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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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鶴舞~東山「お花見ラン」

名古屋市内の桜が満開となった本日は、近所の鶴舞公園から市の東部にある丘陵地の東山に向かい、走りながら桜をめでる「お花見ラン」を夕方にしました。

仕事だった昨日は職場の後輩と夕食に出かけて、しこたま飲んでしまい、午前中は二日酔い気味でダウン。
大震災の影響もあって桜の名所である鶴舞公園での花見を自ら企画することができず、そうなると、それでも花見をしている人たちを見るのは、しゃくでもありますので、昼下がりにも外に出る元気がありませんでした。

しかし年に1度きりの桜の季節ですから結局のところは我慢ができず、鶴舞公園を抜けて東山方面に向かうコースを描き、独りでは少し寂しいものの花見を兼ねたジョギングを敢行することにしました。
(遅くなりましたが「布川の花祭り3」の記事を書き終えています。ご覧ください。)

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鶴舞公園の桜は、ほんの1週間前には、まだほころび始めたばかりでしたが、本日は見事に満開です(左)。
植え込みの間でシートを広げて花見をする人も、その周囲を行き交う人も大勢いて、さらには屋台の出店も並んでいて、世の中の自粛ムードはどこ吹く風という感じ。
名古屋暮らしが7カ月ほどになる私は、これまで近所にある鶴舞公園を何度となく訪れましたが、こんなにも大勢の人が集まっているのは初めてのことでした。

奏楽堂の前では屋外コンサートが開かれているところで、ちょうど、若い男女によるアカペラのグループが、澄んだ歌声を園内に響かせていました(右)。

公園内の池には、いつも泳いでいるカモの群れに加え先日、知多半島で大群を見たばかりのカワウが1羽、浮き石の上にたたずんでいました(中央)。

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鶴舞公園を出た後、徳川家康がつくったという旧道の飯田街道沿いを走ると、立派な神社の前を通りました。
「川原神社」というこの神社は、弁財天をまつっていて、1000年以上前に創建されたということです(左)。

街道をさらに南東に進むと、中京大や名城大などがある文教地区の八事(やごと)の界隈に至ります。
道路がタコの足のように7方向に伸びている八事のランドマークは、「八事山興正寺」の五重塔(中央、右)。

この寺は17世紀に創建した高野山真言宗別格本山で、19世紀初めに建立された五重塔は、東海地方で唯一の木造の五重塔で、国の重要文化財。塔の前にも、立派な桜が咲き誇っていました。

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東山の丘陵の南端に当たる八事からは北に向かい、丘陵の中央部にあってコアラのいる動物園で知られる「東山公園」の外周を通って、その北側にある「平和公園」を走りました。
この公園は、戦後復興の際、名古屋市内の寺院にあった墓地を移転してまとめた墓地公園と、森林公園を併せたもの。

ちょっとしたトレイルランも楽しめる平和公園に着いたのは夕暮れ時で、浅い谷状のところを登っていく際に、大木のコブシの花が夕陽に照らされていました(左)。

コブシの木の下に来ると、ちょうど夕陽が落ちるところで、近くの花にストロボを当てて撮影(中央)。

その奥にあった桜の大木も、またストロボで光を補って撮影しました(右)。

平和公園からはナゴヤドームの近くを通ってJR中央本線の鶴舞から2駅目の大曽根まで走り、お花見ランで走った距離は15キロほどになりました。
深刻な状態が続く原発事故のニュースを見て、気が滅入るばかりですが、それでも咲き乱れる桜をめでて、さわやかな春の空気に触れたおかげか、身体の方は、心なしか軽くなってきたようです。

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