FC2ブログ
“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

最新トラックバック

カレンダー

09 | 2010/10 | 11
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

月別アーカイブ

FC2カウンター

全記事表示リンク

味噌煮込みうどん

いよいよ10月に入り、今年も残すところ4分の1。マラソンなら30キロ余りまで来たことになります。
走り込みのシーズンですが、私は故障がぶりかえした足を休めるため本日も、もう1日は完全休養日です。
そこで、またまた本日のネタは「名古屋めし」。
「きしめん」「あんかけスパ」と並ぶ名古屋ならではの麺料理、「味噌煮込みうどん」の登場です。

1カ月間慣れ親しんだ職場の「社食」が改装のため休業となり、私は「ランチ難民」の境遇です。
職場のビル内にランチをいただけるカフェはあるものの、お値段は「社外」と変わらず「うまみ」がありません。
そして、名古屋城エリアにある職場から「外食」しに行くには外濠を渡って「城外」に出るのが基本。
めんどうといえばめんどうですが、休養日とはいえ多少体を動かすには、少し散歩するのも悪くないと思い、街にさまよい出ました。

BL1001味噌煮込み1RIMG0251  BL1001味噌煮込み2RIMG0245  BL1001味噌煮込み3RIMG0250

街を数百メートル歩くだけで、何軒もの店に掲げられていたのは「味噌煮込みうどん」の看板など。
「これは試してみるしかない」と思って、地下鉄駅に近い何軒目かの店に入ってみました(左)。
この店は「きしめん」や「中華そば」の看板も掲げていて「麺類専門店」のようですが、店頭のでっかい提灯に大書してあるのは「味噌煮込みうどん」の文字。
やはり味噌煮込みがイチ押しなのだろうと思い、迷わず注文しました。

土鍋に入って運ばれてきた「味噌煮込み」の味噌は当然のことながら赤だしの「八丁味噌」(中央)。
私は実のところ既に自宅で八丁味噌の味噌鍋を試し、その際にうどんも入れてみましたので、ほぼ予想した通りの見た目でしたが、名古屋初心者の方だとキムチ鍋顔負けの「赤さ」に驚くかもしれません。

味噌と言えば八丁味噌という「常識」に慣れてきた私も驚いたのは鍋から引き上げたうどんの色(右)。
「うわっ、赤茶色!」と仰天です。
そしてさらに驚いたのは、こんな色になるまで煮込まれているはずなのに、なぜだかまだまだコシのある麺の硬さと味の濃厚さでした。

八丁味噌は煮込んでも風味が落ちず、むしろ味の深さが増すと聞いている通り、真っ赤なつゆの味はコクはあるのですが、それでも私には少し、しょっぱ過ぎました。
うどんには白ご飯がサービスでついてきて、それなしでは口の中の塩分を「中和」するのが困難でした。

普段走って汗を大量にかいている私は、麺類のつゆも残さずに飲み干すのですが、今回はきつく感じました。
このしょっぱさは、この店に限ったものか、別の店でも同じなのか分かりませんので、そのうちにもう一度は、味噌煮込みに挑戦したいと思いますが、大阪出身の私にとって名古屋めしは、なかなか手強いようです。

BL1001味噌煮込み4RIMG0256  BL1001味噌煮込み5RIMG0261  BL1001味噌煮込み6RIMG0259

職場に帰る途中、大通で街路樹のせん定作業が行われていました(左)。
葉が茂ったままの大きな枝がバサッ、バサッと落ちてくるのが壮観で、ついカメラを向けてしまいました。

木の上の作業員の方は地下足袋を枝に吸い付かせるようにして身軽に移動しながら、手際よく次々に枝を落としていきます(右)。
落とされた枝は、これまた手際よくトラックの荷台に積まれていっていました(中央)。

街路樹のせん定を見る度に思うのは「こんなに枝を切っていいんだろうか」ということ。
こずえの高さや広がりを制限する必要がある街路樹ならではの事情もあるのでしょうが、せん定の後に再び勢いよく枝が伸びてくるのを見ると、せん定によって樹木の元気が盛り返すのも事実のようです。

いまだに山積みになったままの引っ越し荷物を含めて人生のアカを背負い込んでいる私自身も、こんな風にリセットできればスッキリできるのかもしれないと思いもします。

スポンサーサイト