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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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愛車・ジムコも引っ越し準備

名古屋への転勤に先立ち、修理のため「入院」していた愛車「ジムコ」を本日、引き取ってきました。

ジムコは、スズキの看板車種の一つである軽の四輪駆動車「ジムニー」の、なんと「24年選手」。
その外見は、どの町を走っても、どこの駐車場に入れても、いつも断トツで一番みすぼらしいポンコツ。

しかし、今なお現役で、今年も既に4度にわたる富士山行きなどで活躍してくれています。
私の初任地である群馬県の子持村(現在の渋川市)の店で購入し、その後は仙台、札幌、東京と私とともに渡り歩き、それら各地を拠点に走り回ってきましたが、今回、久々に次なる新天地に向かうことになりました。

今回の入院で修理の「治療」をしてもらった「症状」は、なんと「雨漏り」!
雨漏りする車なんて聞いたことがないでしょうが、ジムニーの雨漏りは、まれに起きる症状らしいです。
とはいえ、これを放置したまま名古屋まで長旅をし、さらに乗り続けるのは、ちょっとつらいこと。
なにしろ高速で雨に降られると、アクセルを踏む足の真上に水滴がポタポタと落ちてくるのですから。

BL0819ジムコ1R1005388  BL0819ジムコ2R1005386  BL0819ジムコ3R1005400

今回の治療を担当してくれたのは、スズキ自販東京の江戸川区内にある店舗の敏腕整備士で、ジムコの「主治医」といえる嘉幸さん(左)。
これまでも、さびたマフラーに穴があいたり窓を開けるハンドルの取っ手がちぎれたりと並みの乗車年数ではありえないような症状を見てもらっている嘉幸さんは、私を「ジムニーの辰巳さん」と呼んでくれています。
そして、お盆明けの忙しい時期にお願いした治療を、わずか2、3日の入院で仕上げてくれました。

これで雨の中でも安心してぶっ飛ばせるようになったジムコに乗って、私は思わず笑顔がこぼれました(左)。
もちろん、この写真も嘉幸さんにお願いして、快く撮っていただきました。ありがとうございました!

ジムコの車内を少しばかりお見せすると、コンソールボックスはご覧の通りアナログなデザイン(右)。
シフトももちろんマニュアルで、これらメーター類やシフトレバーを見せると、骨董品を眺めるように珍しがってくれる若者たちもいるほど。
嘉幸さんによりますと、計器類を含めて電子部品が少なく、「極めてシンプルなつくり」である私のジムコは、最近の車よりも断然故障しにくいそうです。

そしてジムコの総走行距離は現在9万3500キロ余り。
年間走行距離は、取材でも活躍した当初は約2万キロに達しましたが、最近は千キロを越えるのがやっと。
それでも、ここまでくると、なんとか10万キロまでは一緒に旅をしてやろうと思っています。

高速に乗ると、エンジン音と震動がバイク顔負けのジムコですが、不整地や雪道はめっぽう強く、山に行くと、「車で入ることのできる最後の場所」と言えるような林道の奥の奥まで平気です。
そんなふうに、見かけはポンコツでも、実はとても頼りになるジムコ。
名古屋の街で目立ちまくり、愛知や東海・中部・近畿の山を駆け回る日が、近づいてきています。

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