“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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鶴舞公園で走り納め撮り納め

大晦日の本日は昼前、近所の鶴舞(つるま)公園をジョギングして、今年の走り納め・撮り納めをしました。

2月の写真展をはじめ、富士登山競走の完走、名古屋への転勤と引っ越し、市民ランナー同士の日韓交流-と、50歳の節目を迎えた今年は、仕事に遊びに息つく暇もないほど忙しい年となりました。

写真展には4600人以上の方が来場してくださいましたが、2月初め以来ノンストップで撮り続け書き続けたブログも、カウンターを設置した10月3日からの約3カ月だけの訪問者が、のべ5000人以上。
2月からだと、おそらく2万人近くもの方々に訪問していただいたことになります。
ほんとうに、みなさま、ありがとうございました。そして来年も、どうぞよろしくお願いします。

さて、休みに入ったと思っていた昨日、実はやり残していた仕事があることが発覚。
午後に短時間だけ職場に行った帰り、駅前のカメラ店でポータブルの血圧計と体重のほか体脂肪率、筋肉量などを測る「体組成計」を購入しました。
しばらく前に受けた人間ドックで血圧が高めであることなど、要注意の数値が出たことから、新年を迎えるに当たって、もっと意識的に健康管理をしようと思い立ったのです。

早速、手首で測る血圧計を試すと相当に高い血圧が表示され、頭を殴られたようなショックを受けました。
母親の血圧が極めて高いこともあって、私も以前から高めでしたが、今回は一気に跳ね上がった感じです。
幸いに昨日の値は、ひどい二日酔いの影響があったためだったようで、本日は一段低くはなっているものの、それでも以前よりは10~20も高いままで、安心できる状態ではないようです。

ちょっと走っているからといって、不摂生を重ねた結果であることは明白です。
忙しさにかまけてコンスタントに走ることができていない半面、お酒の量はとんでもなく、しかも休肝日は人間ドックの前日ぐらい。食事は外でドカ食いして、ウチでは、ついつい料理で手抜きをしてしまう…。
こんな具合では、「50歳が人生の折り返し」と思っていても、早々にリタイアを迫られそうです。

ということで、とりあえず昨日と本日は、ここ数年では記憶にない2日連続の完全断酒。
実家に帰る明日、明後日は仕方ないにしても、週2日以上の休肝日と酒量を控えることを始めるつもりです。
また食事のバランスと減塩化にも精を出したいと思います。これまでも葉モノ野菜を食べる量はウマ並みで、肉より魚中心の食事をしていたのですが、野菜や果物の種類には偏りがありましたし、汗をかいているからと油断して減塩対策は抜かっていました。

鶴舞公園のジョギングも、生活習慣を改善する第1歩として出かけたものです。
なかなか毎日できない通勤ランと、たまに出かけるトレイルラン、そして大会ばかりで、休日に自宅を起点とするランニングは、しばらくごぶさたしていたことを、あらためたいと思ったわけです。

体組成計での計測結果は、練習不足で体脂肪率が以前よりは高めなものの、それでも十分に標準以下。
筋肉量や内臓脂肪率、推定骨量などを総合した「肉体年齢」は「25歳」と出て、少しほっとしました。
高血圧であっても、それが体の不具合を引き起こすために下地となるリスクは少なめだということのようで、せっかく走り続けてきて「見かけ上」は年齢よりも若いかもしれない体があるわけですから、それを利用して、より健康的な生活を取り戻したいものだと思っています。

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名古屋市民の憩いの場である鶴舞公園ですが、大晦日でしかも雨上がりの寒空のとあって、人影はまばら。
それでも正面の花壇は、花キャベツと赤い葉のナンテンで、正月風に飾られていました(中央)。

四季折々の花が楽しめるという公園の、この季節の主役はサザンカ。
赤いサザンカのほか、白いサザンカも咲き誇っていました(右、左)。

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以前、鶴舞公園を走った際に、バレエの格好をした踊り子の像を紹介しましたが、その近くにはラジオ体操の像も設置してありました(左)。

