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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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人生の「折り返し」に通勤ラン

50歳の誕生日を迎えた本日は、往復の通勤ランで「人生の折り返し」をスタートしました。

多くの方からお祝いのメールや電話をいただき、こんなトシになっても祝っていただけることを、心から感謝をしています。
でも、名古屋に異動してまだ2カ月余りの職場で後輩たちを飲みに誘って「実は誕生日なんや」と明かすのも格好が悪いような気がしましたし明日からまた3日連続の飲み会が入っていることもありましたので、本日のところは「大人しく」往復を走り、独りで新しいスタートを祝うことにしました。

50歳の誕生日を独りで祝うなんて、さめて考えると人生の「敗残者」みたいな気持ちにもなります。
でもそれは「自分がまねいたもの」と言えるかもしれませんし、こうして多くの友人・知人らに祝っていただけることは、とても幸せなことです。
それにこうして健康で毎日走ることができ、走っているおかげで前向きにもいられることもまた、このうえない幸せで、両親やすべてのものに感謝したいと思います。

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ともあれ、この世に生を受けて半世紀という大きな節目ですから、独りでも特別な晩さんを楽しみたいもの。
そう思って走って帰宅する途中、自宅近くのスーパーで「乾杯」用のお酒を物色しました。
そこで手に入れたのは、ハーフボトル入りのイタリア産のスパークリングワイン(左)。
ハーフで858円と、それなりの値段で、甘ったるい安価なものと違いキリッとして香りも上品でした。

スーパーの棚には2000円以上もする上等なシャンパンも並んでいて「今日ぐらいは、はりこもうか」とかなり迷ったのですが、高価なワインやシャンパンの味の違いが分かりかねる私としては「そんな支払うぐらいなら確実に美味しい酒を選べる日本酒の方が良い」という結論に達し、ほどほどのぜいたくで手を打ちました。
ワイングラスにこだわる趣味もない私がスパークリングワインを注いだのは、昨日もご紹介したバレエ講師の植野元子先生にいただいた小ぶりでスリムなグラス。
小さなボトルのワインを少しずつ味わうには、お似合いでした。

午後9時すぎに帰宅していただく料理ですから、手間をかけてつくる時間も元気もなく、メニューはスーパーで半額で購入した刺身の盛り合わせに加え、メーンは野菜をたっぷりいただける豚の水炊き(中央)。
写真に写っている野菜のうち、元気なセリは高知の四万十産ですが、そのほかは地元・愛知か近県のもの。
なかでも昨日デパ地下で調達した三重のホンシメジと長野の「柳松茸」はともに、ほどよい歯ごたえと、かむほどに口の中に広がるコクのある味と独特の香りが、秋の深まりを感じさせてくれました。

誕生日といえばケーキですが、残念ながらスーパーのケーキは既に売り切れ。
さほど美味しくもないケーキを買うためにコンビニに寄るのもバカバカしく思い、代わりにスーパーで買ったのは名古屋名産の和菓子である「ういろう」(右)。
余計な添加物も油分も入らない、ういろうは、三角に切った大きな3枚セットが98円でしたが、もっちりとした歯ごたえといい、米など素材の味がたんのうできる質実剛健な味わいといい、へたなケーキなどより、よほど楽しめるデザートでした。

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