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プリンセス、味噌フォンデュ

昨夜はカゼが再び悪化して摂生をしなければならないと分かりながら、また飲み会に行くことになりました。
私の職場と関連する東京本社の職場から先輩たちが出張で名古屋に来て、お付き合いは務めでしたので。

幸いなことに私を含めて飲み会の出席者は4人全員が非喫煙者でしたので、カゼで傷んだ私のハナとノドをいたわるためにも、「スモークフリー」の店を一所懸命に探しました。
しかし、禁煙の飲食店を紹介するサイト「禁煙スタイル」で調べても、お酒をいただけて禁煙の店を探すのは名古屋では東京よりもさらに困難です。

そこでハードルを下げて見つけたのは「分煙」の店。
世の中には「分煙」をうたいながら座席を分けるだけで空間が隔てられていない「不完全分煙」の店は多いのですが、煙が流れてこない「完全分煙」の店は、やはりまだまだ多くありません。

今回選んだ店は、幾つもある「個室」の予約が可能な、「ほぼ完全分煙」の店でした。
店が広くて個室を多く抱える店の割合は、地価が一段と高い東京に比べて、名古屋の方が多いようです。
「個室」「分煙」は、名古屋でお酒を楽しめる店を探すに当たって、キーワードとなりそうです。

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私たちが向かった「個室・分煙」の店は、名古屋一の繁華街・栄の「プリンセス大通り」に面しています。
この通りの地名は「呉服町通」なのですが、栄地区を貫く部分はプリンセス大通りと呼ばれています(左)。
「プリンセス」の名を冠したホテルがこの通り沿いにありますが、それが通りの名前になったのかどうかを含めプリンセス大通りの由来は定かではないようです。
もちろん、通りに「プリンセス」のような女性があふれているわけでもありません。

(そういえば、この近くには「女子大小路」という通りもあり、その通りは今は郊外に移転した「中京女子大」があった場所だからそう呼ばれているそうです。中京女子大といえば吉田沙保里選手や伊調姉妹のレスリング部で有名。
通りの愛称の由来をタクシーの運転手さんから聞いたとき、強く健康的な女子選手たちの姿が頭に浮かび、ちょっとなまめかしいような愛称の響きが、薄れるように感じてしまいました。)

地下につくられたお蔵のようなたたずまいの店には、大小の個室が並んでいて、部屋の戸口を閉めることはできないものの、部屋の配置上、喫煙スペースの煙は、ほぼ流れてくることがありません。
ようやく現れた店の「プリンセス」も、和風の店の内装にマッチさせるように、和風の衣装でした(右)。

そして、頼んだ料理のメニューの中で「これぞ名古屋!」とうなったのは「味噌フォンデュ」(中央)。
赤い「八丁味噌」のタレを暖めて、串刺しのコンニャクやダイコン、五平餅などを浸していただくというもの。
フランスの「チーズフォンデュ」をもじった「お遊びメニュー」ですが、「味噌といえば八丁味噌」という名古屋の「常識」がすり込まれつつある私は、真面目に美味しくいただきました。

「ほぼ完全分煙」で頑張っているこの店は、名古屋・栄の「互坐」さんでした。

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