公園の裏側にある八幡山古墳は、紅白のヒガンバナが咲いていた季節には、木々の葉が茂って、その形が良く見えませんでしたが、木の葉がすっかり落ちた冬枯れの今は、墳丘の斜面がなだらかなカーブを描いている様子が分かります(中央)。

積もった落ち葉の上にサザンカの花も散った地面で何やら一心についばんでいたハトたちは、カメラを構えたまま近づくと、一斉に飛び立ちました(右)。

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3メートル以上もの茎の上に咲いていた黄色い花は、初めヒマワリかと思いましたが、説明板に書いてあった花の名前はニトベギク(左)。
中央・北アメリカ原産の外来種で、新渡戸稲造氏が持ち込んだといわれることから名付けられたとのこと。

鶴舞公園には、土の地面の競技場が併設されています(中央)。
400メートルトラックもあるのですが、トラックとフィールドの境界線がなく、タイムを測るスピード練習をするには不向きです。
本日は「写真を撮ってばかりでは進まないし、体も温まらないよなあ」と思って足を踏み入れましたが、結局はご覧の通り、ラグビーとサッカーのゴールをあしらって競技場と空の写真を撮ってしまいました。

公園のシンボルの1つである「噴水塔」のわきには、水に濡れた石のブロックの床に落ちたばかりのカエデの葉が散らばっていました(右)。鶴の折り紙を散らしたようにも見えました。

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噴水塔の水が柱の足下に落ちるところでは、水しぶきが逆光に輝いていました(中央)。

塔の周囲にある丸い外堀のコーナー部分では、ゆるやかに渦巻く水にヤナギやカエデの落ち葉が流されていました(左)。

そのヤナギの木は堀のへりに並んでいて、黄緑に色づいて葉を落とし始めているところでした(右)。

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一足早い年越しカレーうどん

私の職場に近い名古屋の円頓寺商店街で行われていた金比羅神社の「すすはらい」を昨日のネタにしたのですが、その直前にいただいた外めしのランチを本日のネタにいたします。

ランチをいただいたのは、先ごろもいちど紹介している手打ちうどんの店「おか茂」さんです。
そして昨日注文したのも、その際に紹介したのと同じ店の定番メニューであるカレーうどんのセット。
2日後に控えた大晦日を前にして、「一足早い年越しカレーうどん」ということになりました。

お料理も(全面禁煙で)空気も美味しい貴重なお店として既に私が「行きつけ」にしている「おか茂」については、そのうちに別のメニューを紹介させていただこうと思っていましたが、それはお預けにいたします。
再び同じメニューでお店を紹介する理由はもちろんネタが「冬枯れ」になっているからということもありますが、それよりも出がけに店の皆さまに年末のあいさつをした際、ご主人から前の記事を書かせていただいたことなどへの「お礼」として、すてきな「お歳暮」をいただいたからなのです。

確かに前の記事を見て「名古屋に行ったら『おか茂』のカレーうどんを食べたい」と言ってくれる東京の知人は少なくないものの、こんな小さな個人サイトの影響力などは多寡が知れていますので、むしろネタを提供してくださったことでお礼を言いたいのは、こちらの方です。
ということで、お歳暮をいただいても、結局のところ私にできることと言えば、とりあえずは再びブログの記事にして紹介させていただくことしかないというわけです。

「辰巳さんと来年の干支の両方が入っているのですよ」
ご主人がそうおっしゃって手渡してくれたお歳暮は、小ぶりながらズシリと重たい箱の包み。
開けてみると、名前からして美味しそうな本格焼酎の「野うさぎの走り」でした。
そう、ごあいさつ程度しか言葉を交わしていないご主人ですが、私が「酒飲み」の「マラソンマン」であることを良くご存じだったのです。

もちろん前の記事は白黒でプリントしてお持ちしていて、その後お店の方々がカラーでプリントし直した記事を回し読みしてくださっていましたが、ご主人は、お店の記事以外にも目を通してくださっていたということなのでした。いやいや、本当に恐縮至極です。

お店では先だってカレーうどんセットのご飯を「大」にしてほしいというつもりで「大盛り」と頼んだところ、当然のことながら「小」ごはんと「大盛り」うどんが出されたことがありました。
その際に店員の方は、明らかにこちらの言い違えだったにもかかわらず同じお代のままで、ご飯まで「大」にしてくださって、身も心も大満足になりました。
しかもその後も「先日はたいへん失礼しました」と何度も言われるものですから、これまた恐縮至極なのです。

