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“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン

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慶州さくらマラソン前夜祭2

「走った!撮った!慶州さくらマラソン」を本日から掲載しようと思ったのですが、予定を変更します。
その理由は、たんに写真の編集作業が間に合わなかったからで、掲載は明日からできればと思います。
その代わりに掲載するのは、マラソン前日に開かれた前夜祭の「落ち穂拾い」です。

今年で20回目を迎えた慶州さくらマラソンは、韓国の代表的なマスターズ大会であると同時に古都・慶州の観光振興も狙うイベントです。
特に、慶州市と一緒に日本の大新聞であるY紙の西部本社が主催して当初から「日韓友好の架け橋」となることを掲げているため、日本から参加するランナーも多く、日本のランナーらが集まる前夜祭も開かれてます。

今回は日本と韓国の参加者のうち、それぞれ約700人と約100人が集まり、関係者によるあいさつなどの開会式と、伝統芸能を披露する公演が行われました。

(「走った!撮った!」は、お預けにしましたが、「慶州散策」の記事2本は完成しています。ご覧ください。)

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開会式で祝辞を述べられたのは、韓国観光公社の李参(イ・チャム)社長(左)。
ドイツ系韓国人の李社長は25年前に帰化した後タレントとして活躍し、人気ドラマへの出演も多いとあって、自然な韓国語で表情豊かにスピーチ。
日本からのツアー参加者らを対象に、お土産を購入できるようにと、韓国内で使用できるプリペイドカードを、公社からプレゼントしたことも説明されていました。

慶州市から東日本大震災の被災者にあてた義援金(韓国語では「誠金=ソングム」)50万円の目録を持ち握手を交わしているのは、崔良植(チェ・ヤンシク)市長とY新聞社西部本社の太田宏社長(中央左)。

大会に毎回ゲスト参加されているスポーツジャーナリストの増田明美さんには崔市長から「名誉広報大使」に贈る記念品が手渡されました(中央右)。

選手宣誓は日本の女子ランナーと韓国の男子ランナーが並んで行いました(右)。

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開会式に続く第2部として披露されたのが、地元・慶州の芸術団による伝統芸能の公演。
市内散策に続いて、前夜祭にもつきあってもらったコチャン・コインドルマラソン前会長のチェ・ソンネさんが「私は、こちらの方が楽しみなの」と耳打ちしてくれただけあって一流の芸術団の公演はレベルが高く、五感を満足させてくれました。

公演のうち最初に登場した出し物は、つるした太鼓をたたく「千年の音」(左)。
太鼓をたたきながらの舞いも激しく、ずらりと並んだ美女たちの笑顔をおさめるのは一苦労でした。

それに続いたのは横笛の演奏「万波息笛」(中央)。
すすり泣くようで表情豊かな笛の音は激しい太鼓の演奏とは対照的で、心を内側から揺さぶられました。

そして、先に紹介した韓国の伝統的な琴「伽耶琴(カヤグム)」の演奏などに続いて最後に披露されたのが、羽飾りの付いた巨大な扇子を美女たちが両手に持って舞う「扇子舞」(右)。
私はチェ・ソンネさんを失礼にもほったらかして、舞台のかぶりつきで公演を鑑賞し、サイドから撮影すると、扇子で隠れがちな美女たちの表情を、なんとか、とらえることができました。

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