FC2ブログ
“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

最新トラックバック

カレンダー

03 | 2011/04 | 05
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

月別アーカイブ

FC2カウンター

全記事表示リンク

それでも春満開

大震災で事故を起こした福島第1原発からの放射性物質の「たれ流し」が、3週間たった現在も止める術がないまま続き、いよいよ海の魚の汚染も明らかになって、あまりに深刻な事態に声を失うほどです。

かたや被災した人たちの窮状もまた、いつまで続くか分からないような状況ですが、原発事故が地球環境に及ぼしている深刻な打撃を目の当たりにすると、「がんばろう」の声さえ、かすんでしまう感じがするほどです。

大震災が発生した当初、「それでも春は」などと書き続けましたが、1カ月がたとうとしている今、依然として「それでも」と書かざるを得ない状況を、さめて思うと、愕然としてしまいます。
それでも、やはり春は一気に花開いて、桜も満開に。
街に住む私たちが1年で最も、自然の生命の息吹を全身で感じとれる季節が、めぐってきています。

そんななか私も本日、それでも、長い勤務時間の1日をランニング通勤でスタートさせました。
ぎりぎりの時間に自宅を出たうえ、足も良く動いたことから、朝はほぼノンストップで職場に直行。
昼休みに、カメラを手に食事に出かけました。

職場の近所にある円頓寺商店街で毎月第1日曜に開かれている「ごえん市」について、第1月曜に開かれるものと勘違いしていた私は、まず商店街に出かけましたが、当然のことながらアーケード街は、いつもの通り閑散としていました。

目論みが狂って少し焦りましたが食事の後、もと来た道を通って、その途中で目に着いた花などを撮りながら職場に戻りました。

BL110404昼休み1RIMG0142  BL110404昼休み2RIMG0130  BL110404昼休み3RIMG0133

撮影した花はまず、円頓寺商店街の外れにあるビルの前の植え込みに咲いていた大輪のツバキ(中央)。
一昨日、名古屋城の外堀の近くで見た大きな木のツバキと似た品種のようで、こちらは高さ1メートルほどの小さな木でしたが、花は見事でした。

その次は、商店街に面した小さな金比羅さんの境内に植わっていた桜(右)。
商店街の人たちから商売の守り神として長く親しまれてきた金比羅さんは、小さな社を合わせても奥行きがわずか10メートルほどで、桜の木も高さ3、4メートルの小ぶりなもの。
それでも桜は桜。端正な花やつぼみを枝につけていました。

そして最後は、今月1日の記事でも紹介した、職場の近く、名古屋城の外堀の石垣そばにある桜(左)。
先日の記事の中では、この木が石垣から生えているように説明しましたが、実はそれが勘違いだったことが、本日になって分かったことから、再び紹介することにしました。
本当のところは、石垣から生えているように見えた枝は、石垣にぶつかって、そこでL字型に曲がる格好で、石垣とは反対側の空に向かって伸びていたのです。

それにしても、樹木の生命力が、たいしたものであることには変わりがありませんが、知らんぷりをしたままでいるのは大人げないと思いますので、訂正をさせていただきます。

スポンサーサイト