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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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作業部屋もボクの城

昨日の記事でネタバレしていますが、おととい以来撮った愛猫チーコが久々に埋め草として登場です。

あさって韓国・全羅北道で開かれる「高敞(コチャン)コインドルマラソン」を機に、日韓の市民ランナー同士による交流の第2弾を行うため、私はあすから訪韓し、「明走会」・「東京夢舞いマラソン」の駆けっこ仲間5人を現地に案内するツアーコンダクターを務めます。

そればかりか、コインドルマラソンの会場では、昨年のコチャンで撮った写真と、今年の夢舞いで撮った写真計40枚を展示することになったため、もろもろの準備や先方との連絡などで仕事以外の時間はおおわらわ。

日付変更線が近づいている今になっても、旅行の荷物は全くできていないという絶体絶命の大ピンチ。
徹夜しても準備が完了するかどうか怪しいぐらいの情勢になっていて、それでもブログを書くというのならば、もうチーコに頼むしかないというわけです。

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帰宅すると玄関先までトコトコとやってきて「ワンワーン」と何か話しながら出迎えてくれるチーコなのですが、留守中に寂しい思いをしていたのかと思いきや、そのあとベタベタと甘え続けるわけではありません。
ご主人と「つかず離れず」の距離を保って、主人をうっとうしくさせないのがネコ流の処世術なのです。

こちらが抱き上げても、じっとしているのは1分ぐらいですが、自分が甘えたいときはくっついてきます。
でもそれは、ずっとくっついてこないからこそ許せるわけで、なんとなく息が合う感じです。
コンピューターやプリンターなどが鎮座する作業部屋で私がデスクに向かって作業していると、チーコは気が向けばキーボードに添えた私の両腕の間に陣取って、私の腕を枕にしたり腕におでこをすりつけてきたりすることがあります(中央)。

目をつぶって何かに顔を埋めて甘えたい気持ちは、人間にもどうぶつにもあるようで、ただならぬ圧力を腕に感じながらも、手放しで許してしまう私です。

でも、デスクに「仁王立ち」するチーコを見ると(右)、甘えてくれるのも決して下手に出てそうするのではなく、チーコは私の作業部屋を含めて、すべてが自分の城だと思っているかららしいことが分かります。

名古屋に引っ越してきてから新調した高級なデスク用チェアもチーコがいったん占領すると、なすすべがなく、座面のファブリックが毛だらけ、きずだらけになるのも時間の問題のようです(左)。
(この写真は今しがた撮ったもの。残る2枚は一昨日の撮影です。)

そんなチーコではありますが、やはり独りで何日も留守番させるのは、毎度毎度、気が重いことです。
人間からすれば、わがもの顔で振る舞って楽しいのも、独りじゃないからこそのような気がします。
まったく独りじゃ、いくらなんでも寂しいですし、あちこち占領したって甲斐がないことですから。

そんなわけで、50歳をすぎても放蕩のキャラがなおらない自分は、チーコに対しては本当に出来の悪い「親」だと思います。
それでも、旅から帰ってくると何事もなかったかのように再び甘えてくれて、全くねに持つ気配がないところがまたチーコのすごいところで、結局なんだかんだいっても、常にペースは握られているようです。

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