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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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「まだん」でまた韓国の味

またまた東京・千葉遠征のあと、事後的に記事を書くことになりましたが、3日の3つめのネタは夜の宴。

韓国の「高敞(コチャン)コインドルマラソン」を走りに行ったツアーの打ち上げとして、JR新橋駅と有楽町駅の間のガード下にある韓国家庭料理の店「まだん」で、「もう一度、韓国の味を楽しもう」とツアーのメンバーらが集った際の様子です。

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新橋の一角・汐留地区にある私の会社の本社からほど近い「まだん」は、以前から「なじみ」にさせてもらっている店で、どの料理を頼んでも美味しいのですが、半日前までに予約で注文をしなければ食べることができない知られざるお勧めの一品はドングリの粉を豆腐かゼリー状に固めた「トトリムク」(左)。

トトリムクは韓国の秋の味であり山里の味であり、飲み屋の味でもあって、既製品を出している店は東京にもありますが、まだんでは注文を受けてから店で作るため、できたてを味わうことができます。
ほどよい弾力と歯ごたえがありながら舌の上でくずれる絶妙の固さ、口の中に広がる山の香り。
いつも注文を忘れてしまうのに、今回は予約の際に思い出して、本当に良かったと思えた美味しさでした。

そして「マッコリといえばチヂミ」と連想するほど定番の酒のつまみであるチヂミの中で、私がいつも注文するのはエゴマの葉(「ケンニプ」)がたくさん入った「えごまチヂミ(ケンニプ・チヂミ)」(右)。
ゴマと同じく実から油がとれるエゴマの葉は、油分が含まれているのか深いコクのある味と香りで、韓国料理との相性は抜群。
生で肉料理などを包んでもイケますが、表面がこんがり焼けたチヂミの中では、落ち着いた味になるものの、これもまた美味しいのです。

そしてコインドルマラソンでは和風の仮装をするなどしてハーフを完走した美女3人の前にドーンと置かれた鍋料理は、肉のついた豚の背骨とジャガイモが入る「カムジャタン」(中央)。
背骨のスープと香辛料がとけあう中にあって、やはり味のポイントになるのがエゴマ。
この混沌とした鍋の中で、韓国料理の真骨頂ともいえる味の「足し算」と「かけ算」の魔法が煮え立ちます。

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新橋・有楽町のソウルという感じの「まだん」に集ったのは、ハーフを走った美女3人に加えて、韓国ランナーらが「東京夢舞いマラソン」を走りに来た際、私と一緒に案内役を務めてくれながらコチャンツアーには都合で行けなかった後藤岳史さんと、私用で上京した私が立ち寄らなかった会社から駆けつけてくれた美女の梨沙さん(中央)。

楽しく盛り上がった宴の後は、まだんの美人店長である金淑子(キム・スクジャ)さんが、いつものように店の外まで見送りに出てきてくれました(左)。
以前にも紹介していますが、まだんはご覧の通り、秘密の地下道のように見えるガード下の通路にあります。

「まだん」に続き、これまたなじみの新橋・烏森口の小料理店「かすみ亭」で2次会が繰り広げられましたが、残念ながら私は楽しく酔っ払いすぎて、店内の写真はお見せできるものがありません。
そして、2次会から「参戦」してくれたのは、コチャンでフルマラソンを完走した文さんと、「走った!撮った!」専属の「デザイン監督」である金森尚さんの2人(右)。
店内の写真は撮れなかったものの、一番あとに到着した文さんと、私と一緒に駅前まで迎えに行った尚さんのツーショットは、ご覧の通り(画面が傾いているものの)写真週刊誌バリにバッチリ撮れていました。

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嵐のあとの銀杏並木

この記事を書いているのは東京・千葉遠征から戻ったあとですが、紹介するネタは遠征中の3日のもの。
既にこのところ記事と内容の日付がずれているケースが続いていますので、最新の記事として掲載しようとも思いましたが、3日の内容が4日付の記事として掲載済みでしたので、そのあとに挿入することにしました。

そのネタとは、2日に東京・赤坂で宿泊し、3日午後に銀座で開催中の「Secret」写真展に向かう途中、宿に近い神宮外苑の銀杏(イチョウ)並木に立ち寄ったというものです。

この銀杏並木が黄色に染まる「黄葉」の見ごろが、既に過ぎているのは知っていましたが、今や名古屋からはるばるやってきた身としては、見ごろを少し過ぎたからといって、簡単には見ることができなくなった並木が目と鼻の先にあるのに、それを見過ごすことはできません。

おりしも首都圏では前夜から朝にかけて、雨を伴って猛烈な暴風が吹き荒れ、銀杏並木がどんな風になったのか、興味深く思いつつ、青山通を西へと向かいました。
すると、銀杏並木の黄葉は、木々の幹や枝が見えるほどまで大幅に散っていましたが、その落ち葉が歩道や植え込みの地面に敷き詰められ、一面の黄色いじゅうたんのような眺めが広がっていました。

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黄色いじゅうたんが出現した銀杏並木には、家族連れなどが次々と訪れ、銀杏ならぬ銀座並みのにぎわい。
子どもたちははしゃぎまわり、大人が立ち止まってカメラや携帯電話を構える姿も多く見られます(中央)。
独りでカメラを構えていると、「シャッターを押してほしい」と何度も頼まれて閉口するほどです。