ご主人の細やかな心づかいは、お料理ばかりか店の皆さんにも浸透していることを実感するわけで、客足の途切れることがない「おか茂」の人気の理由が納得できるというわけです。

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さて、昨日アップした円頓寺商店街の写真と同じく本日の写真も、このところ愛用しているリコーの「GXR」に28ミリ相当の広角レンズユニットを装着して撮影。
3枚とも被写体は前回と同じという芸のなさですが、描写力は「ひと味違う」ということでお許しを。

キレもボケもすばらしいこのレンズですが、唯一の泣きどころといえば最近のコンパクトデジカメに比べると「最短撮影距離」が20センチと長めであること。
とはいえ、わずか1センチまで寄れるコンパクト機に慣れると不便なように感じますが、フィルム時代なら広角レンズの20センチは「接写」と言えたほどの短さでした。
人間、いったん慣れた便利さは手放しづらくなるものだということが良く分かります。

ということで料理のアップは難しいことから、カレーうどんセットのお盆のほぼ全体を引き気味に狙ったうえ、美しいボケ描写で店内の雰囲気も写し込みました(中央)。

厨房のご主人は美男でいらっしゃるにもかかわらず、何度カメラを向けようとしても「いやあ、私なんかはいいですよ」と笑顔でかわされます。
そこで、前回もご紹介した冷蔵庫(前の記事では「台」としましたが)の上の真っ黒けの招きネコを、その仲間たちと一緒に撮影(右)。

手前の小さなネコたちは「いただきもの」で、左奥の茶色いネコは、30~40年ポーズをとり続ける黒ちゃんに次ぐ約20年前からの古株だそうです。

買い出しに出前にと活躍しているとみられる店の前のバイクは、格好良いオールドファッションな型(左)。
暖簾は「うどん」の文字は大きいものの、店名は控えめで、ご主人と同様に奥ゆかしい感じです。
カレーうどんで有名な「おか茂」ですが、実は、そばも手打ちだということ。
年越しそばはいただけないように思いますが、次回は、そばにもトライさせていただこうと思っています。

円頓寺商店街ですすはらい

私にとって今年最後の仕事日となった本日、昼休みの食事帰りに立ち寄った「円頓寺商店街」で、通りの角にある小さな金比羅神社の「すすはらい」が、年配の商店主の方々の手で行われていました。

地元学生らが企画した「円頓寺映画祭」の記事で何度も紹介した円頓寺は、かつて名古屋の三大商店街の1つに数えられながら、他の2つである栄、大須のにぎわいぶりに取り残される格好で、今も昭和の雰囲気を漂わせながら、新たな町づくりを模索している老舗の商店街です。

大須の商店街が歳末の売り出しでにぎわっているという新聞記事を見て、「円頓寺の方は、そうもいかないのだろうなあ」などと思いながら、わき道から商店街のアーケード通りに来ると、ちょうど角のところにある金比羅さんの狭い敷地に年配の方々が何人も集まって、神社が正月を迎えるための「大掃除」である「すすはらい」の真っ最中でした。

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円頓寺の金比羅さんは、商店街に面した間口が2、3メートル、奥行きは10メートルあるかないかの、こぢんまりしたたたずまい。
側面の道路わきには小さな灯籠が並び、その支柱に寄進をしたとみられる商店街の店の名前が書かれて、商店街の守り神として親しまれてきたことが、うかがわれます(左)。

「金比羅さんも大掃除なんですね。ご苦労さまです」と言って、写真をチョコチョコ撮らせていただいていると、せっせと作業される年配の方の中に見慣れたお顔がありました。

円頓寺映画祭の上映会場となった「喫茶まつば」のマスターで、先だっては商店街の往時のお話を聞かせていただいていましたので、お礼を申し上げるとともに、写真を撮らせていただきました(中央)。
お店の名前が、ちょうど左の写真の灯籠の柱に書かれていることに、つい先ほど気付きました。

