気持ちにもなるものです。
スポンサーサイト

コメント:1
