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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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鶴舞公園に春のきざしは

3月に愛知県新城市でトレイルランニングの大会に出ることを考えれば、本日は山を走るべきところですが、その可能性は昨夜のうちについえていました。
仕事や遊びの疲れがたまっていたうえ、カゼっぽいこともあって、本日は朝寝することが避けられず、それに加えて16日から銀座で開くミニ写真展の準備が残っていたからです。

そこで夕方、体を少し動かすとともに写真も撮れればと、近所の鶴舞公園へ軽いジョギングに出かけました。
何が撮れるのかということは、いつカメラを持って走りに出るときも事前には分からないものですが、立春が過ぎ2月も折り返し点にさしかかっているわけですから「春のきざしを感じられる何かと出あえれば」と漠然とではありながら思っていました。

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春のきざしを期待したものの夕方の空気は、指なしの手袋から出た指先の感覚がなくなるほどの冷たさ。
花壇も植え込みも、ぱっと見には、冬の装いのままです。

そんななか、長い間咲き誇っていたサザンカの花は、色あせて乾いた感じになり、地面には散った花びらが、じゅうたんのように敷き詰められていました(中央、右)。
新しい芽や花が次々に顔を出す前に、冬の花が散って、主役の交代を準備する。
これもまた、春のきざしと言えなくもない-などと思えました。

植物の多くは眠ったままですが、鳥たちは真冬よりも忙しそうにエサを探すなど動き回っています。
カラスやカモも撮りましたが、紹介するのは池の水際を歩いていたサギの仲間のコサギ(左)。
池の中にいたときは、足先が見えませんでしたが、水際では、まさに「抜き足差し足」といった具合で1歩ずつ動かす足の鮮やかな黄色が、よく見えました。

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夕方ですから空気が冷たいのも当然で、鶴舞公園を抜けて、その裏手にある八幡山古墳まで来ると、夕陽はすっかり傾いて、古墳の斜面には周辺の木々やカメラを構える私自身の長い影が投影されていました(左)。

古墳の周囲では早春の花であるスイセンが植わっているところもあり、可憐な花が咲きそろって、甘い香りを漂わせていました(中央)。

鶴舞公園に戻って土のグラウンドの競技場をのぞくと、父親と息子さんとみられる2人が夕陽を背景にして、サッカーに興じているところでした(右)。

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