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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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通勤ラン、ふぞろい野菜

先週は京都に行って普段着のまま比叡山を歩きまた走り、そのあと朝早くから晩までの勤務が3連チャン。
それに続いて日曜は選挙絡みの仕事があって、わが「老体」は心身の疲れがたまってきていました。
しかし昨日は代休をいただき、東京・銀座での写真展示の準備でそれなりに忙しかったものの、仕事疲れは少しとれた感じで、本日はまあまあの調子で往復の通勤ランニングを再開しました。

しかし、このところ午前の「出勤ラン」は毎回、ギリギリの時間になり、かつスピードにのれるようにもなって、途中で写真を撮ることがあまりありません。本日は久々に「外めし」のランチをしたものの、その際にも写真を撮るチャンスがなく、アップできる写真がないまま帰宅時を迎えました。

振り返ってみれば1年とちょっとの間、撮りためた写真を数日間にわたって小出しにしたり、数日後に使ったりすることはあったものの、それでも毎日何らかの写真と記事を掲載し続けてきました。
われながら「ようやるなあ」と感心する一方で、こうやって手持ちの写真もネタもないまま夜になってみると、「今日は何もないかもしれない。何かが途切れるときというのは、こんなふうにあっけなく迎えるものかもしれない」などと、ふと思いもします。

しかも、しょっちゅう遊び回っている私でも、仕事を終えて暗い夜道に独り飛び出すと、えも言えない寂しさに全身を包まれる感じがすることもあるものです。
そんなときは「人間だれもが何かをしていても、こんなふうに寂しいものじゃないだろうか」と思ってみます。
そして走り出してみると、そんな寂しさにも耐えられるような前向きな元気が、少しわいてくるものです。

本日もまた、そんなふうに走り出してみると、「帰宅ラン」では珍しいほど脚が軽く感じられます。
そして、「心にふれるもの、目にとまるものぐらい、夜になってもあるはずだ」などと思えてきて、いいリズムでスタスタと走りながらテレビ塔が立つ久屋大通公園に向かいました。

BL帰宅ラン1R1019063  BL帰宅ラン2R1019056  BL帰宅ラン3R1019077

そうして名古屋中心部を南北に貫くグリーンベルトの久屋大通公園を自宅に向かって走ったのすが、立春を迎えて暖かく感じるようになったといっても、夜の公園に春のきざしを見ることはできません。

わずかに目にとまったのは、ガス灯のような街灯の近くから見上げたテレビ塔の夜景(中央)。
それとテレビ塔を背景に、冷たい色の街灯に照らされながら咲き続ける冬の花・サザンカ(左)。

「もう1枚、テレビ塔のロングショットを撮ろう」とシャッターを押すとカメラのモニターには「電池切れ」の表示。あいにく予備の電池も持っていません。
やむなく再びピッチを上げて走り続け、次に目にとまったのは、たまに立ち寄るスーパーの店頭で安く売っていたニンジンとキュウリ(右)。

ご覧の通り、形がふぞろいだというだけで「規格外」とされて、安く買いたたかれてしまう野菜たちです。
その値段はキュウリ8本が298円とまあまあの特価。ニンジン10本は、なんと198円のビックリ価格!
安く売られ、しかもなかなか買ってもらえないこんな野菜たちは、たいてい元気で味も良いものです。

昨日大量につくったカレーのほかに、ニンジン、タマネギ、セロリの酢漬けも残っていましたので、ニンジンを味見するのはお預けとなりましたが、ワカメと一緒に薄味の酢で和えたキュウリは、新鮮でやはり美味しい。
キュウリの切れ端をもてあそぶのが好きな愛猫のチーコは、ひとしきり遊んだあとで美味しそうなキュウリは食べてしまいますが、本日はちょっと遊んだだけでボリボリとたいらげました。

というわけで、本日の写真は夜の景色が2枚に、山盛りの野菜という、これまたふぞろいな組み合わせ。
まあ、こんな日もあるものだということにします。

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