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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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禁煙の韓国屋でミニ同窓会

私の転勤をダシにした宴会が続く中、本日は店内禁煙の韓国料理店で送別のミニ同窓会が開かれました。

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会場となった店は、東京メトロ外苑前駅からほど近い「韓国旬菜 こさり」(左)。
http://r.gnavi.co.jp/b718200/
コサリは韓国語でワラビ。看板にあるニョロっとした渦巻き模様はワラビをデザインしたものです。
韓国料理店としては珍しく店内が全面禁煙になっているこの店は、禁煙の飲食店を紹介するウェブサイトの「禁煙スタイル」で知って通い始め、在日韓国人である店のオーナー・大城さんとも顔なじみになりました。
さらに、その後、私の駆けっこ仲間である女性と元韓国人留学生の夫の起業家夫婦が、大城さんと友人同士だったという、うれしい奇遇にも恵まれました。

実は私の写真展の際には、この店にもチラシを置いていただきました。
そのお礼も兼ねて今回、おじゃましたわけですが、残念ながら大城さんは韓国に出張中でご不在。
美味しい料理と酒をいただき、ささやかなお店の紹介をすることで、ごあいさつに代えさせていただきます。

以前にも1度ここでミニ同窓会を開いた際に来てくれた同窓生の女性が、メニューを見るなりに注文したのは「どんぐりサラダ」(中央)。
茶色い豆腐のように見えるものがドングリからつくったゼリー状の食品「トトリ(ドングリ)ムク」。
わずかにザラっとした舌触り、ほんのりと香ばしく、野趣あふれるドングリの味が楽しめます。

このトトリムクは、韓国では山のふもとの山菜料理店などで、山の味の定番として出されています。
私は20年以上前、独りでテントを担いで韓国の名山・雪岳山(ソラクサン)に登り、下山口近くにあった百潭寺(ペクタムサ)の近くでトトリムクを初めて食べた思い出があります。
そのとき私は韓国語が片言しかしゃべれませんでしたが、韓国の登山客らに甘ったるい焼酎を勧められて、そのツマミがトトリムクでした。当時の韓国はまだ民主化の途上にあり、不正蓄財などで逮捕された全斗煥(チョン・ドファン)元大統領が隠遁していたのが、百潭寺でした。

韓国料理といえば、お決まりの酒の一つが韓国どぶろく「マッコリ」。
そして、こさりで飲めるマッコリのうち店も私も勧めるのが、福島県で醸造される「虎マッコリ」(右)。
日本産とはいえ、力のある酒造メーカーが韓国の伝統にのっとってつくったものです。
活性酒で、のどごしが良く、韓国製の市販のマッコリの大半が使っている人工甘味料も入っていないために、マッコリ本来の味や香りを楽しめ、韓国料理の味を脇役として引き立てることもできるお酒です。

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こさりで幾つも注文した料理の中で、写真を紹介するのは、生地が見えないほど桜エビが乗っかったチジミ=韓国風お好み焼き(左)と、たくさんの種類の野菜もたっぷり入った牛肉のチョンゴル=鍋(右)。
どちらも十分にパンチのきいた味でありながら、韓国料理にしては上品でさっぱりしています。

実は店のオーナー・大城さんは「野菜ソムリエ」の資格を持ち、韓国との間も行き来しながら自ら野菜などの食材を吟味。それら食材の「素材の味」を100%引き出すために化学調味料も一切使われません。
それほど味にこだわるからには、味の下地となる空気も美味しくするため、店内の全面禁煙は当然のこと。
つまり、こさりは「全面禁煙」にして「無化調」という、主張もセンスもある素敵な韓国料理店なのです。

さて、螺鈿(らでん)の美しい座卓がある小部屋で記念撮影したミニ同窓会のメンバーは私を含め4人(左)。
いずれも大阪市内で中学・高校の一貫教育を続けている国立学校の出身者。
うち左は、中学時代以来の親友であり、私と職場が近く「ランチ友達」でもあった電通マンの直樹さん。
私の写真展では、ブレインの1人として「走るマラソンカメラマン」のコピーを考案してくれました。

私が両手に花状態で挟まれた美女2人のうち左隣は「東京同窓会」の常連で、私と同じく今年度中に50歳を迎える「アラハン」とは思えないほど若々しいユウさん。
右隣は、中高の6期後輩で、サイエンス・テクノロジーやエンタープライズIT分野の売れっ子ライターであり、「オルガノーバ」代表にして「Wireless Wire News」編集長の朝子さん。
もちろん皆さん、私の写真展も応援してれ、朝子さんは自らの人気ブログでも紹介してくれました。
http://www.organnova.com/?p=873

何年たっても、年が離れていても、心やすく打ち解け合える、わが母校の同窓生たち。いいもんです。

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