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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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地元の調味料、地元の酒

今朝もランニングで出社しましたが、調子はいまいちでした。

それもそのはず。昨日、久々の草野球をして普段使わない筋肉を酷使したうえ深酒もして、夏カゼの状態はさらに悪化。「少し涼しいかな」と思ったのに、ビルの壁面にある電光温度計の表示は8時前から「29度」。
職場でシャワーを浴びたあとも、汗がなかなか止まりませんでした。

というわけで、出勤途中に撮った写真の出来もいまいち。
これを掲載することは見合わせて、代わりに帰宅途中に近くのスーパーで調達した地元の調味料や酒などを紹介することにします。

スーパーの品ぞろえは全国的に均一化が進んでいますが、それでも、地元ならではの食材が必ずあるもの。
私は旅行に行けば土産物店よりも町のスーパーに入って、そんな食材を物色するのを楽しみにしています。
そこで、いまだに旅先のような感じがする名古屋の自宅から最寄りのスーパーなどで、地元の調味料や酒を物色してみたというわけです。

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まずは愛知県での生産量が日本一のイチジクと、県内産のイチジクを100%使ったという「いちじくワイン」。
知多半島の陽光を浴びて育ったというイチジクは、よく熟して甘みも詰まっていて、体にいい感じ。
いちじくワインは、本格的なワインというよりもリキュールの一種だと思うのですが、イチジクの柔らかな甘みがそのまま生かされていて口当たりもなめらか。淡いピンクの色も秀逸です。

次に、お隣の岐阜県産である米の黒酢と、愛知県産の日本酒という「黒白コンビ」。
名古屋にとって岐阜は、野菜や酒などの主要な供給源となっているようで、岐阜産のものは目立ちます。
この黒酢は、うま味と甘みが凝縮されている感じで、ツンとくる尖った味がなく、まろやか。
そのまま飲んでも美味しいぐらいの逸品です。

酒もやはり岐阜産のものをよく見かけますが、スーパーの酒は満足する品ぞろえなど望めません。
そこで、あまり目立たない愛知産の酒の300ミリ入りの小びんを味見のために調達してみました。
シャクナゲの切り絵があしらわれたラベルはなかなかのセンスで、中身の味も悪くなさそうな感じ。
しかもメーカー名が、名古屋在住のランニング仲間「ジダン」こと関谷さんと同じ「関谷醸造」。
すっきりソフトな味わいでしたが、味わっていて「しまった!」と思ったのは、夏カゼのこと。
ハナがやられていて、香りを楽しめる状態でないことに気づきました。

そして名古屋の調味料の極めつけといえば言わずと知れた「赤だし」の味噌。
東京などから来た人たちがよく「味噌カツも味噌汁もなんでも赤くて閉口する」とこぼすのを良く耳にしますが、私の信条は「郷に入れば郷に従え」。
ここは真っ赤に染まってやろうじゃないかと思い、冷蔵庫に残っている福島県産の香しい「青ずんだ味噌」に加えて赤だし味噌を調達しました。
とりあえずは、みずみずしいキュウリにつけてかじったところ、なかなかオツなものです。
ただしょっぱいだけでなく、赤だしには赤だしの味や香りがあって、これはクセになるかもしれません。

いずれにせよ、その土地の水を飲み始めた体には、その土地の水で育ちつくられた農産物や製品が美味しく感じるもので、私の食卓も一気に名古屋・中部地方の色にシフトしてきました。

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