踏みつけられた歩道の落ち葉に比べ、植え込みの落ち葉は丹精なデザインのままで重なり合って、「ベタな」絵柄だとは思いながら、カメラを向けざるを得ません(右)。

街灯の電球が入った球形で鏡面とガラスの覆いには、落ち葉が張りつくとともに青空やこずえが映っていて、不思議な絵をつくりだしていました(左)。

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道路の両側に並ぶ銀杏並木の全容をおさえるのには、正面から対称の形で狙うべきなのでしょうが、もはや歯抜け状態になった並木を正面から見ても、しまりがありません。
そこで、なんとか色づいた葉が多く残る木を、余計なモノを省いてきれいに切り取れたのは、斜めから青空を背景に見上げるアングルでした(右)。

むき出しになった幹越しに、向こう側に残った葉が光る様子は美しく見えました(左)。

銀杏並木の黄葉を楽しめる最後の週末とあってか、車で乗り付けて違法駐車をしてしまうドライバーも少なくないようで、「駐車監視員」たちがせっせと取り締まりをしていました(中央)。

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銀杏並木に面したレストランでは、オープンテラスのレンガの床や階段、軒などに落ち葉のデコレーションがほどこされています(中央)。

よく見ると、お茶をする人たちのテーブルの上にもパンを置くようにして無造作に落ち葉が乗っかったまま。
談笑する美女たちは、この思わぬ粋な飾り付けを、喜んでいるようにも見えました。

とりあえず落ちるべき葉の大半は落ちてしまったためか、宙を舞って落ちてくる葉はまばらで、絵になるほどではありませんでしたが、依然として時おり強風が吹いていて、青山通に戻ると先を歩く女性たちの髪の毛が渦を巻くようにして乱れていました。まさに「つむじ風」といったところです。

「Secret」写真展に出展!!!

2月に写真展を開かせていただいた東京・銀座のリコーフォトギャラリー「RING CUBE」で今週から始まった12月恒例の「心で感じる写真展 Secret2010」に、41人の「写真家」の1人として「作品」を出展し、昨日、ギャラリーに行ってきました。

この写真展は「心眼を極める」をテーマに、作品を出展する「作家」の名前は明かすものの、誰がどの作品の作者であるかは伏せたまま展示し、チャリティーとして販売するものです。

私は写真展を開催してもらった縁で「写真家/作家」として「作品」を出展することになったのですが、私以外に名前を連ねるホンモノの写真家の方々は、日本写真界の大御所の先生方ばかり。
そんな中にあって、1人「体育会系」であり、写真で食べているわけではないいわば「シロウト」の私の名前が並んでいるのは、場違いで恥ずかしいような感じがします。

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RING CUBEが入る銀座4丁目交差点のビル1階の入口には、写真展の案内のディスプレーがあります。
50音順に並べた出展者名のなかで、私の名前は上から5段目ながら左端にあって、目立ちます(左)。

ギャラリー内の撮影は著作権の問題が起こる可能性があるため基本的にNGですが、こっそり撮影(右)。
シークレット写真展ですので、誰の写真が写っているのかは明かせませんが。

ギャラリーでお会いしたのは、今回は出品されていませんが、大御所の写真家のお一人の曽根陽一さん。
私の写真展に来られた際、声を掛けてくださって以来、メールのやりとりをさせていただいていて、ご自身のサイトの「friends」の項目に私のサイトを紹介してくださっています。
写真展のときにもおねだりしたのですが、今回も、ギャラリーの受け付け美女と一緒に記念写真におさまっていただきました(中央)。

晩秋の太陽がまだ傾く前の昼下がりでしたが、写真展を一緒に見たあと、曽根さんと私はギャラリーの近くにあって2月の写真展の会期中に毎日出かけたビアホールに。
ワイン党ながら、私と同じくほぼ毎日飲まれているという曽根さんも私も、それぞれ生ビールのジョッキを3杯ずつ飲み干し、楽しく歓談させていただきました。
曽根さんのブログでも、再会させていただいたことが紹介されています。
http://ys-ode.net/sfs6_diary/sfs6_diary/

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ギャラリーが入るリコーのビルの外観は写真展を見る前におさえておきました(左)。
撮影した際は逆光でよく見えませんでしたが、横断歩道の縞模様とそっくりな女性の服が目を引きます。

ギャラリーとは別の階にあるブティックではクリスマスセールが催されていて、1階では美女がチラシを配っていました(右)。
写真展のチラシでないのは残念でしたが、美女に写真を撮らせていただき、「写真展もよろしくね」とこちらも宣伝させてもらいました。

ビールをたらふく飲んでほろ酔い気分のまま有楽町のカメラ店で買い物をすると、夕方に予定している韓国・高敞(コチャン)ツアーの参加メンバーらによる打ち上げの時間が迫っていました。
写真展を紹介するための写真を撮り足らないような気がしていたところ、有楽町駅前の広場がきらびやかなイルミネーションに彩られていて、ここで「埋め草」を撮影することに。

イルミネーションのなかでもおもしろかったのは、足元に投影された雪の結晶のイメージが、ぐるぐると高速で円を描きながら動くもの(中央)。
シャッターチャンスが難しかったものの、なんとか結晶の形を撮しとめられました。