
昨日は、名古屋市東部の「東山」で炎天下にランニング散策をしたあと都心の栄で、大阪の中学高校を出た同期生のうち名古屋在住の4人が集まり、私の歓迎会とメンバーの女性のお誕生日会を兼ねたミニ同窓会を開きました!
私の中高時代の同期生は1学年4クラス分の約180人いますが、名古屋に住むのは私を含めて4人だけ。
大阪の同窓会の出席者数は多かった今年で40人余り、東京では20人余りいるうちの10数人が集まれば多い方ですので、名古屋は分母が少ないとはいえ4人全員が集まり出席率100%というのは画期的です。

午後2時にスタートしたミニ同窓会に集まった4人のうち、私と駆けっこ仲間の「ジダン」こと関谷尚之さんの「転勤族」を除く2人は、いずれも名古屋在住20年以上という「定住組」である由美子さんと淳三さん(右)。
名古屋暮らし2年目の関谷さんや2週間余りの私のように、いろいろなモノが珍しく見えるというようなことはなく、生活の基盤を築いているとあって、どこか悠然とした雰囲気を醸してられました。
由美子さんは翌日がお誕生日で、幹事役の関谷さんの配慮でテーブルにはケーキが登場しました(中央)。
家庭を守る主婦であって、お母さまでもある由美子さんですが「入刀」の際に見せてくれた笑顔は、高校生のときのような若々しさでした(左)。

スタートが早かったため「飲み放題」メニューの宴会を終えて、ほろ酔い気分で外に出ても、まだまだ昼間。
そこで関谷さんの提案で向かったのは、名古屋のヘソに当たる交差点に面するビルに設置された観覧車(左)。
東京なら差し詰め銀座4丁目のリコーのビルに観覧車があるようなもので、よそ者は少し驚くスポットです。
「サンシャイン栄」という商業ビルの3階フロアにある「TSUTAYA」の店内が観覧車の乗り場。
3階から浮上するとあって、ゴンドラに乗り込むと間もなく屋上の高さを超えて眺望が広がります(中央)。
名古屋のことは知り尽くしているような由美子さんと淳三さんでしたが、この観覧車は初体験だということで、1階のカフェで買い込んだ酔い覚ましの飲み物を手に、お2人ともご満悦の様子でした。
頂上付近で西の名古屋駅方面を眺めると垂れ込めた雲の向こうに、傾いていく太陽が見えました(右)。
どうも名古屋の猛暑は、こうした雲と結びついているように感じます。
湿気をもたらすとともに、夜になって地上付近の熱が逃げるのをおさえ込んでいるような気がするのです。
ともあれ、朝から続いた炎天下の散策ランニング、飲み放題の歓迎会&お誕生日会とイベントを2つ終えてもまだ夕方という1日は長く、私はさらに引っ越しに関連した買い物や、夜中の「もう一杯」まで楽しみました。
何事も早い時間から始めるのは、時間を豊かに使う秘訣なのだと実感した次第です。
私の中高時代の同期生は1学年4クラス分の約180人いますが、名古屋に住むのは私を含めて4人だけ。
大阪の同窓会の出席者数は多かった今年で40人余り、東京では20人余りいるうちの10数人が集まれば多い方ですので、名古屋は分母が少ないとはいえ4人全員が集まり出席率100%というのは画期的です。



午後2時にスタートしたミニ同窓会に集まった4人のうち、私と駆けっこ仲間の「ジダン」こと関谷尚之さんの「転勤族」を除く2人は、いずれも名古屋在住20年以上という「定住組」である由美子さんと淳三さん(右)。
名古屋暮らし2年目の関谷さんや2週間余りの私のように、いろいろなモノが珍しく見えるというようなことはなく、生活の基盤を築いているとあって、どこか悠然とした雰囲気を醸してられました。
由美子さんは翌日がお誕生日で、幹事役の関谷さんの配慮でテーブルにはケーキが登場しました(中央)。
家庭を守る主婦であって、お母さまでもある由美子さんですが「入刀」の際に見せてくれた笑顔は、高校生のときのような若々しさでした(左)。



スタートが早かったため「飲み放題」メニューの宴会を終えて、ほろ酔い気分で外に出ても、まだまだ昼間。
そこで関谷さんの提案で向かったのは、名古屋のヘソに当たる交差点に面するビルに設置された観覧車(左)。
東京なら差し詰め銀座4丁目のリコーのビルに観覧車があるようなもので、よそ者は少し驚くスポットです。
「サンシャイン栄」という商業ビルの3階フロアにある「TSUTAYA」の店内が観覧車の乗り場。
3階から浮上するとあって、ゴンドラに乗り込むと間もなく屋上の高さを超えて眺望が広がります(中央)。
名古屋のことは知り尽くしているような由美子さんと淳三さんでしたが、この観覧車は初体験だということで、1階のカフェで買い込んだ酔い覚ましの飲み物を手に、お2人ともご満悦の様子でした。
頂上付近で西の名古屋駅方面を眺めると垂れ込めた雲の向こうに、傾いていく太陽が見えました(右)。
どうも名古屋の猛暑は、こうした雲と結びついているように感じます。
湿気をもたらすとともに、夜になって地上付近の熱が逃げるのをおさえ込んでいるような気がするのです。
ともあれ、朝から続いた炎天下の散策ランニング、飲み放題の歓迎会&お誕生日会とイベントを2つ終えてもまだ夕方という1日は長く、私はさらに引っ越しに関連した買い物や、夜中の「もう一杯」まで楽しみました。
何事も早い時間から始めるのは、時間を豊かに使う秘訣なのだと実感した次第です。
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