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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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川面の錦

本日も遅いランチを職場の外でいただきましたが、食べ物ネタを続けるのもはばかられ、店を新規開拓するのは見合わせました。
職場の近くを流れる堀川の手前で食事をしたあと、残る休み時間の10分ほどで、川にかかる五条橋を渡りカメラを片手に散歩すべきかどうか、少し迷ったのですが、結局渡ってみることにしました。

BL1202堀川2RIMG0515  BL1202堀川1RIMG0510  BL1202堀川3RIMG0523

すると、紅葉して落ちた色とりどりの木の葉が、花吹雪を散らしたように川面に浮かび、ゆらゆらと流れてきていました(左)。
川面に映る両岸の木々やビルを背景に落ち葉が流れてくるさまは風情があって、ちょっと得をした気分です。
迷ったら踏み出してみる。当たり前のことですが、世の中の万事は、やはりそんなふうに前向きでいる方が、貴重な出あいに恵まれるチャンスが膨らむものです。

落ち葉の多くは、何枚かずつが手をつなぎあうようにまとまり、浮島のようになって流れてきます。
ズームアップしてみると、岸辺の木のこずえに残っている葉のシルエットを背景に、ていねいに盛り付けしたケーキのような、また錦絵のような美しさでした(中央)。

五条橋の下流側に移ってみると逆光を受けた落ち葉はその色彩が薄れる一方で、水面に映った低い太陽と一緒にキラキラと縁を光らせていました(右)。

本日もまた、ドブ川のような堀川が、自然と光の演出で、意外な表情を見せてくれました。

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