写真の右側に見える物置に保管されているらしい小さな神輿が外に出されていて、「これ、お祭りで担がれるのですか」とマスターにたずねたところ、「子どもが担ぐ神輿なんだけど、子どもが少なくなっちゃってねえ…」という寂しい答えでした。

祠の前の柱は、洒落たセーターの女性が、雑巾を何度もバケツの水で洗いながら磨かれていました(右)。

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祠の正面に飾られた「しめ縄」も新しいものに取り替えるようで、ちょうど取り外す作業が行われていました(左、右)。

アーケード街は、予想した通り、年末とは思えないほど人通りが少なかったのですが、金比羅さんの前には仮設テントで福引のブースがつくられ、ちょうど女性が三角クジを何枚も引かれるところでした(中央)。
写真を撮らせていただき、あいさつをして歩き始めると、後ろの方で「3等賞です」の声。
撮らせていただいたことで幸運が呼び込まれたのだとすれば、ありがたいことだと思いました。

愛岐丘陵トレラン4

今月23日に名古屋近郊の「愛岐丘陵」を走ったトレランのレポートは、本日が最終回の4回目となります。
今回もまた写真12枚を掲載し、前3回分とともに説明は追って加えることにいたします。

ウイルスに感染しながらも、なんとか一命をとりとめた自宅のパソコンですが、完治したかどうかは不明。
といいますのも、半身不随状態だったパソコンの動きを元通りにしてくれた、英語サイトからダウンロードしたウイルス対策ソフトも、ちょっと正体が不明だからです。

そのソフトであらためてパソコン全体をスキャンしたところ、不正なファイルが30個も見つかったとの表示が出て、それを退治するにはソフトの有料バージョンが必要だと要求してきました。
これはちょうど、そもそものウイルスがハードディスクの検査ソフトを装って偽のスキャンを行い、その対策の名目で料金を要求してきたのと同じ手法に見えるのです。

つまり、ウイルスと対策ソフトがグルになっているのではないかという疑念がぬぐえないというわけです。
どうやら、パソコンを完全にきれいなからだに戻すには、機を見てデータのすべてをバックアップしたうえで、初期化して生まれ変わらせる以外にはなさそうで、それまでは病気と付き合いながら生きながらえる患者のような状態になりそうです。

とはいえ、パソコンに保存していた膨大な量の写真ファイルは本日、ほぼすべてを外付けのハードディスクにコピーすることができましたので、ここ数日の憂鬱からはとりあえず解放されました。
要は、ここで安心してしまわずに、打つべき手を打っていくことだと思っています。

それにしても世の中には悲しいかな悪い人がいるもので、性善説を捨てきれず、少しばからり裏切られても、ひとを信じようとしてしまう私は面食らうばかりです。
自腹を切ってでも善いことをしたいというひとが大勢いる一方で、悪さをするばかりか、それによって私腹まで肥やそうとするモノもいるというのが、情けないかな現実の世の中のようです。

またとんでもなく便利で、現実世界の距離さえなくしてしまうネット世界は、その実、とんでもなく暗い闇も抱えているものだということを実感しました。

それと同時に、写真を含めてITやネットに頼ってしまっているような生活なんて、しょせんは虚構なのだということも思い知らされました。
デジタルデータにすぎない写真などは消えてしまっても、びくともしないような生身の自分を保つことこそが、当たり前ですが、一番大事なことなのだと思うわけです。

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愛岐丘陵トレラン3

1日のブランクが空きましたが、本日は再び、23日に名古屋近郊の「愛岐丘陵」にトレランに出かけた際のレポートに戻り、全4回のうち3回目の記事となります。

一昨日、自宅のコンピュータが悪質なウイルスに感染してしまって、いったんは、ほとんどお手上げの状態に追い込まれましたが、昨夜ダメもとで英語サイトからノートパソコンにダウンロードして移した駆除ソフトのうち3つめに試したソフトが効いて、とりあえず表面上は元通りに動くようになりました。

とはいえ、完全に退治できたかどうか不安もあって、写真ファイルの救出作業に取りかかりつつありますが、とりあえずはトレラン報告の3回目を、前2回と同じく説明抜きで写真のみアップしておきたいと思います。

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