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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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大学街でミニ同期会!!!

先日のミニ同窓会に続いて本日は、25年前に一緒に会社に入った仲間2人と「ミニ同期会」を開きました!!!
といっても仲間2人のうち1人は同じ職場で別の仕事を担当する部長さんで、もう1人は約10年前に会社を辞めて学問の道に入り、いまや名古屋大学大学院の教授せんせい。
いずれも、出世とは縁のない私とは対照的に、会社の内外で偉くなっている仲間たちです。

そして同期会の会場は、3人のうち最も忙しい教授せんせいの職場や家に近い名古屋大「東山キャンパス」そばの中華料理店でした。

BLミニ同期会2RIMG0332  BLミニ同期会1RIMG0330  BLミニ同期会3RIMG0336

私たち同期生の仲間3人は、郊外の大学街にあるだけに広々とした店でテーブルを囲みました(左)。
そのうち、部長さんは、かつて剣道の名剣士だった順さん、そして教授せんせいは私と同じ大学でラグビーをしていた登志哉さんです(写真の中央、右)。

なかでも登志哉さんは、私が2カ所目の地方勤務をした仙台で一緒に仕事や労働組合活動に精を出して、海外特派員を出す部署でも一緒に仕事をした因縁の深い友人です。
当時から頭脳が明晰で学究肌で、しかも声のでかかった登志哉さんにとって大学教授は、お似合いだったとしばらくぶりに会って心の底から思いました。

食欲おう盛な大学生らのお腹を満たしている店だけあって、この店の料理はいずれもボリュームたっぷりで、味もしっかりと安定していました。
メニューの選択の大半は、ここに来つけている登志哉さんにお願いしましたが、私が一つだけ注文したのは中国東北地方の定番料理の一つである羊肉の串焼き(中央)。
3年前に同地方の吉林省を取材で訪れた際、毎晩のようにいただいた料理で、懐かしく思えたのです。
香辛料がきいた串焼きにかぶりつくと、北朝鮮国境の名山である長白山(朝鮮名では白頭山)などを訪れた思い出がよみがえってきました。

トイレに立った際、すれ違った別グループの美人の女性から声をかけられました。
「登志哉先生の同僚の方ですか。私は先生のゼミをとっているのです」
こう話した女性は、なんと吉林省出身の留学生でした(右)。
せっかくなので、店の前で彼女の写真を撮らせてもらったうえ、テーブルに来てもらって歓談しました。
「朝鮮族」が多く住む吉林省延辺から来たという彼女も朝鮮系で、韓国語(朝鮮語)を流ちょうに話します。
「あなたの方が韓国語が上手で驚きました」と言ってくれた彼女の言葉は話半分にしてうかがったのですが、ミニ同期会に加えて、また別の懐かしさを感じることができました。

「留学生たちの勉強に対する意欲は、すごい。日本人の学生に見習ってもらいたいものだ」
登志哉さんはそう話しますが、そんな留学生たちに教えている彼の方が、私にとっては「すごい」。
それに比べて「走った!撮った!飲んだ!」ばかりの私の人生は、胸を張れるものではなさそうです。

懐かしくもあり、自らの生き方を考えさせられもするミニ同期会の夕べでした。

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